「嫌われる勇気」悩んでいる多くの人が知らない考え方

ライフハック

「他者信頼」は戦争を解決する

アドラー心理学は正しいのか正しくないのか。

理想なのか真実なのか。

そんなことはわかりませんが、世界中の人が他者信頼を実践したら、戦争はなくなるでしょう。

なぜなら騙された人、傷つけられた人は復讐をしないからです。

戦争は復讐から生まれます。

どんなにいい人でも大切な物を奪われたら復讐心を抱くのです。

しかしアドラー心理学はそれを許し、他者を信頼しろと言っています。

たとえ家族を奪われても信頼するのです。

日常生活において騙されて命を奪われることはまあないでしょう。

騙されても世界は続く

たとえ騙されて損害を被ったとしても、生活は続いていきます。

それで損害を被ったとしても、別に何も変わりません。

苦難があるかもしれませんが、強い心があればまたやり直せるのではないでしょうか。

つまり苦難を引き起こされたとしても、それを引き起こした相手を憎しむ必要はないということです。

アドラー心理学ではその人をどんなに憎もうが、その人は変わらない。

その人を変えることができないのであれば、復讐することも意味がない。

であれば信頼するか、相手にしないのがいいというのです。

世界の10人の構造

アドラー心理学では周りに10人いたら、そのうちの7人はなんの影響も与えない人、そのうちの2人は良い影響を与えてくれる人、そのうちの1人が悪い影響を与えると言っています。

そうなると、この1人の悪い人に目を向けるのではなく、良い影響を与えてくれる2人に力を注ぐ方が幸せだと言っているのです。

つまりたとえ1人に何か大変な被害を被られたとしても、良い影響を与えてくれる良い人と付き合えば良いのです。

何か変なことをされただけで、反応しそれにこだわり時間を費やしてはいけないのです。

点で生きろ

アドラー心理学では未来も過去もないと言っています。

あるのは今ここだけなのです。

今ここという時点のこの点だけが存在しています。

しかし多くの人はストーリーを描いて未来や過去を想像します。

過去に何か起きたから、今こうなっているだから、未来もこうなるかもしれない。

未来にこういうことをいたいけれど、過去がこうだったからできない。

例えば自分は頭がよくないから、良い大学にはいけないんだ。

こういう考え方が一般的です。

そういう人は良い大学に出ていないから良い会社に就職できない。

良い会社で働いたことがないから、出世などできない。

そういう風に考えてしまうこともあります。

しかしアドラーは今ここしかないと言っているので、計画を立てるのも今ここで、今ここで何をするか考えると言っています。

行動する人

つまり過去がどうであれ関係ありません。

やりたいと思ったら、やれば良いのです。

何も実績がなくても、やりたいと思えば良いのです。

数学の才能がないとわかっているからと言って、今から数学の勉強をしてはいけないということにはなりません。

今何をしたいか、だから今何をすべきかを考えれば良いのです。

だからできるかな、できないかななんて悩む必要はありません。

未来はわかりません。

あるのは今ここだけです。

今この現在にどうしたいと思い、どうするか。

そしてその時々にどうするか判断するのです。

そうすれば、過去に何か大きな成功を収めたとしても、また今日が新たな1日の始まりだから、過去の栄光にすがることなく、努力することができます。

それは過去のトラウマに囚われることなく、常に前進することができるということなのです。

【まとめ】「嫌われる勇気」悩んでいる多くの人が知らない考え方

「嫌われる勇気」を読んで、目的論や今ここの考え方を意識すれば、多くの悩みはなくなると思います。

今ここからどうしたいか考えるのです。

過去に何かあったから、できないと考えたりする必要はありません。

過去のトラウマで考える必要はないのです。

日々が更新され、日々を生き抜いていきます。

そして「嫌われる勇気」では、何かを決める時、「他者貢献」できるかどうかを念頭におけと言っています。

誰かに貢献できるのかどうかを指針にして、生きていれば誰に嫌われようが苦しもうが関係ないと言っているのです。

アドラー心理学を読み、実践することで人生は変わり始めました。
ストレスを感じなくなったし、悩むこともなくなりました。

嫌なことがあったとしても、今ここからと思うようになりました。

例えば誰かに否定され、落ち込んだとしても、すぐに忘れ、自分が何をしたいのか、そうするためにはどうするのかを考えて動けば良いのです。

偉人たちが周りの人にどんなにバカにされたり、否定されても自分のやりたいことを貫いた理由がわかる気がします。

偉人の共通点を知りたい人はこちらへ

なぜなら、他人が何を言おうが関係ないからです。

自分が何をしたいか、そのために今何をするか考えればいいのです。

ウォルト・ディズニーはディズニーランドを建設する際に多くの銀行に融資を断られました。

それでもディズニーランドをオープンしたのです。

そして今でもディズニーランドは人気のテーマパークです。

偉人たちには過去などないのです。

ただ今ここから何をしたいか、それだけで大きなことを成し遂げたのです。