平成の次の新年号は何になるのか?大予想

時事

平成の次の新年号が、2019年4月40日に発表され、翌日5月1日から新年号になります。

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ですので、2019年は4月まで平成です。

ちなみに昭和64年は7日間しかありませんでした。

それに比べると結構長いようです。

さて、平成の後の新年号は何になるのでしょうか。

新年号は何?

今までは大正、昭和、平成と結構良い意味の漢字が使われていますよね。

大正は、大きく正しい、正しいことが大きくなるということでしょうか。

当時は不正に満ちていたのかもしれません。

大正は1912年から1926年までですので、明治維新で江戸幕府が終わりを迎え、日本が欧米化していき、戦争直前までの世の中です。

何が正しいのか、整理する時期になったのかもしれません。

その後の昭和とは、明らかに和やかという意味でしょうか。

平和が囁かれていたのかもしれません。

でも昭和の真ん中で第二次世界大戦が起きます。

人々は平和な世の中を願ったのに、時代は逆へ進んでいきました。

そして平成。

平成は平等なことが成るという意味でしょうか。

人々が平等になるという意味かもしれません。

平成元年は、1989年です。

「セクシャルハラスメント」という言葉が流行語大賞を受賞。

ミスチルが流行りだし、バブルが終焉しました。

そんな世の中で人々は平等を願ったのかもしれません。

そう考えると、次は何がふさわしいのでしょうか。

私たちは今、何を考えなければならないのでしょうか。

世の中は便利になり、発展してきました。

AI、IoT、仮想通貨、ブロックチェーンなど、様々な新技術が生まれています。

さらに、2020年には東京オリンピックが開催されます。

これからの20年、30年は、今まで人間が経験したことのないことが起きるような気がします。

ですので、変化という「変」という文字がふさわしいように思います。

でもこの字はあまり良い意味ではありません。

ですので、「改」のという字が含まれるのかもしれません。

あるいは、単純に「愛」という字が含まれても良いと思います。

改愛(カイアイ)なんて年号はどうでしょうか。

なんだか響は良いように思います。

あるいはパンダのシャンシャンの字をとって愛香。

愛が香ると書いて、愛香(アイカ)なんていうのも良いかもしれません。

私は是非愛が入って欲しいと思っています。

自動化が進む

これからAIや自動運転などが普及し、人々の仕事に大きな変化があると思います。

そういう時に忘れてはならないのは、正しい選択だと思います。

二度も同じ漢字が使われるかどうかわかりませんが、正選(セイセン)なんていうのも選ばれるかもしれません。

いや、ないですかねw

あるいは、愛ある選択、愛選(アイセン)などですかね?

んーわかりませんね。

あるいは普通に明時だったり、明広なんてのも良いかもしれません。

まとめ

考えれば考えるほど、どうなるかわかりませんが、私的には”愛”という字が入って欲しいと思います。

日本国民それぞれが年号を思い浮かべた時に愛を感じてもらえれば良いと思います。

いつも愛ある行動を。

愛ある選択を、誰もがしていけば良い世の中になるのではないでしょうか。