KANA-BOON「まっさら」歌詞の意味(解釈)とは?『さらざんまい』OPテーマ

KANA-BOON

KANA-BOONの「まっさら」は、アニメ『さらざんまい』OPテーマソングです。

PR

国内最大のマンガ(電子書籍)販売サイト!

KANA-BOON「まっさら」歌詞

背景、まぎれたら 透明街の角
消えそうな声で泣いている僕らよ
最低な夜から 這って抜けるように
千切れた痛みと共に行けよ

背景に至る日々 透明見える君
消えそうな声はゲストでしょうか どうか

最低な夜から 勝手口を抜け
途切れたって踊ってくれないか

いつだって一人きりなんだろ
心が叫んでる 欲望の音
もう一度 話せたら 繋がれたら
ただ触れて

だんだん遠くなって 君を追いかけていく Wow
さんざんな世界で 君がただ笑ってる Wow

行け鳥の群れ 遊泳街の上
連なって飛んでいく姿を見ていた
時計の目を向け 余計胸は焦げ
重なって飛んでる姿を見ていた

誰だって一人きりなんだろう
心が嘆いてる欲望の音
気づけば 昔から繋がりでも また求め

だんだん遠くなって 君を追いかけている Wow
繊細な憂いを抱えたまま 走っていく
Wow

誰だって一人の夜から 心の願いを
聞くものだろう もう一度
話せたら 触れられたら
昂ぶれて

だんだん遠くなって 君を追いかけていく Wow
まっさらな想いを伝えに ひた走っていく Wow
現在過去未来 君と繋いでいたいよ、感情を 心の奥を Wow

KANA-BOON「まっさら」歌詞の意味考察


KANA-BOONの「まっさら」は、孤独な気持ちをストレートに訴えた片思いの曲です。

歌詞考察歴2年の私が、KANA-BOONの「まっさら」の歌詞の意味を考察していきます。

背景、まぎれたら 透明街の角
消えそうな声で泣いている僕らよ
最低な夜から 這って抜けるように
千切れた痛みと共に行けよ

僕らの声はまだ小さいかもしれませんが、しっかり生きています。

理不尽なことが多いかもしれませんが、そこで抱いた悔しさを忘れず這い上がればいいのです。

このままで終わるのはだけは、嫌なはずです。

背景に至る日々 透明見える君
消えそうな声はゲストでしょうか どうか

何があっても受け入れる心を持っていたいです。

ありのままを受け入れるべきです。

自分が正しいなどと思わず、起きたことをそのまま受け入れるのです。

最低な夜から 勝手口を抜け
途切れたって踊ってくれないか

どんな難題にも必ず糸口があります。

やる気をなくし途中で辞めてしまっても、またやり始めれば諦めたことにはなりません。

いつだって一人きりなんだろ
心が叫んでる 欲望の音
もう一度 話せたら 繋がれたら
ただ触れて

孤独な夜には、寂しさが溢れてきます。

「好きな人と一緒にいれたら、どんなに嬉しいのか」と考えながら、寂しさを紛らわすのです。

会いたいという気持ちが、僕を外へ誘います。

「君に似ている人に出会えるかな」「いや、君がいいんだけど」など考えながら。

だんだん遠くなって 君を追いかけていく Wow
さんざんな世界で 君がただ笑ってる Wow

君との関係は日々崩れていくのかもしれません。

今日も距離を縮めることができませんでした。

どんなに遠くに感じても、君を想う気持ちは薄れないのです。

どうしても君は輝いて見えます。

それなのにどうしたらいいのか、考えても答えは出ません。

行け鳥の群れ 遊泳街の上
連なって飛んでいく姿を見ていた
時計の目を向け 余計胸は焦げ
重なって飛んでる姿を見ていた

鳥が飛ぶのを見て自分の孤独を再確認します。

鳥すら仲間と共にいるのに、僕は1人です。

1人駅で、鳥を見上げる退屈な日々を僕は抜け出したいのです。

「君が横にいてくれたら、時間なんてすぐに過ぎていくのに」と考え、切なくなります。

誰だって一人きりなんだろう
心が嘆いてる欲望の音
気づけば 昔から繋がりでも また求め

「好きな人と一緒になれたとしても、結局人は孤独なんだよ」

「どんなに幸せでも辛い事はあるじゃないか」と、孤独を肯定します。

今の状況をどんなに頑張って肯定しようとしても、結局1人の辛さは襲ってきます。

そうしてどんどん辛くなっていくのです。

だんだん遠くなって 君を追いかけている Wow
繊細な憂いを抱えたまま 走っていく
Wow

憂いとは、思うようにならなくて、つらい感情です。

片思いの気持ちは、その時しか感じることができません。

今は辛い気持ちを噛み締めて、思い悩むしかないのです。

誰だって一人の夜から 心の願いを
聞くものだろう もう一度
話せたら 触れられたら
昂ぶれて

昂れる(たかぶれる)とは、気分が高まること。興奮することです。

孤独な夜を経験するから、その人のことを好きだと気付けるのです。

愛とは、会えない時に育むものです。

好きな人に振り向いてもらえないという事は、自分の愛が足りないからではないでしょうか。

どんなに興味のない人でも、愛が深ければ、嫌う事はありません。

だんだん遠くなって 君を追いかけていく Wow
まっさらな想いを伝えに ひた走っていく Wow
現在過去未来 君と繋いでいたいよ、感情を 心の奥を Wow

君を好きな気持ちはきちんと持ち続けるべきです。

その気持ちを忘れてはいけません。

君とは結ばれなくても、いつかその気持ちを誰かと繋げることができるはずです。

『さらざんまい』とは

アニメ『さらざんまい』は、中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人が、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう話です。

「元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい」と言われた事で、少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことに奮闘します。

果たして、3人は元に戻ることができるのでしょうか。

KANA-BOONとは

KANA-BOONは、日本の4人組ロックバンドです。

2013年にリリースされたアルバム『僕がCDを出したら』に収録された「ないものねだり」が、高校生/大学生の間で話題になり、一躍有名になりました。

その後も人気を維持し続けています。