スパイダーマン(PS4)は相当面白い

ゲーム

ネットやCMで流れている動画を見て、映画見たいだったので、スパイダーマンのゲーム(PS4)を買ってしまいました。

このゲームは相当面白いです。

メインクエストはもちろんのこと、サブクエストをしているだけでも大変楽しめます。

蜘蛛の糸で街を飛び回る

初めて操作した際は難しかったのですが、慣れてくると街をビュンビュン飛んで駆け抜けられるようになります。
1時間ほどプレイしていると、R3をずっと押しておけばいいのだと分かり、街を駆け巡るのがとても面白くなります。

ニューヨークの街を駆け巡る爽快感がたまりません。

関係のないクエストをしに出かけるだけで、本当に楽しいです。

画面の大きいテレビでやると相当面白いのではないかと思います。

ニューヨークの街並み

ニューヨークの街並みが忠実に再現されていると思います。

セントラル・パークの広さには圧倒されますし、ニューヨークで一番高いビルからの眺めは格別です。

周りは海で囲まれ、橋が横断しているのが見えます。

スパイダーマンは落ちても死にませんので、一番高いビルから飛び降りるとすごいスリルを味わうことができます。

ゲーム構成

ゲームの構成はメインクエストとサブクエスト(小規模の事件解決)と道具探し、ランドマーク(名所)の撮影、汚染問題解決などです。

エリアが別れており、その区域の地図を取得していく形です。

メインクエストは地図に関係なく進んでいきます。

初めはどこに道具やランドマークがあるか分かりませんが、各区域に設置された三つのアンテナを一つずつ作動させていくと、ポイントが表示されるようになります。

街は相当広く、とても楽しめます。

メイン以外の街の人たちはスパイダーマンの動きに合わせて反応する形です。

車や電車なども通っています。

電車に接触すると、LIFEが0になります。

ストーリーはオリジナルですが、MJ(メリー・ジェーン)と新聞記者のおじさんと叔母さんが登場する基本構成は代わりません。

始めの方は伯母さんが登場しませんが、音声で出てきます。

ユリ・ワタナベという女性警官が物語の進行役という形です。

ピーター・パーカーはトビー・マグワイアでも、アンドリュー・ガーフィールドでも、ピーターはトム・ホランドでもありません。

ピーターが所属する研究チームの教授がロボットの開発を行っています。

トニー・スターク(アイアンマン)が登場するのかはまだわかりません。

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バトル

バトルの難易度は高いように思いますが、レベルを選べるので技能にあったプレーを楽しめます。

Web(蜘蛛の糸)で一定時間相手の動きを封じ込める動作(L1)と、R1+L1で落ちているものを蜘蛛の糸でキャッチし、相手に放り投げる動作、そして□でパンチとキックの攻撃になります。

(○で攻撃を避けことができます)

レベルが上がっていくと、技や道具が増えていく形になっています。

スーツを変えられる

アイテムを集めるとスーツを新しいものに変えることができます。

ホームカミングで、ピーターが始に作ったスーツなども出てくるので面白いです。

メインクエスト

私はまだ全体の9%しか進んでいませんので、全てはわかりませんが、FISKという会社の悪者をやっつけたり、黄色いスーツをきたヒーローちっくな人を追いかけたりするクエストがあります。

博物館で悪者にバレずに任務を遂行するクエストもあり、かなりのスリルを味わえます。

頭を使って考えるクエストがあったりすので、大人も子ども楽しめるのではないでしょうか。

まとめ

映像が相当綺麗で、スパイダーマンが映画のスパイダーマンそのもののクオリティなので、映画のクオリティでゲームをしているような気分になります。

街並みもニューヨークの街並みそのものなので、自分が本当にスパイダーマンになって街を飛び回っているような感覚を味わうことができます。

私は普段ゲームをしませんが、これは買わずにいられなくなり買ってしまいました。

皆様にもこの感覚を味わってほしいです。