アンナチュラルのキャスト、あらすじがすごい！

ドラマ

２０１８年１月１２日の１０時から始まるTBSの金曜ドラマ「アンナチュラル」はものすごくヒットする匂いのするドラマです。


アンナチュラルがなぜヒットしそうなのか解説していきます。

あらすじ

ドラマの舞台は解剖医の現場です。主人公三澄みすみミコトが勤めるのは「不自然死究明研究所(UDIラボ)」という組織です。ミコトは日本に１７０名ほどしかいない法医解剖医です。そこに運ばれてくるのは不自然な死（アンナチュラル・デス）を遂げた怪しい死体ばかり。ミコトはクセが強すぎるメンバーとともに連日運ばれる不可解な死を遂げた死体と向き合っていくのです。

ターゲット層が広い！

上のあらすじからも分かるように、このドラマは不可解な死を解明する医療ドラマなのです。

この時点で推理ドラマと医療ドラマの２種類の要素を兼ね備えています。

その上、普段は上記ジャンルを見る人が少ないであろう石原さとみファンの女性の視聴も促します。

脚本家の野木亜紀子さんは「逃げ恥」でその名を日本に知らしめた今最も注目されている脚本家ですが、ガチガチのサスペンスというより、ゆるい平和な内容が多いのです。

そこに「Nのために」「リバース」などのドロドロのサスペンスを届けてきたプロデューサー新井順子さんが参加しています。

この二人がタッグを組んだことで、今までに見たことのないサスペンスが観れるのではないかと思うのです。

キャスト

石原さとみ


石原さとみさん演じる三澄みすみミコトは「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で中心となる人物です。

「不自然死究明研究所(UDIラボ)」の三澄班の執刀医を勤めています。

窪田正孝


窪田正孝さん演じる久部六郎は「不自然死究明研究所(UDIラボ)」の三澄班で記録員を勤めています。
直接執刀するというよりは事件の謎を調べに現場に向かう役目をする人物のようです。

井浦新


井浦新さん演じる中堂系は中堂班の法医解剖医で「不自然死究明研究所(UDIラボ)」に２チームあるうちの１チームを束ねる人だそうです。

市川実日子


市川実日子さん演じる東海林夕子は臨床検査技師で死因解明のために様々な検査を行う人物です。

薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子さん演じる三澄夏代は主人公ミコトの母親です。

松重豊


松重豊さん演じる神倉保夫は「不自然死究明研究所(UDIラボ)」の所長でみんなを束ねる役どころです。

不自然死究明研究所(UDIラボ)とは

不自然死究明研究所(UDIラボ)とは執刀医を中心に記録員や臨床検査技師などが集まった死因解明のために事件現場へも赴き操作する人たちのことを指します。

視聴率予測

アンナチュラルは今期一番数字を取るドラマになるのではないかと思います。
このドラマに似ているドラマといえば、「科捜研の女」です。
「科捜研の女」は視聴率１０〜１１％台をキープしているドラマです。
少なくともこれよりは上を行くのではないかと思います。
「ヴォイス〜命なき者の声〜」も「アンナチュラル」に似ています。
「ヴォイス〜命なき者の声〜」は平均視聴率１４.５％を記録したヒット作です。
このドラマよりも上を行ければいいのではないかと思っています。
ちなみに「ヴォイス〜命なき者の声〜」には石原さとみさんが出ています。

この時はゼミ部員でした。成長して、「不自然死究明研究所(UDIラボ)」に入ったのでしょうかw

ちなみに古いところでいうと「きらきらひかる」も「アンナチュラル」に似ているドラマです。

私は「アンナチュラル」の視聴率は最高１７％行くのではないかと思います。
平均で１５％付近をうろうろする形だと嬉しいと思います。
最低でも平均１１％は超えるような予感がしています。

それにしてもこのドラマの期待度が分かることが一つあります。
それはツイッターのフォロワー数が圧倒的に多くて、１０万をすでに超えていることです。
「anone」が先日１万を突破しましたと発表されていて、すごいなと思って「アンナチュラル」のフォロワー数を見てみるとすでに１０万を超えていました。
９９.９でも７万ほどなのに、「なんだこれは」と思うフォロワー数です。

これはかなり期待できるのではないでしょうか。