【歌詞考察】SEKAI NO OWARI(セカオワ)「RAIN」の歌詞の意味(解釈)とは?

SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI(セカオワ)の「RAIN」が日本レコード大賞にノミネートされましたが、受賞は逃しました。

「RAIN」はどのような歌詞なのでしょうか。

SEKAI NO OWARI(セカオワ)「RAIN」歌詞

作詞:Fukase/Saori
作曲:Nakajin/Fukase/Saori

魔法は いつか解けると 僕らは知ってる
月が咲いて太陽が今枯れた
傘を差し出す君に映る僕は濡れてない
水たまりに映る僕は雨に濡れてた
幸せなような 涙が出そうな
この気持ちはなんて言うんだろう
ファフロツキーズの夢を見て起きた
涙が頬で乾いていた

虹が架かる空には雨が降ってたんだ
虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ
虹が架かる空には雨が降ってたんだ
いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる

真っ白な夜に 遠くを走る汽車の影
静寂と僕ら残して過ぎ去っていく

逃げ出したいような 心踊るような
この気持ちはなんて言うんだろう
鏡の前で顔を背けたのは
ずっと昔のことのようで

虹が架かる空には雨が降ってたんだ
虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていたんだ
虹が架かる空には雨が降ってたんだ
忘れないよ こんな雨の日に空を見上げてきたこと

虹が架かる空には雨が降ってたんだ
虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ
虹が架かる空には雨が降ってたんだ
いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる

雨が止んだ庭に 花が咲いてたんだ
きっともう大丈夫
そうだ 次の雨の日のために 傘を探しに行こう

SEKAI NO OWARI(セカオワ)「RAIN」歌詞の意味考察

”魔法は いつか解けると 僕らは知ってる
月が咲いて太陽が今枯れた
傘を差し出す君に映る僕は濡れてない
水たまりに映る僕は雨に濡れてた”

良いことも悪いこともあることをとても素敵に表現しています。

傘を差し出した時の僕は濡れていなかったが、そのあと僕が水たまりを見たら僕は濡れていたと言っています。

とても感慨深く奥深い表現です。

”幸せなような 涙が出そうな
この気持ちはなんて言うんだろう
ファフロツキーズの夢を見て起きた
涙が頬で乾いていた”

ファフロツキーズとは空から物が降ってくることです。

そういう情景を見た時の気持ちはなんとも言えない物があります。不思議な状況を表現しています。

それは幸せのような涙が出そうな感情だったと言っています。

”虹が架かる空には雨が降ってたんだ
虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ
虹が架かる空には雨が降ってたんだ
いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる”

悪いことがあった後にはすぐに虹が出る。悪いことがあっても必ず良いことがある。
そして良いことが消えてもずっと上を見上げていたいと言っているのではないでしょうか。

”真っ白な夜に 遠くを走る汽車の影
静寂と僕ら残して過ぎ去っていく”

真っ白な夜とはとても空気の澄んだ静寂な夜を指しているのではないでしょうか。
そんな夜に汽車が走るのはとても趣があります。

”逃げ出したいような 心踊るような
この気持ちはなんて言うんだろう
鏡の前で顔を背けたのは
ずっと昔のことのようで”

この部分はとても難しいですが、鏡の前で顔を背けるとは自分の見た目を気にしている様子でしょうか。
その時逃げ出したいような心躍るような気分になったと言っています。

もしかしたら鏡に写る自分が、いつもより綺麗に見えて照れてたのかもしれません。

”虹が架かる空には雨が降ってたんだ
虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていたんだ
虹が架かる空には雨が降ってたんだ
忘れないよ こんな雨の日に空を見上げてきたこと”

悪いことは起きるけれど、それは良いことの前兆だと言っています。
さらに悪いことが起きても空を見上げていて欲しいと伝えています。

”雨が止んだ庭に 花が咲いてたんだ
きっともう大丈夫
そうだ 次の雨の日のために 傘を探しに行こう”

雨が降った後に花が咲いていた。次の雨の日のために傘を探しに行こう。

次に悪いことがあっても身を守れる武器を探しに行こうと言っています。

まとめ

SEKAI NO OWARIがとても綺麗な情景とともに聴く人を応援する歌を歌っています。

FukaseさんとSaoriさんの綺麗な心が作った情景とNakajinさんの作ったメロディが合わさって素敵な曲に仕上がっています。