ヤマト運輸の問題解答

他人のアイデア

ヤマト運輸の問題が話題になっていますね。
この業種すでにインフラ的サービスになっているため
1社の決断があらゆる人へ影響を与えるため一朝一夕では行かない件となっています。

「こういうときこそ、ブロガーの出番ですよね。」と言わんばかりに
あらゆるブロガーが同じネタを取り上げています。

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さてさて

この問題に対して様々な対応策(知恵)が出ていますが
その中でも非常に面白いアイデアがあったので、紹介致します。

blaboというサイトでこの問題が公になる前に募集していた案件があります。

その案件のベストアンサーが選ばれました。

そしてその答えが非常に理にかなっているので、ご紹介致します。

そもそもいないのに届けているからいけないという発想で
受け取る側が来てって言ったら来るようにすれば、再配達ではなく
一発目に受け取ってもらえるという形ですね。
これは素晴らしいと思いました。

「えっじゃあ、みんながそれぞれに都合のいい時間帯を提示するとするとそれはそれでロスが出るんじゃないの?」

なんて意見が出ると思いますが

吾輩は出ないと思いますね。
なぜなら、同じ時間を指定してくる人はたくさんいるからです。
思った以上に時間的には集中すると思います。

もしも時間的に集中するのであれば、新たに問題を考えなければ行けません。
例えば、人員を増やす、あるいは、運搬車詰め込み量を増やす。

なども考えられます。
それより、何より、もしも一日に割けるリソースに限界があるのであれば
次の日に回せば良いのです。
現在は予約がいっぱいです。

生もの、賞味期限のあるものを先に優先致します。

なんてことにすることも出来ます。

その他は先着順にする。
まあ、この方法にすれば、必ずいる時間を把握できるので、いなかったというロスは一気に解消されます。

さらに回を重ねるごとに経験則も上がるので、さらなら改善にもつながります。

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とりわけこの問題のもう一つの面は

ヤマトすげえ

ヤマト神となっていた

あのヤマト運輸が

今回のようにもうお手上げです!><

と言った点が非常に盛り上がりを要因にもなっていると思います。

あんなに柔軟に対応してきたヤマト運輸がなぜこんなにも悲鳴を上げているのか?

ですが、
だからこそ、もう少し考える機会を作って頂ければありがたいですよね。
皆様のシェアがこの国の運送業の未来を変えます。

 

でhでh