ゆず「SEIMEI」歌詞の意味(解釈)とは?「ゆず弾き語りドームツアー2019」に向けた歌

ゆず

ゆずの「SEIMEI」は、「ゆず弾き語りドームツアー2019」に向けた配信限定シングルです。

ゆず「SEIMEI」歌詞

作詩・作曲:北川悠仁

緑が生い茂る この大樹には
同じくらい それ以上の根っこがあって
土の下からいつも 力強く支えているんだ

振り返ると 僕らにもたくさんの
父や母や もっと先のRootsまで
数え切れないほどの 明日を繋いできたんだ

知らぬ間に 遺伝子の螺旋に
刻まれた 数多の願い

誰かのせいにして ずっと目を背けて
探していた光は 遠ざかるばかり
もう一歩踏み出そう 「まだ見ぬ自分」会いに行くんだ
不可能の壁なんて超えてゆけ

どこかで口ずさむ 歌が聞こえるよ
幼い日の 景色がふいに蘇る
夕映えの空大きく 暖かな手の温もりが

忘れてた 記憶の引き出しに
しまってた セピアの想い

大切な聖歌 それぞれにあるんだ
寄り添う心に いつまでも響く
もしも倒れそうなら この声で支えたいんだ
何度でも歩き出せるように

Wow oh…誰も迷いながら
Wow oh…

この夢は空へ この身体は大地へ
いつの日か還ってゆく
僕らはどんな 未来をあなたに
渡すことができるだろう

灯されたSEIMEI/生命 そう辿り着けるさ
受け取った光は 絶えずに続いていく
さあ一歩踏み出そう 伸びしろはきっと無限大
不可能の壁なんて超えてゆけ

ゆず「SEIMEI」歌詞の意味考察

ゆずの「SEIMEI」は、「この命の意味」を感じられる素敵な曲です。

歌詞考察歴2年の私が、ゆずの「SEIMEI」の歌詞の意味を考察していきます。

緑が生い茂る この大樹(たいぼく)には
同じくらい それ以上の根っこがあって
土の下からいつも 力強く支えているんだ

見えないところで努力を重ねているものがあります。

今大きく見えるものにも、それまでの積み重ねがあありました。

今大きく見えるものにも、見えないところで必死に働いている人たちの姿があります。

見えないからといって、価値がないわけではありません。

振り返ると 僕らにもたくさんの
父や母や もっと先のRootsまで
数え切れないほどの 明日を繋いできたんだ

今見えている僕らという存在も、今は亡き先祖の行動や働きがあったからあるのかもしれません。

僕らが生きたのと同じように、僕らの先祖も”今この時”を生きていたのです。

知らぬ間に 遺伝子の螺旋に
刻まれた 数多の願い

祖先たちの願いや希望は、僕らを生かすこの遺伝子に刻まれているのかもしれません。

僕らは1人ではないのかもしれません。

おじいさん、おばあさん、お母さん、お父さんの他にも、僕らを支えてくれる人たちがいるのです。

僕らは決して1人ではありません。

誰かのせいにして ずっと目を背けて
探していた光は 遠ざかるばかり
もう一歩踏み出そう 「まだ見ぬ自分」会いに行くんだ
不可能の壁なんて超えてゆけ

誰かとは、自分のことを指しているのかもしれません。

自分自身が誰かのせいにして、逃げてきたのです。

夢や希望、目標から自分で逃げてきたのです。

でもこれからは、立ち向かっていって欲しいのです。

自分にできないことをするということは、とても苦しいことです。

面倒で、しんどくて、とても疲れることです。

でもその積み重ねをしている人が、夢や希望を現実に変えています。

僕らにもできるのではないでしょうか。

一歩一歩積み重ねていくことはなら。

どこかで口ずさむ 歌が聞こえるよ
幼い日の 景色がふいに蘇る
夕映えの空大きく 暖かな手の温もりが

小さな頃、僕らの前には無限の未来が広がっていました。

今はもうその可能性はなくなってしまったのでしょうか。

そんなことはありません。

今からでも全然遅くないです。

やる気があれば、いつからでも始められます。

始めた瞬間から、夢は色づき始めるのです。

忘れてた 記憶の引き出しに
しまってた セピアの想い

セピアとは黒がかった茶色のことです。

今はまだ、綺麗な色ではありませんが、その色は磨けば金色に輝きます。

徐々に輝かせていけばいいのです。

銅メダル、銀メダル、金メダル。

すぐにメダルを手に入れることはできません。

はじめは賞すらもらえないのです。

でも諦めずにやり続けることができれば、必ず最後に金を手に入れることができます。

大切な聖歌 それぞれにあるんだ
寄り添う心に いつまでも響く
もしも倒れそうなら この声で支えたいんだ
何度でも歩き出せるように

僕らの願いは、先祖が描いた夢かもしれません。

僕らが思うことは、祖先が思ったことなのではないでしょうか。

1人ではできないことも、寄り添い合えばできるようになります。

あなたに寄り添う力がなければ、歌があります。
文書があります。

あなたを励ます言葉は、溢れています。

Wow oh…誰も迷いながら
Wow oh…

諦めかけてしまっていても、大丈夫です。

あなたにはこの声があります。

誰もが通る道です。

誰もが諦めてしまいそうになるのです。

この夢は空へ この身体は大地へ
いつの日か還ってゆく
僕らはどんな 未来をあなたに
渡すことができるだろう

たとえ何も達成できなかったとしても、”頑張ったこと”は残ります。

そこには数多の努力の跡が記されています。

何もしなければ、築けなかった努力の結晶が残っているのです。

僕らはどんな奇跡を起こせるでしょうか。

僕らはどんな影響を与えられるでしょうか。

僕らは何を残せるのでしょうか。

灯されたSEIMEI/生命 そう辿り着けるさ
受け取った光は 絶えずに続いていく
さあ一歩踏み出そう 伸びしろはきっと無限大
不可能の壁なんて超えてゆけ

この命は、バトンの先に生まれたものです。

いろんな人の想いが詰まっています。

輝くひとは、僕らを後押ししてくれます。

できないなんて言っていてはいけません。

できるまでやるだけです。

諦めの積み重ねは、現状維持を生みます。

でも諦めずに挑み続ければ、成長を重ねることができるのです。

あなたはどちらを手にするのでしょうか。

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タイトルの意味

タイトルの「SEIMEI」とは、生命のことでした。

”生命”とは、僕らの祖先がいたからできた”この命”のことです。

自分自身は、決して1人ではありません。

支えてくれる人があってこその”生命”です。

祖先たちのイメージ

1人ではできないことも、寄り添い合えばできることがあります。

ゆずはチームを結成しました。

それはどういう意味だったのでしょうか。

「SEIMEI」とは「力をあわせる」という意味かもしれません。

もし夢や希望を達成できない人がいるとしたら、それは人と協力する力が弱いからかもしれません。

誰かと協力することが、次のバトンにつながるのではないでしょうか。

ゆずのお二人はこんなことを伝えたかったのかもしれません。

ゆず「SEIMEI」を聴いた感想とその想い


ゆずの「SEIMEI」はなんだか久しぶりに、グッと心に響く音楽でした。

僕らは決して1人ではありません。

この遺伝子の中に、祖先たちの今が刻まれていました。

そう思えるだけで、なんと心強いことでしょう。

私はこのメッセージにとても感謝しています。

ではゆずのお二人は、この曲にどんな想いを込められたのでしょうか。

公式HPには下記の文書があります。

日本音楽史上初となる弾き語りドームツアー
<ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜>に挑むゆずが、
ツアー開始直前、2019年第一弾楽曲となる 配信シングル『SEIMEI』をリリース!

幕を開けた新たな時代。
『SEIMEI』は、遥か過去から引き継がれている 生命のバトンを繋ぎながら、
未来を見据え困難を越えてゆく、 強い意志が内包されたメッセージソング。
北川悠仁が作詞・作曲を手がけ、 弾き語りドームツアーに向けて
「ライブで新曲を聴いてもらいたい」という想いから リハーサルと並行して制作。
2人の熱量・呼応がパッケージされた 弾き語り楽曲となっている。

ジャケットアートワークに描かれているのは、 今回のドームライブ本編にも登場し、
ツアーのシンボルでもある逆さツリー 「YUZZDRASIL(ユズドラシル)」。
今回のドームツアーのために、 彫刻家・名和晃平氏がオリジナルで製作した。
『SEIMEI』のリリースとともに、 ゆずは各サブスクリプションサービスにて
全310曲のストリーミング配信をスタート。
ゆず22年の歴史とともに、 新曲を引っさげ新たなステージへと足を踏み出す。

「YUZZDRASIL(ユズドラシル)」 天界と下界とを貫くようにそびえるユズドラシルは、この世界の<生命の象徴>として佇んでいる。宇宙に向けて大空に根を埋め、枝を大地に伸ばす逆立ちした「宇宙樹」「世界樹」とも呼ばれており、全世界の秩序を体現していると信じられている。この巨大樹の実 には、様々な世界が存在している。人間だけでなく、動物、植物、物質まで。さらに、過去、現在、未来と時空を超えた空間が広がっており、過去の歴史やルーツが内包されている。

”生命”とは、無限の可能性を秘めたものです。

”生命”とは私たち自身のことです。

そしてその「SEIMEI」は、過去から受け継がれてきたものだったのです。

大地があり大樹があり、他の生命があったから、生まれることができました。

私たちの命は、他の生命があったから、生まれてきたのです。

それをもう一度思い返す時なのかもしれません。

ゆず弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ~拍手喝祭~

ゆず弾き語りドームツアー2019「ゆずのみ~拍手喝祭~」は、2019年5月11日から7月7日まで所定の日程で開催されます。

「YUZZDRASIL(ユズドラシル)」は、どんな世界を創造するのでしょうか。

ツアーに参加できる人は、その瞬間を共有するのです。