【飯島氏の目線で考えてみると見えてきた!】SMAP”解散”も戦略の一つ!?

すごい人

「新しい地図」の活躍には目を見張るものがあります。

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去年、AbemaTVで番組がレギュラー化されました。

慎吾ちゃんのCMもたくさん放映されています。

さらに、つよぽん、吾郎ちゃんの映画や舞台も決まりました。

本当に、この三人には次から次へと仕事が降ってくるのです。

この活躍を影で支えているのは飯島さんという天才的プロデューサーです。

今日は彼女の視点から、今後のSMAPの動向を予想していきましょう。

SMAP解散は想定内

SMAPは国民的アイドルグループでした。しかし解散直前は「SMAPよりも嵐」ということが連日メディアで取り上げられていました。

もはや、SMAPの人気には陰りが見え始め、どんどん低迷していく可能性もありました。

ヒット曲も「世界に一つだけの花」(2002年リリース)を最後に10年以上も出せずにいました。

そんなSMAPは後期のスマスマを見ても分かる通り、不仲というか全体的に覇気が無くなっていました。

その様子を影で見ていたのが飯島さんです。

彼女はこれは一旦解散させた方がいいのではないかと思い始めます。

そして、元事務所の考え方とも噛み合わなくなっており、退社を決意します。

そうすることで、SMAPの分裂を引き起こしたのではないかと思います。

しかし、この飯島氏の決断は今から考えればとても懸命だったのではないかと思います。

SMAPの解散をメディアが取り上げ始めた頃からSMAPの人気は元に戻り、さらにはあれだけ「SMAPより嵐」と囁かれていた記事は姿を無くし、やっぱりSMAPは別格という話になりました。

さらに解散後心配されていた新しい地図の人気低迷ですが、その予測と反比例する如くのブレイクぶりです。

飯島氏はネットTVの勢いを予測し、もしもテレビで干されてもネットTVで爆発させればいいと踏んだのではないかと思います。

それに食いついたのが、サイバーエージェントの藤田社長です。

もちろん藤田氏の証言からコンタクトを取ったのは藤田氏の方だと言っていますが、飯島氏はそうなるよう餌を撒いていた可能性があります。

藤田氏は「これからも面白いことをやろう!」という意味も込めて「72時間ホンネテレビ」の打ち上げをしました。

その後、「7.2 新しい別の窓」という月一の番組が立ち上がりました。

2019年は新しい地図の争奪戦が起こる

今年はその活躍に目をつけた金の亡者たちが、「新しい地図」との仕事のオファーに動き出します。

そのオファーはネットTVだけではなく、雑誌、音楽、TV、CM、広告など多岐に渡るでしょう。

一番面白いのは今はそんなに動いていないTVが、徐々に手を伸ばし始めるということです。

今でも喉から手が出るほど、掴みたい彼らのスケジュールをジャニーズ事務所に遠慮して抑え気味の状態が徐々に解き放たれていくことは簡単に予測できます。

おそらく今年の後半に、草なぎ剛さんと稲垣吾郎さんのドラマが何らかの形で民放ないしNHKで決まるでしょう。

さらに、Amazonで新しい番組、Abemaでピンの番組、Netflixで映画とネットTVでもその活躍が爆発するはずです。

さらに、香取慎吾と草なぎ剛の番組、あるいは「新しい地図」の番組がスタートする可能性があります。

レギュラー化しないにしても何か大きなスペシャル番組のMCをするかパネラーとして三人が揃って出てくるのは間違い無いと思います。

SMAPは復活する

そして飯島さん目線でいくと、このSMAP復活という神話は確実のものとして遠い未来に行われる可能性があります。

このまま「新しい地図」の人気が順調に続くことは予想されます。

しかし、「新しい地図」も中居正広も木村拓哉も人気が低迷してきた時、おそらく何らかの形で、復活がありえると思うのです。

おそらく10年以内にまずは共演が実現するのではないかと思います。

「新しい地図」のメンバーの誰かが中居正広さんの番組にゲスト出演します。

飯島氏目線からいくと、稲垣吾郎さんか草なぎ剛さんがその刺客として採用される可能性があります。

(香取慎吾さんはネットで、今回の解散に深く関わる情報が流れているので、香取慎吾さんを木村拓哉さんと会わせるのはもう少しあとに取っておきたいと考えるのが飯島さん目線で考えると見えてきます)

そして、次は木村さんとの接触です。

最後に木村さんと香取さんが接触するでしょう。

この共演はじわじわと徐々に起こることが予想されます。

もしかすると年に一回ペースで起こるのではないかと思います。

(来年はないでしょう)

そして最終的にはSMAPが全員で共演し、熱い握手を交わし再びグループを結成するのです。

この「共演や再結成」というのは飯島氏がピンチの時に持っておきたい武器です。

人気を操作するために、じわじわとこの武器を披露していきたいはずです。

そして、その武器をうまく使うことを飯島さんなら簡単にできるでしょう。

おそらく私たちが思っているよりも素晴らしい形で、その武器を披露する可能性があるのです。

もちろん全て憶測ですが、飯島さん目線で立つとこの推測はかなり可能性が高いように思います。