【歌詞考察】”どういう風に生きるか”徳永英明「Positions of life」歌詞の意味(解釈)とは?

徳永英明

2017年日本レコード大賞作詞賞を受賞した徳永英明さんの詞を考察しています。

「Positions of life」はどのように生きるかを書いた1曲となっています。

徳永英明「Positions of life」歌詞

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

生きるという山を僕は
どれほど登っただろう
理想というカタチのない
憧れを追い続けて
自分という存在には
親しみを感じるけど
夢は?という問いに僕は
塞ぎ込む夜もあった

喜びに満ち溢れた
あの日を思い出しては
弱虫な自分にこの胸が
悲しくて張裂けそう

勘違いせずにいたい
喜びは僕らの手で
掴みとるそれが生きる
ミナモトになるはずだと

放物線を描いて
あの空に指をさして
戦いはまだ終わってないと
この胸に言い聞かせた

どんな日も道に迷いながらも
誇りだけは忘れずいたい
悔しさが満ちて勇気を出せば
きっと名前は残る

もし僕が終わりの日に
願い叶えられるなら
笑顔になれるほど僕達の
思い出を詰めて欲しい

傷付いて胸が壊れそうでも
瞳だけはあの空を見て
どんな日も強い気持ちがあれば
そこに名前が残る

弱い者は強くないさと
高を括る人がいるが
僕らが抱く弱さの中に
秘められた強さがある

傷付いて胸が壊れそうでも
瞳だけはあの空を見て
どんな日も強い気持ちがあれば
そこに名前が残る

そこに名前が残る
そこに名前が残る

徳永英明「Positions of life」歌詞考察

この曲はどのように生きるかを書いた曲だと思います。

徳永英明さんは生きる上で、どんなに辛くても希望を絶やさずに生きれば、”何かを成し遂げることができる”と言っています。

難解なワード

”喜びに満ち溢れた
あの日を思い出しては
弱虫な自分にこの胸が
悲しくて張裂けそう”

こちらは喜びを感じていた過去を思い出し、今弱虫な自分は悲しくて張り裂けそうだと言っています。

上手くいっていた日々を思い出し、上手くいかない今の状況を嘆いているのかもしれません。

”勘違いせずにいたい
喜びは僕らの手で
掴みとるそれが生きる
ミナモトになるはずだと”

そして”生きる源”となる喜びを自分の手で掴み取ろうと言っています。

喜びとは生きる上でのエンジンのようなものだと言っているのですね。

”どんな日も道に迷いながらも
誇りだけは忘れずいたい
悔しさが満ちて勇気を出せば
きっと名前は残る”

どんなに辛くても誇りだけは持っていたい。悔しさが溢れて、勇気を出せば、”きっと名前が残る”と言っています。

この”名前が残る”とはどういう意味なのでしょうか。

私は名声が生まれるという意味ではないと思っています。

これは、”何か成し遂げることができる”という意味ではないかと思うのです。
つまり”どんなに辛くて、諦めそうになったとしても、もう一度頑張れば、きっと何かを成し遂げることができる”ということを言いたいのではないでしょうか。

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徳永英明「Positions of life」ジャケット写真

まとめ

この歌詞はとても難しく力強い歌詞でした。

メロディとともにきちんと耳を澄ましながら聴いていると、きっと何かを成し遂げることにつながるかもしれません。