【トドメの接吻考察】1〜3話ネタバレ、1〜3話感想、2〜4話以降予想!

ドラマ

ドラマ「トドメの接吻」(毎週日曜日22時半から日テレ系列で放送中)のネタバレを書いていきます。

概要

「トドメの接吻」概要

主題歌

「トドメの接吻」主題歌菅田将暉「さよならエレジー」の歌詞の意味(解釈)とは?

1話ネタバレ

物語は豪華客船で事故が起きたとこから物語は始まります。

光太という男の子が事故で亡くなってしまいます。

月日は経ち、エイト(山崎賢人)は年収1,500万の女(釈由美子)からお金をもらったあと、年収約5億の女から謎のキス女の話を聞かされる。

「必要なのは愛なんかじゃない」そう言って、エイトは5億の女とセックスをした後、自宅へ帰ります。

「本当に必要なのは目に見える確かなもの。愛なんて捨ててしまえばいくらでも幸せになれる。キスなんて所詮ただの道具だ。偽りの愛を振りまいて俺は成り上がる」と言ってまた新しい金蔓を探すのです。

数日後アパレル会社の女社長とデートへ向かうエイトの背後に不審な女・キス女(門脇麦)が現れる。

エイトはアパレル会社の女社長とホストクラブ「NARUCISSUS(ナルキッソス)」へ向かいます。

店に100億の企業・並樹グループの令嬢(新木優子)・並樹美尊が来ていることに気付いたエイトが美尊に近づきます。

美尊の元へ行こうとした時、不審な女がトイレでエイトにキスをすると、エイトの手は痺れ、息ができなくなります。

次の瞬間エイトの目が真っ赤に染まり、口から血が吹き出します。

エイトはプールの中で目を覚まします。

エイトは年収1,500万の女からお金を貰う日まで戻ります。

そしてその女と同じやり取りを繰り返すのです。

その後も5億の女とのセックスと会話が始まります。

エイトは自分の身に起きていることを夢だと思い込みます。

しかしその後も一度経験したことが繰り返されます。

そして店に美尊が現れます。

警戒しながらトイレへ向かうエイトの前にはキス女ではなく、店長が現れます。

美尊の元へ向かうエイトですが、美尊はエイトには興味がない様子。

必死に美尊を口説くエイトを指名したアパレル会社の女社長が怒り出したので、宥めるためにエイトは女社長をもてなします。

そうこうしている間に美尊は帰ってしまいます。

慌てて追いかけるエイトの前に美尊の幼馴染・長谷部寛之(佐野勇斗)が現れます。

その後またキスの女が現れ、キスをされ死んでしまうエイト。

エイトの死を見た後輩ホストのカズマ(志尊淳)が心配する前で、エイトは5億の女とのセックスの場面を戻ります。

そこで、自分がタイムリープしていることに気付いたエイトは警察にキス女のことを相談しに向かいますが、信じてもらえません。

キス女のことを調べ始めるエイトですが、なかなか情報が見つかりません。

エイトは昔いたホストクラブへ向かいキス女の情報を探りに行くとそこにはカズマがいました。

エイトはカズマにキス女の話を打ち明け、自分を守るよう頼みます。

トイレを見回るカズマからキス女はいないと報告を受けた後、再び美尊の元へ向かうエイト。

エイトは美尊を必死で口説こうとします。

この前と同じように女社長が怒り出しますが、エイトは無視をします。そして美尊を口説き続けるのです。

美尊の目が変わった後、エイトは女社長の元へ向かい誕生日の祝いをするのです。

エイトの活躍を見て、美尊はエイトのルックスの良さを認めますが、まだ浮かない顔をしています。

すると、寛之が美尊を迎えにやって来ます。寛之は美尊の将来の彼氏になる男だと言い張ります。

そんな寛之を利用して一番高いお酒を頼ませたエイトは裏でニヤケます。

寛之を丸裸にしてやろうというのです。

そこへキス女がやって来て、エイトを追いかけます。エイトを追いかける途中、転んで怪我をしたキス女。

逃げて来たエイトは自宅で母親からの電話を無視します。

次の朝を迎え、キス女を乗り切ったと安堵するエイトのもとへ興信所の男・根津(岡田義徳)がやって来ます。

根津は子どもの頃の事件の話をし始めます。エイトの弟は目の前で溺れて死んだ光太だとわかります。

道端で歌を歌う謎のミュージシャン・春海一徳(菅田将暉)の側を通り過ぎるエイトの前にビラを配って亡き弟を探す堂島光代の姿が。

エイトの父親は12年前の事件の罪を受け、捕まってしまったことがわかります。

光代に気付いたエイトは無視して去ってしまいます。

カズマからキス女を取り逃がしてしまったというニュースを聞いたエイトは、美尊の元へ向かいます。

美尊が母親と後継問題でもめている間に、馬に襲われてしまうエイトを美尊が救おうとしますが、美尊も馬に巻き込まれてしまいます。そこへ現れた美尊の兄・尊氏が二人を助けてくれます。

パーティの席で美尊の見合い相手が現れます。

そこへまたキス女が現れたので、キス女を追うエイト。しかし女は逃げてしまいます。

陸橋の上から事故があったのを見ているとエイトは誰かに背中を押され陸橋から転落してしまいます。

重傷を負ったエイトは病院へ搬送されます。

病院で横たわるエイトの前にキス女が現れ、エイトに死を宣告します。

パーティ会場ではニューイヤーを祝う美尊と見合い相手。

エイトはキスをされ死んでしまいます。

戻った先は美尊と初めてあった日の店の中です。

店の中にはまたキス女が現れ、逃げようとするエイトは寛之が買ったシャンパンが入ったグラスタワーを壊してしまいます。

必死で逃げるエイトの前に謎のミュージシャン・春海一徳が現れます。

エイトは一徳にキス女の話を打ち明けるとタイムリープのことを知ります。

一徳はエイトの話を信じると言ってくれます。

エイトは警察がキス女を取り逃がしたという現場へ向かいキス女を捕まえ、警察の逮捕に協力します。

キス女が逮捕されたことで安堵するエイトに美尊が怒っていると電話が着ます。

それでも5億の女とともに並樹グループのパーティへ向かうエイト。

美尊は見合い相手と一緒に部屋へ向かってしまいます。

それを止めようとするエイトは見合い相手のスクープ写真を見せます。

そしてパーティ会場のスクリーンに見合い相手のスクープ動画を投影するのです。

その動画を見た尊氏は見合い相手に帰るよう告げます。

見合い相手を追いだすことに成功したエイトは美尊の元から立ち去ります。それを追いかける美尊はエイトの元へ向かいます。

美尊が所有する馬の前で美尊を口説くエイト。

エイトから苦手なバラの造花をもらった美尊はときめいた表情を見せるのです。

ニヤけるエイトは1,500万の女の元へ向かいます。

エイトは1,500万の女へお金を返す代わりに美尊の見合い相手とのセックス動画を撮ってもらっていたのです。

ときめく美尊の前へ尊氏が現れ、「父親は美尊が会社を継ぐことを望んでいる」と言います。

美尊は尊氏に「自分が好きなのは尊氏だ」と告白します。尊氏と美尊は本当の兄弟ではなかったのです。

尊氏は社長の養子でした。子どもが生まれず困っていた並樹尊(美尊の父親)は尊氏を養子に招いたのです。

しかしその後に美尊が生まれます。

並樹グループの社長秘書はエイトの存在に興味を示します。

エイトは捕まった女がキス女ではないことに気づくと目の前に本当のキス女が現れます。

一徳はキス女の写真を持っています。

2話へ続く!

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1話感想

最後に菅田将暉さん演じる謎のミュージシャン一徳がキス女の写真を持っていました。

これはどういうことなのでしょうか。

おそらく一徳はキス女の正体を知っているのではないかと思います。

エイトにタイムリープの話をしていましたし、何か大きな秘密を知っているように思います。

2話以降の予想

公式サイトのあらすじを見ると、誰かに命を狙われているエイトをキス女が救っているように見えます。

1話はキス女を紹介する話だったのではないでしょうか。

本当はキス女はエイトを守るためにわざとキスをして、タイムリープさせているのかもしれません。

1話で交通事故を見ていたエイトを陸橋の上から落とした人がいます。

その人が誰なのかわかっていません。

私的には宮沢氷魚さん演じる布袋道成が怪しいように思いますが、もしかすると序盤で亡くなった光太が生きていて、恨みからエイトを殺そうとしているなんて展開もあるのかもしれません。

この物語はキス女との対決や美尊との恋の話がメインではなく、エイトの過去とエイトを殺そうとしている人の争いの話なのかもしれません。

→黒幕はカズマでした。なので、陸橋から落とした人はカズマである可能性があります。幸子(キス女)はエイトの仲間になるかもしれません。

2話ネタバレ

エイトはキス女の首を絞めますが男に取り押さえられ警察を呼ばれます。

前回のパーティは通常通り行われています。

美尊の元へ尊氏がやってきてエイトが誰か訪ねてきます。

エイトは交番でキス女に狙われていることを伝えますが、信じてくれません。

なので、交番から逃げるエイト。逃げた先でエイトはカズマに会い、キス女に襲われたことを伝えます。

キス女は「あなた狙われてる、か」と言ったと伝えます。

2018年1月2日

カズマがエイトの家へやってきます。

エイトは成り上がるために美尊と結婚すると言うのです。

そしてキス対策にマスクをつけて出かけます。店へ着くなり、店長に指命だと言われ、美尊の友人の元へ行きます。

美尊は来ていませんでした。そこで来週の火曜に並樹乗馬クラブの会員が集まるという情報を得ます。

そこへスタッフがやってきて、エイトが持っていたドリンクを飲んだ男・柿崎が倒れたと言います。

柿崎は意識不明だと言います。

警察はエイトが毒を入れたと言います。エイトのロッカーから柿崎が侵された毒物が見つかったというのです。

そこへ交番の警察がやってきて、エイトが殺人未遂の男だと言います。

そしてエイトは逮捕されます。連行されるエイトの前にカズマがやってきて助けます。

エイトは店に向かいましたが、店はエイトのせいで閉鎖されていました。

店長が怒り狂っている中、キス女が電話を掛けてきます。キス女が2回目にキスした場所へ来るよう伝え、エイトが向かいます。

エイトがその現場へ向かうと、後ろから刺されてしまいます。

そこに立っていたのはキス女です。「あなた狙われてる」とキス女は言うとエイトが気を失います。そんなエイトにキスをするキス女。

エイトは店に訪ねて来た美尊の友人から会員が集まる会があると聞いた時間まで戻ります。エイトは柿崎が飲もうとしていたドリンクをシンクへ流します。

これで捕まることは免れますが、勝手にドリンクをシンクに流したことにキレて柿崎がエイトを殴ってきます。

店の外ではマリという美尊の友人がミカと呼ばれて逃げて行きます。

そこへ興信所の根津がやってきてエイトの父親がどこにいるのかエイトに聞いてきます。

1月9日(乗馬グループの会員が集まる日)

美尊の家へエイトがやって来ます。美尊は「また来た」と言います。尊氏は流鏑馬をします。

エイトと美尊が話していると長谷部の馬が暴走し、美尊の知り合いの女性・真凛(まりん)(唐田えりか)の着物が汚れてしまいます。

なので、美尊はみんなで制服を着ようと言うのです。本当は制服など着たくない会員たちですが、並木グループの娘の美尊には誰もだからうことができません。

制服を着ることを勝手に決めてしまった美尊が去った後、真凛が汚れた着物はおばあちゃんの形見だからできればこの着物で写真を撮りたいと言っているのを尊氏が聞いています。

それを聞いた尊氏は美尊にそれを伝え「部員の気持ちを汲んであげてほしい」と言うのです。

美尊は「ありがとう」と言って、私を叱ってくれるのはお兄ちゃんだけだと言います。

真凛たちはおかげで制服に着替えず、着物で記念撮影をすることになったのです。

そこへキス女が現れます。キス女は美尊を遠くから見守るエイトを影から見つめています。

夜、エイトが美尊に会いに行くと、後ろから大量のポールが落ちて来てエイトを直撃します。

そこへ現れたキス女がエイトにキスをします。それを側で見る美尊。

戻った先は柿崎に殴られる寸前でした。

外ではまた真凛さんがミカと呼ばれて逃げて行きます。

そこへまた根津がやって来るのです。今度はエイトは根津を誘います。

エイトはキス女が着ている制服の店へ向かって、ナルキソスに出入りしていて、並木乗馬クラブにも着ている女の情報を聞きにきます。

そこで「佐藤幸子さんのことかな」と教えてくれる人がいました。

しかしその女性は個人情報なので教えられないと言うので、エイトはその女性と一夜を共にします。

その女性はキス女の写真を見せてきます。そして住所を調べてくれると言うのです。

ホテルから出てくるとカズマが待っていました。カズマは「女癖は死んでも治らないのかもな」と言って去っていきます。

その夜一徳はエイトの家の近くで「おらは死んじまっただ」と歌いながらギターを演奏していました。

そこへエイトがやって来ます。エイトはキス女が”宰子”という名前だと伝えます。

一徳はキス女はエイトを助けているんじゃないかと言ってきます。

一徳は過去に戻れるのはいいなと言いますが、戻りたくない過去もあるとエイトは言います。

立ち去るエイトを見ながら、一徳は「おらは生き返っただ」と言います。

エイトは根津興信所に調べてもらった真凛の店を訪ねます。真凛はキャバクラで働いているそうです。

エイトは真凛を脅して、明日美尊に逆らうよう強要します。

明日は並樹乗馬クラブの会員が集まる日です。

エイトとカズマは袴に着替えて美尊に会いにきます。また同じように真凛が着物を汚します。

美尊はまた制服を用意しようと言い出します。

そこへエイトが嫌ならはっきり言えばと言いにきます。そんなエイトに美尊は汚れた服で撮りたいなんて思わないでしょと言います。

「そうかなクラブの伝統とか決まり事を守るのも大事だと思うけど、部員の気持ちを汲んであげるのも大事なんじゃないかな」とエイトは言います。そして乗馬で大切なのは馬に謙虚でいることなんじゃない?とエイトは言います。

そして「着物はおばあさんにもらった大事な形見なんでしょ」と真凛に言います。

「みんなもこの日のために色々準備をしてきたんだよね」とエイトが言うと、「そうなの?ねえナナコ」と美尊が問いただします。するとエイトが「そうやって上からモノを言うとみんな萎縮しちゃうんだ」と言います。

そして「知ってる?ホストクラブで大金を使う子は親の遺産だとかお小遣いだとか、大抵自分で稼いだお金じゃないんだよ。だからモノの価値がわからないんだよ」と言うのです。

それに怒った美尊はエイトを引っ叩きます。

しかし真凛が本当はこれで撮って欲しいと言い出すのです。

それを聞いた美尊は真凛の着物の汚れをできるだけ目立たないようにして欲しいと言います。

そして美尊はエイトが言った「思ったことを言えないのではないか」と言う助言を聞いて、「思ったことは言ってね」と言います。

帰ろうとしたエイトに尊氏がお礼を言いにきます。「わざと悪者になってくれてありがとう」というのです。

そんな尊氏に僕は色々知ってますよとエイトは言います。

社長秘書新井は尊氏にエイトが12年前の海難事故で逮捕された船長の息子であると告げます。そして、エイトが事故の真相を探っているのかもしれないと言います。

その夜美尊がぶったりしてごめんなさいとエイトの店へ言いにきます。

寒いから中に入ってというエイトを断って去っていこうとする美尊は誤って車に引かれそうになります。それを間一髪で引き寄せて抱きしめるエイト。

美尊が尊氏に叱ってくれてありがとうと言っていたことを覚えていて、エイトは叱ったのです。

そこへカズマが宰子の住所を突き止めたと言います。

さいこの家へカズマと向かうエイトはキスにだけは気をつけろと言います。

家族だと嘘をついてもらった鍵で中に入りますがそこには幸子はいませんでした。

代わりにその部屋にあったのは大量のエイトの写真とそこに愛と書かれた文字でした。

そこでエイトの電話が鳴ります。まだカズマには幸子の住所を教えていないという電話でした。

振り返ると包丁を持ったカズマがいます。エイトはカズマから逃げます。

格闘の末、刺されてしまうエイトにカズマが「ずっと好きでした」と言います。

そこへ一徳がやって来てカズマは逃げてしまいます。

一徳は「だから言ったろ、幸子はエイトを助けてるって」と言って笑い転げます。

建物から出てくる宰子。一徳はエイトを覗き込みながら笑いつづける。

続きは3話へ!

2話感想

カズマがエイトのことを好きで監視していたようです。エイトを好き過ぎて刺してしまったみたいですが、どうなるのでしょうか。

また、一徳が最後に出てきて笑っています。一徳はエイトの敵なのでしょうか。なぜエイトが刺されたとわかったのでしょうか。

エイトも何かの能力を持っている可能性があります。

また、エイトはおらは生き返っただと言ったので、もしかすると死んだはずのエイトの弟・光太が一徳なのかもしれないと思うのは普通なのかもしれません。

果たしてどうなのでしょうか。

3話以降の予想

公式サイトのあらすじを見ると、エイトが宰子を利用する感じになるみたいです。

まだ宰子がエイトの味方かどうかはわかりませんが、黒幕ではないのではないかと思います。

黒幕はカズマであったので、3話以降で、カズマをどうするかという話になると思います。

エイトは宰子の能力を自由に使えるようになったら、カズマを探りに行くのではないでしょうか。

そのあとに、美尊の問題を片付けるのが先決だと思います。

しかし、ペース的に考えると3話で宰子をコントロールし、4話でカズマを探り、5話で解決と言う形になるのではないかと思うのです。

そうなると、物語が解決してしまうので、その後は一徳や家族の問題と美尊の問題に入るのではないでしょうか。

→こちらは予想が外れました。3話でカズマの件は解決しました。しかし逆に宰子をコントロールするのに戸惑っています。

3話ネタバレ

1月11日、エイトは病室で警察の取り調べを受けています。

ストーカーの正体はカズマでした。

エイトは宰子のキスは使えると思うようになっていました。

(回想)

12年前の事故で助かった女の子が起きます。少女は光太の靴を抱きかかえていたようです。

その女の子は宰子でした。

宰子は高校生になっていました。宰子がキスをすると、相手が死んでしまいます。そして宰子自身も7日前に戻ってしまうのです。

宰子はそれ以来誰とも関わらないと決めていたのに、カズマが毒を入れてそれを飲んだエイトを見たのです。幸子はエイトを助けたくてキスをしたのです。

(現在)

エイトは宰子にキスをされたときのことを思い出していました。

エイトは全部7日前に戻っていることを確認しています。

病室にカズマが入ってきます。手にはナイフを持っています。

カズマは一緒に店をやろうと言ってくれたのに、次の日店を辞めて自分の前から消えてしまったとエイトに訴えます。そう言うところがクズだと言うのです。

カズマはエイトを救いたいようです。今ならみんなに惜しまれて死ねると。

そして自分もすぐにあとを追うから死にましょうと言います。

そこへ店長がやってきたので、その瞬間にエイトは病室から逃げ出します。

そして警備員にカズマを捕まえるよう言うとカズマは逃げてしまいます。

その後カズマがエイトに電話してきたので、エイトはカズマに好きじゃないと言いますが、引き下がってくれないので、エイトは一人で死んでくれとカズマに言うのです。

するとカズマはエイトの好きな人を連れて行くと言います。

エイトは美尊のことが気になり、電話をしてその場から離れないよう言いますが聞き入れてくれません。

大学で美尊を見つけるエイトの前にカズマが現れて美尊の顔を斬りつけます。

カズマが逃げたあと布袋が現れて救急車を呼びます。

家族の前でエイトは尊氏に美尊を襲ったのはエイトの知り合いなんだろうと聞かれます。

尊氏が美尊の病室に入ると顔を隠して見ないでと言います。

尊氏は美尊に守ってあげられなくてごめんと言います。

そしてこれからはずっとそばにいると言います。

尊氏は美尊のおでこに自分のおでこをつけながら、生きていてくれてよかった。どんなに辛いことがあっても一緒に乗り越えていこうと言うのです。

二人は抱き合います。それを睨むエイト。

美尊の母親・京子はエイトに帰ってくれ、金輪際関わらないでと言います。

帰りながらエイトはカズマのせいで最悪だと言いますが、何かを思いついたような顔をします。

エイトは幸子の住所を探しますが、前住んでいた住所しか聞けません。

その後いくら探しても引っ越した先がわかりません。するとエイトの家の前の部屋から宰子が出てきてエイトはびっくりします。

エイトは宰子に歩道橋で自分を押したのはカズマか聞きます。宰子に呼び出されて刺された時も乗馬クラブで事故にあった時もいつも助けてくれたんだろうと聞くのです。

そして知り合いがカズマに襲われたから、戻してくれと言うのです。

しかし幸子はもうしないと言います。そして私とキスすると死ぬと言います。

しかしエイトは自分から幸子にキスをします。そしてまた元に戻るのです。

宰子も元に戻ってしまいます。

1月11日に戻ったカズマのところへカズマがやってきます。

エイトは死にたきゃ一人で勝手に死ねよと言います。するとカズマがまたエイトの一番好きな人を連れてくると言います。

そこへ店長が現れてまた美尊の元へ向かいます。

美尊はまだ無事で、すぐに美尊の元へ向かいます。

そこへ尊氏が現れて、カズマの手に辞書を投げるとカズマの持っていたナイフが手から落ちます。

病院では尊氏がいてよかったと京子が言っています。

それを見てエイトがあそこに俺がいるはずだったと言うのです。

エイトは新井のことを美尊の友達に聞きます。そして新井は尊氏のお父さんだと知ります。

エイトは真凛から尊氏は養子だということを聞き出します。

そこへ尊氏がやってきて、美尊には近づかないよう言ってくるのです。

尊氏は財産目当てだろうと聞いてきますがなんの話ですかとエイトはしらを切ります。

そしてエイトは美尊さんを危ない目に合わせてすみません。二度と美尊には合わないというのです。

しかしエイトはここで終わると思うなよと尊氏には聞こえないように言います。

エイトは幸子にバラを持ってきます。宰子はマスクをしてキス予防をします。

エイトは立ち去る宰子を見ながら絶対に奪ってやるその唇と言います。

それからエイトは宰子にしつこく付きまとうのです。幸子はしつこいと言います。

エイトはどういう男がタイプかと聞いて口説きますが幸子はすぐに逃げていきます。

その夜エイトは一徳に会います。一徳はエイトを助けたと言いますが、エイトは笑ってたと怒ります。

なんであそこにきたのか聞くと、一徳はたまたまエイトが走っているのを見たからと言うのです。

一徳は自分が死んだらキスして生き返らせてくれと言います。立ち去るエイトを見ながら一徳は秘密に気づいたかと言います。

エイトはデリバリーを頼みますが、届いたものを見ると思ったより多いので、一緒にどうかと宰子に言います。エイトは宰子に釣りはいらないからキスしろと言います。

宰子は立ち去りますが、エイトが溺れたふりをすると宰子が戻ってきます。そしてエイトがまた宰子にキスをするのです。

エイトは7日前の美尊の前に戻っていました。そこへカズマがやってきます。

カズマはエイトを刺します。

尊氏がカズマを取り押さえます。

美尊は救急車を呼ぶよう叫びますが、エイトは呼ばなくていいと言います。

エイトはカズマに美尊を救うために死ぬと言います。どうせ死ぬなら大切な人を救ってやると言うのです。

そして美尊に命をかけても君を守りたかったと言います。

君のためなら死んだっていいと。

エイトはもし俺が生まれ変わったとしても俺はカズマじゃなくて美尊さんを選ぶだろうと言います。

カズマは警察に連行されますが、エイトを助けてくれと叫びます。

皆がエイトを助けに向かいますが、布袋が辞書を返せと言ってきます。

エイトは腹に辞書を忍ばせていたのです。

そしてエイトは美尊にさっき言ったことは本当だと言います。

病院ではエイトが京子に感謝されていました。そして、新井が尊氏に美尊が死んでいたら次期社長はお前だったのになと言います。

(回想)

光太が死んだ海難事故の防犯カメラのデータを預かるよう言われる新井。

(現在)

エイトは宰子をディナーに誘います。

そしてデザートにはチョコフォンデュがやってきて、幸子はそれをほうばります。

エイトはその特殊能力はいつ身につけたか聞きます。そしてそっちもタイムリープしているのかとも聞いてきます。

エイトは「俺たちは何度失敗しても挽回できるチャンスを手に入れた」と言って宰子って呼んでいいか聞きます。

宰子はもうしないと言って立ち去ります。

そんな宰子に最後の恋はいつか聞きます。

幸子はこの力のせいで人に嫌われるから人と関わらないようにしてきたのにあなたを助けてしまった。でもあなたを助けたことにはきっと意味があると思っていたと言うのです。

するとエイトは次は俺の番だよと言うのです。

並樹尊が危篤のようです。新井は京子に一緒に車で向かおうと誘います。

尊氏が運転すると言いますが、新井は海難事故の防犯カメラのデータがあると言って見せて、美尊と結婚して私を副社長にしてくれと言います。

エイトは宰子を部屋へ招待します。意外と質素だったので、宰子がびっくりしています。

エイトはキスをするたびに幸子の願いを一つ叶えるから契約をしようと言います。

宰子は最低の契約と言って立ち去ります。

尊氏は京子に父さんが亡くなったら自分は籍を抜いて養子を解消すると言います。

そして美尊に結婚しようと言うのです。

エイトは宰子に二人で幸せを手に入れないか。好きも嫌いもないキスの契約をしようと言います。

4話に続きます。

3話感想

エイトは宰子を利用し自らタイムリープするようになりました。そして宰子は12年前の海難事故でエイトが助けた少女だったのです。だんだん面白くなってきたので、とても良いと思います。しかしカズマが捕まってしまい、これから出てこないのかは気になります。残る謎は一徳の過去と並樹グループと海難事故の関係です。しかし宰子の役をしている門脇麦さんは今までになかった雰囲気を醸し出す女優です。このドラマの後にいろんな仕事のおファを受けるのではないかと思います。今後の活躍が期待されます。

4話以降予想

公式HPのあらすじを見るとエイトと美尊の関係がうまくいきますが、宰子の過去を変えるために宰子に協力すると美尊との関係も崩れてしまうという展開になるようです。エイトが板挟みになり、宰子と仲間割れをするのではないかと思います。

今後、一徳の正体と並樹グループの過去が明らかになると思いますがその秘密も期待したいです。

Hulu

Huluではオリジナルストーリーが放映されています。



主題歌「さよならエレジー」の歌詞の意味(解釈)とは?