滝沢カレンさんはどうしてあんなに面白いのか?本当なのか?

テレビ

滝沢カレンさんは非常に面白いです。

この人で笑わない人はいないのではないでしょうか。

人が笑うには理由があります。

滝沢さんの場合、”意外性”で笑わせています。

RP

言葉の使い方が普通ではないので、とても笑ってしまいます。

でもこんな人本当にいるのでしょうか。

滝沢カレンさんの言い間違えは本当なのか?

滝沢カレンさんは基本的に言い間違えで笑わせています。

例えば、「全力脱力タイムズ」のナレーションでは、うなぎを裁くVTRで、「あっとういう間に血も涙もないかのように捌いていきます」と言います。

(Youtubeで「滝沢カレン ナレーション」で探せば出てきます)

あるいは、エビのいらない部分を落としていくVTRで、「エビのカスを取っていきます」と言ったりします。

基本的に、人があまり言わないこと(言えないこと)を言ったりして、笑いに変えています。

おそらくとても正直なことを言って、「あ、違うか」とかいう感じで言い間違えたみたいなことを言って、笑わせているんですね。

この手法はとても新しく、予想ができないので皆さん天才だと言っています。

私もいつも笑わされて、腹筋が崩壊しかかっています。

「さんま御殿」でも、みんなが必死で面白いことを言おうとして頑張っている中、普通に話して笑いを取ってしまうのです。

それにさんまさんのツッコミが入って、さらに面白くなります。

「家を出て行った日があるの、良い意味で。」と言った後、さんまさんが「え、良い意味で?」と言います。

「あ、引っ越しって言うのかな」と滝沢さんが言います。

「ああ、引っ越し?」とさんまさんが言って、もうウケちゃうんですね。

こんなやりとりが繰り返されます。

ですが、滝沢カレンさんが海外の人であれば、これも普通なのかと思います。

滝沢さんはハーフなので、海外の人に見えますが出身地は日本です。

ですので、滝沢さんは純日本人なのです。

ここで問題になってくるのが、この人はこんなに言い間違いをするのは結構奇跡に近いことだということです。

私はこの件を知って、もしかしたら、滝沢さんはわざとボケているのではないかと思ったのです。

滝沢さんがわざとボケている

もし滝沢さんがわざとボケているのであれば、そんなことは本当にできるのかと考えてみました。

例えば、「全力脱力タイムズ」の読み間違えについて考えています。

漢字の読み間違えです。

滝沢さんは隠岐(おき)を「いんき」と読みます。

こういうのは、知っていたとしても、瞬時に変換して変な読み方にすることは頑張ればできると思います。

ですが、カレンさんは、文豪(ぶんごう)を「ごうもん」と読んだんですね。

これは簡単な変換ではなく、文字の順番も逆にしています。

これを瞬時に変換したのであれば、結構な頭の良さだと思います。

また、エビのカスなどの失礼な発言ですが、これを言葉にするのも難しいのではないかと思います。

普通の人は、失礼だから言ってはダメだと潜在意識のところでセーブするのですが、滝沢さんのボケをするなら、そのブレーキを外さなければなりません。

私はこの部分も考慮して、できなくはないが、難しいと判断しました。

滝沢さんはどこまで本当?

ここからは完全に考察になりますが、滝沢さんと話した事務所の(スターダスト)人が滝沢カレンさんと話した時に、変なことを話しているとなって面白いと思ったのかもしれません。

滝沢さんは普段から言い間違えをしていたのではないでしょうか。

でも全然そんな笑えるレベルではありません。

今のように、ボケを連発するレベルではなかったはずです。

それをもっと自分の言いたいように言えば良いと、キャラを作り上げていった気がします。

「人のことを気にせず、言いたいことを言えばいい」そう指導して、今の笑いが作られたのではないでしょうか。

ローラと比較

滝沢カレンさんが出て来る前、ローラさんが同じような感じで人気を博していました。

ローラさんは、ぶりっ子で、「うふふ」と言いながら、ズバズバ失礼なことを言うのでウケていました。

ローラさんの過去のVTRを見たらわかると思いますが、ほぼほぼ滝沢さんと同じような感じです。

(ローラ テレビで検索すると出てきます。)

ですが、滝沢さんのボケの方が高度です。

その代わりローラさんはぶりっ子とかで動きが面白かったりします。

ローラさんと滝沢さんを比較して非常に似ているとわかりました。

まとめ

ローラさんがCMだけであまりテレビに出なくなった後、滝沢さんが出てきたように思います。

滝沢さんはローラさんの穴を埋めるために、スターダストさんが仕込んだということも考えられなくないと思います。

そのためにちょっと才能のあった滝沢さんをもっとボケるよう、指導したのではないでしょうか。

もちろんこれは単なる憶測なので、事実でありません。

ですが、こういう風に考えることはできるということです。

滝沢さんが”作った”ボケで笑わせているにせよ、とてもすごいことなので、問題はないと思います。

滝沢さんのこれからの活躍を期待しています。