2020年のGW(ゴールデンウィーク)何する?今年は絶対に行ってはいけない絶景スポットを自宅で堪能!

ライフハック

2020年のGWは散々な状況です。

どこかに行きたいのに、行ったら周りの人を不幸にしてしまう。

ですので、絶対に旅行をしようなどという変な気を起こさないでください。

私たち一人一人の選択が、回り回って大切な人の命を奪うことになります。

ですので、今年のGWは国内旅行も海外旅行も行なってはいけません。

これだけは必ず守ってください。

とはいえ、今自宅で何をしようかなと暇で暇で仕方がない人がいると思います。

そんな人は、こう考えれば良いんだと思います。

旅行に行った気分になろう!

ですので、私はこちらでできるだけ旅行に行った気分になれる記事を書くことにしました。

もしコロナが終息したら、絶対に行きたくなる絶景スポットを用意したので、もし良ければ皆さんも私と一緒にその絶景スポットを調べて、行った気分になってみてはいかがでしょうか。

そして、コロナが終息した暁に行く場所候補を作ってみてください。

「あ、注意してくださいね。びっくりして気を失ってしまいそうなほどの、絶景スポットを厳選したので、心の準備をきちんと行なってからご乗車ください!」

2020年のGW(ゴールデンウィーク)何する?今年は絶対に行ってはいけない絶景スポットを自宅で堪能!

ツリーピクニックアドベンチャーいけだ

『ツリーピクニックアドベンチャーいけだ』は、「おいおいなんだこの楽園は」という雰囲気を醸し出したGWに絶対行ってみたくなるようなスポットです。

『ツリーピクニックアドベンチャーいけだ』は、「ああもう、コロナウイルスがいなかったら、絶対行っていたな」という面白さ満点の施設です。

『ツリーピクニックアドベンチャーいけだ』の素晴らしさは、何と言ってもこの樹上テントですね。

この発想は非常に新しいと思います。

樹上テントは、6~9月なら¥16,000で宿泊することができます。

他にも、アドベンチャーパークにはピクニックゾーンという大人でも楽しめる探検コースが用意されています。

また、近くに日帰り温泉(渓流温泉冠荘)もあるそうなので、ゆっくりと体を休めることができそうです。

岐阜県関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)

「皆さん、日本にモネの池があるって知っていましたか?」

岐阜県関市板取にあるなき池はモネの池と呼ばれるほど、綺麗で幻想的な池なんです。

この通称モネの池は、「なんじゃこれ」と言ってしまいたくなるような、現実とは思えない綺麗な池です。

この池はもともとは貯水池で、18年前に整備された際に、近くのお花屋さんが睡蓮を植えたのだそうです。

池の水の透明度は、湧き水で、しかも硬水のため微生物が育ちににくいのだそうです。

まさに奇跡が産んだ絶景と言って相応しい池なのかもしれません。

東京に住んでる私はちょっと新宿御苑に再現してよと言いたくなるほどの美しさですね。

モネの池は、関市板取白谷にある根道神社の境内にあります。

いや〜綺麗ですね。

時間によっては、それほど綺麗に見えない場合もあるので、じゃらんのレビューを見て参考にした方が良いかもしれません。

角島大橋

角島大橋は海外旅行にでも行っているようなレベルの絶景スポットだと思います。

スケールも大きく美しい。

日本に住んでいるのであれば一度は行ってみたいスポットです。

場所は、山口県下関市と豊北町角島間の海士ヶ瀬戸に架かっているようです。

橋脚の高さを押さえて、周囲の景観に配慮した構造が自然景観保護の観点から評価され、2003年に「土木学会デザイン賞2003」の優秀賞を受賞したそうです。

海の色が沖縄の海並みに綺麗ですよね。

橋の全長は、1,780mで長さは日本で第2位だそうですよ!

一周するのにだいたい30分くらいで移動できるようです。

周辺におしゃれなお店もあるようなので、行く価値は高めです。

清里天空テラス

清里テラスは、本当に天空にいるような別世界観を味わえる超おすすめスポットですね。

私は写真を見ただけで、満足できそうな本当に綺麗なスポットだと思います。

『デイキャンプ by 清里テラス』という施設が夏の間だけオープンしているので、ぜひコロナウイルスが終息したら行ってみたい場所となっています。

※夏にコロナウイルス 感染拡大が終息しているとは限りません。

この天空都市のようなテラスから、目の前に広がる情景は、野辺山高原や富士山の絶景です。

周辺には「清泉寮」という宿泊施設があるため安心です。

三島スカイウォーク

三島スカイウォークはもう最高級の観光地になっているレベルの高いスポットですね。

建設が2015年とまだできてから2020年現在で6年しか経っていませんが、これほどまでの完成度は素晴らしいと思います。

年々観光客が増えていないとここまで充実した施設を立てることはできないのではないでしょうか。

何か卓越した手腕の持ち主が関わっているように思います。

まさに最後の紹介に適した素晴らしさがあります。

様々なアトラクションがあるので、三島スカイウォークへ行ったら、楽しめることは間違いありません。

コロナウイルスの感染拡大が終息したら、ぜひとも行ってみたい施設です。

これだけ充実した施設にも関わらず、入場料は激安の大人:1,100円です。

なんでしょうか、このお得感は。

しかも場所は、静岡県三島市という、東京からでも大阪からでもアクセスできる好立地。

もうこれは予約を入れたくなるスポット認定です。

※コロナウイルス問題が終息するまでは、外出を自粛して下さい。

【まとめ】2020年のGW(ゴールデンウィーク)何する?今年は絶対に行ってはいけない絶景スポットを自宅で堪能!

日本には楽しめる観光スポットが続々出現しています。

ただただ自然を堪能するだけじゃなく、「あれ?こんな夢のような非日常を味わえるんだ」と思えるレベルの高い観光スポットがたくさん出てきています。

これを機に他の観光スポットもどんどん進化することを期待しています。

今はコロナウイルスの影響で旅行へ行くことができませんが、いつかまた、必ず旅行へ行ける日がやってきます。

その時には今回自粛した経費を貯めておいて、次の旅行には一気に使用するなんてことができたら良いかと思います。

私はコロナウイルスの専門家ではありませんので、信頼できる情報をお伝えできませんが、これだけは確かなことです。

コロナウイルスもいつか必ず終息します。

今苦しい状況にある人も、希望の光を見失ってはいけません。

平昌オリンピックで2度目の金メダルを獲得した、羽生結弦選手はこんなことを言っていました。

苦しいことが続けば続くほど、その苦しみが終わった後に、とんでもない喜びが待っている。
そう思って、努力を続けたからこそ、平昌オリンピックで2度目の金メダルを勝ち取ることができたんだそうです。

今、お金に困り、休業あるいは廃業を考えている方々もいらっしゃるかもしれません。

しかしたとえ今がどんな状況であろうとも、必ずまた輝ける日がやってきます。

ですので、今はできる限りの事をして前に進みましょう。

何か行えば必ず後に返ってきます。

それはちっぽけな見返りかもしれませんが、今行う行動には必ず意味があるんです。

できることを一生懸命やっている人に、周りは惹きつけられます。

芽は必ず芽吹きます。

どうかお体に気をつけ、今を生き抜いてください。