うつ病になっても大丈夫!

ライフハック

私は2ヶ月くらいうつ病になりました。

今までできていたことができなくなり、やる気がなくなり不安でいっぱいでした。

しかし、必ず元の自分に戻ることができます。

絶望することはありません。

どこかに糸口があり、それを治すことは必ずできるのです。

同じ状況は絶対に続かない

うつ病になる原因は様々なことが重なることではないかと思います。

様々な問題が重なり、ストレスが許容範囲を超えてしまうと、うつ病になります。

うつ病を治すには、その重く重なったストレスをほどいていけば良いのです。

問題が解決するには長い時間が必要になります。

その一つ一つをゆっくり解決していき、問題を消していけば、必ず元の自分に戻ることができます。

たとえ今日解決できなかったとしても、何かの拍子にいいアイデアを思いつくことがあります。

その時に気持ちが晴れればもう、完治に近づいているのではないでしょうか。

そしてその解決策は、意外とあなたのすぐそばにあるものなのです。

うつ病になったからといって絶望することはない

たとえうつ病になり、今までできていたことができなくなったとしても、絶望する必要はありません。

今までできていたことができなくなったということは、うつ病の間はあなたの夢が止まることになり、不安に思うことがあるかもしれませんが、不安に思う必要はありません。

あなたのうつ病は意外にすぐに治りますし、あなたが何もしなかった時間で失ったものは意外にそう多くはありません。

治ったら、なぜそんなに悩んでいたのかと、安心することになるでしょう。

うつ病になったらどうする?

もしもうつ病になったら、自分ができることをするべきです。

今までできていたことができなくなったとしても焦る必要はありません。

今の自分ができることをすればいいのです。

できないことは事情を説明してやらないくていいと思います。

うつ病は治るのに少し時間のかかる風邪のようなものです。

治るまでは、安静にすることが必要です。

今までの自分に戻るまで、時間がかかりますが、焦らず休養することをお勧めします。

ストレスが無くなっても、落ち込む癖がつく

うつ状態が長く続くと、大きなストレスが無くなっても、なんだか気分が優れない状態がやってきます。

特別問題があるわけではないのに、なんだか憂鬱な時期がやってくるのです。

こういうときはなんだかいつもと違うということがわかっているにも関わらず、前に進み出すことができません。

新しいことも、今まで行えていた難しいことも、どうしてもやる気にならないのです。

こういうときはもう治っても良いはずなのに、なんでこんな状態なんだと、やきもきするかもしれません。

そういうことが続くと、また死にたくなったり、体がだるくなったりするのではないでしょうか。

しかしこの状態の時には焦る必要はありません。

本当に大きなストレスが無くなったのであれば、もうすぐうつ状態は無くなります。

ある日、さあそろそろ動き出そうと思える時がやってきて、本当に行動を移すことができる日がやってきます。

そういう時が必ずやってくるので、焦る必要はないのです。

まとめ

うつ病になり、今までできていたことができなくなったとしても、決して焦る必要はありません。

治ればできなかったことが、必ずできるようになります。

たとえどんなに長い間うつ状態が続いていたとしても、焦る必要は全くありません。

うつ病は絶対に治るものです。

ストレスが無くなったり、問題が解決したら必ず治るのです。

そしてもし治ったとしたら、あなたは一皮向けた成長した自分になれるはずです。

ですので、治るまで待っていればいいのです。

必ずまた、いつもの自分のように活動できる日がやってくるはずです。