就活が2019年３月１日から解禁されました。
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ついにやってきた就活ですが、どうやれば未来を明るくできるのでしょうか。
ちゃんと考えて行えば、行きたい先に行く可能性は上がります。
大学の先輩が教えてくれない、働いている人から教える就活生がアピールすべきところをお伝えします。
面接官は何を見ている？
まず考えなければならないところは、面接官は何を見ているのかというところです。
相手は面接で何を探ろうとしているのでしょうか。
単純に考えて、面接官はその会社できちんと働いてくれる人を探しています。
言われた通りにできて、成長できる人です。
あわよくば、育てたら会社にとってとても有力な人になるかもしれない人を探しているのです。
重要なことは会社は利益を出す場所で、お金が血液となって流れているということです。
ですので、あなたがその会社で利益を生み出すことができるかどうかを見ています。
あなたは何ができる？
さてここからが本番です。
あなたはその会社に入って何ができるのでしょうか。
あなたができることを過去の実績から話していくのです。
ここで重要なことは、その会社で求められていることがあなたにできるのかということです。
ここで重要なことが、調べることです。
行きたい会社であなたは何をするのかを考えるのです。
もしも、わからないのであれば、面接で質問すればいいのです。
その会社は落ちるかもしれませんが、同じ業種の会社ではその質問が役に立ちます。
就活で絶対に勝てる方法は、あなたがその会社で働くイメージを持てるかどうかです。
あなたがその会社に入って余裕で仕事をこなせるか想像することです。
もっと言えばあなたがその会社に入ったら、私はこんなに活躍できると思えるかどうかです。
これが面接官の想像とマッチしていれば、あなたは必ず採用されます。
ここが重要です。
ですので、情報が重要なのです。
あなたが行きたい会社がまず何をしているのか？
それはどういう業種かということを言っているのではありません。
何を使用して、どういう端末で、どんな仕事を、なぜしているのかを考えなければなりません。
例えば、営業ならテレアポ？訪問？展示会などでの営業？などでも全然違います。
開発なら、どんな言語？ウィンドウズ？マック？などなど。
その上で自分は何ができて、何が足りないのかを考えるのです。
そして足りない部分があるとすれば、それはその企業のOJTで学ぶことができて、学べば即戦力になるかどうかです。
面接官はあなたがその会社で活躍できるかを見ているのです。
あなたは何者？
上記のことを踏まえて、まず伝えなければならないのが、あなたが何者かです。
それは住所などでわかるものではありません。
あなたがこれまで何をやってきたかです。
面接官はあなたの未来を見ることはできません。
ですので、あなたの過去を見ることしかできないのです。
過去にあなたが何をしてきたかが重要になります。
もう就活をする人は過去を変えることはできません。
過去に何をしたかを明確に伝えることしかできません。
あなたが何者なのかを明確に伝えるのです。
受ける言葉
就活で何を伝えれば勝てるのでしょうか。
一番大事なことはあなたが真面目かどうかを伝える必要があると思います。
真面目かどうかは話し方や態度、授業の成績でわかります。
ですので、ここで重要なことは身だしなみ話し方、授業の成績です。
なぜ就活で身だしなみや話し方が重要かというと、こういうところに関係しているのです。
ここまでは１次選考で見られているのではないでしょうか。
まず企業はあなたたちが真面目かだどうかで、ふるいにかけます。
できることならば、皆と同じ格好で、できる人の話し方をするべきです。
そして授業は真面目に受けて優秀な成績を残すべきですね。
できる人の話し方
できる人の話し方って何でしょうか。
あなたの周りに頭が良さそうな人はいないでしょうか。
そういう人に会ったことがないという人は不運ですが、どこかに必ずいると思います。
例えば、ニュースに出てくる専門家や優秀な教授の話し方などです。
そういう人の話し方を汲み取って真似するといいと思います。
就活では、頭が良さそうに見せるのがいいのです。
教えたらついてくるか
もちろん中途採用ではないので、即戦力になる人はいないと思っています。
教えなければ、成長しないと思っています。
ではどこを見ているかというと、就活生にありがちなプライドがあるか無いかを見ています。
プライドがあって反抗して、周囲との協調性が無い人は面倒なので、取りたくありません。
もちろんプライドがあっても、周囲と一緒に成長できる人、あるいはリーダーシップを発揮して周囲を盛り上げられる人はその限りではありません。
重要なことは性格的に、企業で活躍できるかを見ているのです。
あなた方が会社に入ったら、周りは先輩ばかりです。
同期はいるかもしれませんが、ほとんどが先輩です。
オフィスには３０代４０代、おっさんおばさんがいるのです。
そこでやっていける性格であるかどうかを見ています。
自分を出さず、スキルを吸収できるかを見ているのです。
ですので、重要なことは協調性や周りにいい影響を与えられるかどうかです。
まとめ
就活をしていると、色々な事をアドバイスされると思います。
服装はどうだ、話し方は？
PRに何を書く？
面接で何を言う？
誰も正解を教えてくれません。
それは誰も正解を知らないからです。
考えてみて下さい。
就活のことを周りの友達に聞いて、答えを持っている人がいると思いますか？
いません。
だって誰も働いたことがないのですから。
考えてみて下さい。
就活のことを学校の教授に聞いて答えを持っている人がいると思いますか？
そこには絶対にいません。
なぜなら教授は企業で働いたことがないのですから。
就活必勝法を知っている人は、その会社で採用された人です。
その会社に採用された人に聞くのが一番いいです。
その人は絶対に必勝法を知っています。
もっと言えば、採用担当に聞くのが一番です。
そういうのは、今はSNSがあるので、どこからでも情報を仕入れられると思います。
またこういうブログからも情報を仕入れられると思います。
重要なことは答えはどこにあるのか？
答えは誰が持っているのかです。
そういうところに目を向けて考えていき、精度を高めれば、あなたは必ず成功するでしょう。
そしてここからが本当の話ですが、実を言うと今から就活しても、もう負けです。
重要なことは、大学２年生くらいから就活をすることです。
ですので、２年生に教えてあげて下さい。
就活は２年から始まっていると。
