徳永英明「大事にするよ」歌詞の意味(解釈)とは?

徳永英明

徳永英明さんの名曲、「大事にするよ」の歌詞がとてもいいですね。
大きく包み込んでくれるような、暖かさを感じるメロディです。

徳永英明「大事にするよ」歌詞

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

いつだったか君は言ったね
この空の青さがね…永遠ならいいね
君の瞳に映る明日は何色に見えたんだろう
傘もささずに雨の中を
走るのが好きだよね、ずぶ濡れになっても
空と君を遮る方が息苦しいんだね…きっと

信じてゆくということは
何も疑わず愛せること
見失いそうなこの時代に
大事にするよ、守ってゆくよ

傷つけられ失くした理由は
自分の撒いた種が戻ってきただけさ
大事にするよ、君のことをやさしい言葉で包むよ

信じ合えるということは
どんなカタチでも見守ること
ひとつひとつをこの時代に
大事にするよ、伝えてゆくよ

信じ合えるということは
どんなカタチでも見守ること
ひとつひとつをこの時代に
大事にするよ、伝えてゆくよ

大事にするよ…君のことを
ずっと守ってゆくよ…どんなことあっても
失わないよこの気持ちを終わらないよ、抱きしめるよ
いつだったか君は言ったね
この空の青さがね…永遠ならいいね
君の言葉が風になって空に舞い上がればいいね

空に舞い上がればいいね

徳永英明「大事にするよ」歌詞考察

この歌詞に出てくる空とは世界のことを指しています。

単に空が青ければいいというわけではないことを

”傘もささずに雨の中を
走るのが好きだよね、ずぶ濡れになっても
空と君を遮る方が息苦しいんだね…きっと”

この部分が教えてくれています。

時として、子どもは大人でも気づかないことを気づかせてくれることがあります。

この場合、”この空の青さがね…永遠ならいいね”という言葉です。

純粋な子どもが言った言葉を徳永さんは歌詞にしました。

この歌詞を世界に広げるためです。

空の青さが永遠ならいいな。その言葉の中にはどういう思いが込められているのか。

徳永英明「大事にするよ」難解な歌詞

”君の瞳に映る明日は何色に見えたんだろう”

果たして、君の瞳に映る世界は何色に見えていたんでしょう。

それは今は青く見えていたに違いありません。

しかしいつの日か青で無くなる日を予見しているのかもしれません。

君という幼い子は何を見てそんなことを言ったのでしょう。

もしかすると子ども自身もいずれは離れる時のことを語っているのかもしれません。

世界に出ていく時の不安をここで表現しているのかもしれません。

”空と君を遮る方が息苦しいんだね…きっと”

この言葉は本当に難しかったです。

しかしメロディと一緒に聞いた時、その謎が解けました。

やはり、君とは幼い子どものことを指しています。

そして空とは世界を指しています。

今は、家の中で家族に守られているけれど、やがて世界へと旅立っていく

毎日帰ってくる子どもがやがて、遠くへ行って帰って来なくなることを寂しく思う言葉なのです。

寂しいけれど、それは避けられないんだね…きっとと言っているんですね。

そして、そんな大切な子どもを大切にするよ。

今はまだ、小さな子ども。

いずれ旅立つ日が来たとしても、君を大切に見守っているということを伝えている素晴らしい歌詞です。

どんなカタチでも見守ること