徳永英明「輝きの詩」歌詞の意味(解釈)とは?

徳永英明

徳永英明さんが日本レコード大賞作品賞を受賞したということで、徳永英明さんの歌詞を考察しています。

輝きの詩」という楽曲はとても清々しく光に満ちた素晴らしい曲だと思いました。

聴く人に勇気と希望を与えてくれるとても美しい曲だなととても感動しました。

徳永英明「輝きの詩」歌詞

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

冷たい風が春の光に変わって行くように
軋む心の音もやがてはやさしくなるだろう
風が舞うよ
僕らのそばで
君を強く抱きしめる

いつか見ていた夢の続きを
もう一度ほら描いてみようよ
心を決めて心を決めて
両手を広げいま風を受け止めてゆくよ

四角い窓が立ち並ぶ街すれ違う人並みに
誰もがそっと微笑むような花を贈りましょう

風が吹くよ
僕らの明日へ
君を強く抱きしめる

この喜びもこの歌声も
君といるから輝きの詩に
心のままに心のままに
変わりゆくときのいま風に委ねてゆくよ

いつか見ていた夢の続きを
君と一緒に輝きの詩に
心を乗せて心を乗せて
両手を広げいま風を受け止めてゆくよ

この喜びもこの歌声も
君といるから輝きの詩に
心のままに心のままに
変わりゆくときのいま風に委ねてゆくよ

徳永英明「輝きの詩」歌詞考察

この歌はとても素晴らしくて、清々しい歌です。

メロディも活き活きとし、輝いているものを表現しているパワーのある歌だと思います。

この歌の素晴らしいところは歌詞を聴いて、情景が浮かんでくるところだと思います。

”冷たい風が春の光に変わって行くように
軋む心の音もやがてはやさしくなるだろう

風が舞うよ
僕らのそばで
君を強く抱きしめる”

まだ冷たい春風が僕らに吹いた時に、光り輝いていたように見えたのでしょうか。

少しずつ暖かさを取り戻す気候が、希望を運んできてくれているそういった印象を与えます。

”いつか見ていた夢の続きを
もう一度ほら描いてみようよ
心を決めて心を決めて
両手を広げいま風を受け止めてゆくよ”

この風を受けて、徳永英明さんは希望を持とうと考えることができたのではないでしょうか。

そういった風が、聴く人の心にも吹くように願った歌詞なのです。

”この喜びもこの歌声も
君といるから輝きの詩に
心のままに心のままに
変わりゆくときのいま風に委ねてゆくよ”

風が吹いただけで、こんな歌詞が浮かぶ徳永さんは素晴らしい感性の持ち主だと思います。

本来アーティストや作家さんは普通の人は思いつかないような些細なことで感性が触れ、その感情を言葉や動画や音楽、絵画にしていく人たちのことを言うと思います。

まさに徳永英明さんは芸術家でありアーティストなのだと思います。

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徳永英明「輝きの詩」難解なワード

”冷たい風が春の光に変わって行くように

軋む心の音もやがてはやさしくなるだろう”

冒頭のこちらの歌詞が難しいように思います。

冷たい風が春の光に変わるとはやはり、寒かった冬が春に変わりだんだん暖かくなるということだと思います。

そういった移ろいと共に”軋む心の音”も優しくなるだろうと言っています。

”軋む心の音”と言う素晴らしい表現は何か悪い心というかマイナスの表現として心を捉えています。

それがプラスになるだろうと言っているのです。

”心のままに心のままに
変わりゆくときのいま風に委ねてゆくよ”

”変わりゆくときのいま”とはどういうことでしょうか。

変わっていく今。つまり冬から春に変わる、寒さがだんだん溶けていく時にその変化に自分の心も委ねていくよと言っているのではないでしょうか。

ここで重要なことは、何も心が変わっていくのは冬から春にかけてということではなく

この歌を聴いたり、この歌を思い出した時に心の変化があってくれたらいいなと伝えているということです。

徳永英明さんは何か希望を失うようなことがもしあったとしたら、この歌を聴いて少しでもその心が希望を思い出せるようなそんなきっかけになればいいなという思いを込めているのではないかと思います。

”四角い窓が立ち並ぶ街すれ違う人並みに
誰もがそっと微笑むような花を贈りましょう”