GLAY「FRIED GREEN TOMATOES」歌詞の意味(解釈)とは?〜とても深く素敵な曲〜

GLAY

GLAYの「FRIED GREEN TOMATOES」は、5ヶ月連続配信リリースの第一弾です。

GLAYの「FRIED GREEN TOMATOES」はどのような曲なんでしょうか。

GLAYの「FRIED GREEN TOMATOES」の歌詞の意味(解釈)を考えていきます。

GLAY「FRIED GREEN TOMATOES」歌詞

作詞・作曲:TAKURO

夕映えにほら昔見た映画の良かった場面を重ねてる無邪気さを纏う笑顔達
待行く人がその時の自分の置かれた立場で違って見えた
隣の君はどう思うの?

揺るぎない誓いと手を振る仲間の声が今でも耳の奥に響いて眠れない
誰も責められぬ今の暮らしは君にどう映る?

口ずさむメロディに惹かれる様に 大切な言葉達はそこまで来てる
色とりどりの花を見た日の君が 息を弾ませ手渡した譲れないモノ
HEART & SOUL

世の中じゃ今、しがらみが多くの人を悩ませて
その上に長引く不況に舌を巻く
僕たちはまだ数々の連鎖で誰かの願いや夢を消す現実を見つめられないの

苛立つその胸を支えるものは何?誰もがこの星に生まれた意味は何?
たまにはそんな大袈裟な事など考えてみてよ

心ないやり取りで傷付かぬ様に 祈る様な毎日を君の隣で
どんなに長い夜もいつも歌ってた あの歌の続きなどを今度教えて
そしてまた僕は喰らう
明日がどんな日々でも構わない

通ってたホイッスルストップカフェ(みせ)はもう潰れて消えたけれど
どれほど素晴らしい時間を過ごしたろう
昔よく2人観てたフライドグリーントマト(えいが)の終わりみたいだね

色づいたメロディが動き出す様に 君の愛したこの場所にまた春が来る
弾けそうな笑顔に添えたピースサインに
訳もなく切なくなってふざけていたね
そして色とりどりの花を見た日の君が 息を弾ませて手渡した譲れないモノ
LOVE & FREE & PRIDE

GLAY「FRIED GREEN TOMATOES」歌詞の意味(解釈)とは?

GLAYの「FRIED GREEN TOMATOES」は、一言で言い表せない、深く素敵な曲です。

GLAYの「FRIED GREEN TOMATOES」は、果たしてどんなことを伝えているんでしょうか。

GLAYの「FRIED GREEN TOMATOES」の歌詞の意味(解釈)を考えていきます。

夕映えにほら昔見た映画の良かった場面を重ねてる無邪気さを纏う笑顔達
待行く人がその時の自分の置かれた立場で違って見えた
隣の君はどう思うの?

今世界に生きてる多くの人はどんなことを考えているんでしょう。

いろんなことが起きています。

経験したことないことが次々と。

もうあの頃の普通の日々には戻れません。

でも夕映えはいつもと変わらないんですね。

そんなことを知った時、僕らは何を思うんでしょうか?

揺るぎない誓いと手を振る仲間の声が今でも耳の奥に響いて眠れない
誰も責められぬ今の暮らしは君にどう映る?

やりたいと誓ったことがありました。

やり抜くと決めたことがありました。

でもそれも今はフェードアウトしたんです。

仕方なかったで済ますことができます。

でも心は今もあの時のことを後悔しているのかもしれません。

口ずさむメロディに惹かれる様に 大切な言葉達はそこまで来てる
色とりどりの花を見た日の君が 息を弾ませ手渡した譲れないモノ
HEART & SOUL

たとえ何があろうとも、楽しい苦しい、嬉しい、美しい、そう思う気持ちはなくなりません。

どんな状況であろうと人間には感情がついています。

そしてそれを僕らは音に変えて口ずさむんです。

そこにはきっと綺麗な想いが乗っているんです。

世の中じゃ今、しがらみが多くの人を悩ませて
その上に長引く不況に舌を巻く
僕たちはまだ数々の連鎖で誰かの願いや夢を消す現実を見つめられないの

しがらみとは自分の行動や意思などを引き留めたり、感情にまとわりついたりするものを抽象的に表現したい時に使われます。

日本の経済は低迷し続けています。

でもその中にいる人たちはその事実すら知りません。

外国はどんどん成長しています。

日本だけが、ずっと同じ水準を続けているんです。

どうしてなんでしょう。

大きな夢を持とうと言う割には出る杭は打つ文化。

SNSでは口喧嘩の横行。

こんな国民性が全ての根源にあるんではないでしょうか。

苛立つその胸を支えるものは何?誰もがこの星に生まれた意味は何?
たまにはそんな大袈裟な事など考えてみてよ

たとえ日本が変な国だとしても、この国で生きるために必要なものはなんでしょうか。

それは自分がやりたいと思うことを見つけることなのかもしれません。

自分はどうして生まれて生きたのか。

自分はなんのために生きているのか。

それについて深く考えないといけません。

心ないやり取りで傷付かぬ様に 祈る様な毎日を君の隣で
どんなに長い夜もいつも歌ってた あの歌の続きなどを今度教えて
そしてまた僕は喰らう
明日がどんな日々でも構わない

テレビでは悪いニュースばかり、そして悪口の横行。

そんな変な社会で傷つくこともあります。

でもそんな傷ついた心を僕は癒してあげたいです。

辛いことがあった時、誰にもその刃を向けず歌う人がいます。

自分の心を押し殺して笑える人がいるんです。

汚い心を自分の中で洗うんです。

そして今日もしっかり食べて、明日を生きるんです。

そんな人が増えればいいと思います。

通ってたホイッスルストップカフェ(みせ)はもう潰れて消えたけれど
どれほど素晴らしい時間を過ごしたろう
昔よく2人観てたフライドグリーントマト(えいが)の終わりみたいだね

ホイッスル・ストップ・カフェは、『フライド・グリーン・トマト』(Fried Green Tomatoes)という1991年に製作されたアメリカ映画に登場する店です。

苦しいことが起きても、また新しいことが始まります。

いろんなことが起きて、終わって始まるんです。

その繰り返しが人生です。

色づいたメロディが動き出す様に 君の愛したこの場所にまた春が来る
弾けそうな笑顔に添えたピースサインに
訳もなく切なくなってふざけていたね
そして色とりどりの花を見た日の君が 息を弾ませて手渡した譲れないモノ
LOVE & FREE & PRIDE

季節は過ぎて、冬を越えた後、過ごしやすい春がやってきます。

そして夏に差し掛かるんです。

やっと越えた寒い冬に心を弾ませて、楽しそうにしている君がいます。

「良かった、元気になって」

そんな風に思える日が必ずやってくるんです。

だからどんな時も忘れないでほしいです。

愛と自由と、プライドを。

GLAY「FRIED GREEN TOMATOES」歌詞の意味(解釈)を考えた感想

うーんと唸る曲です。

すごく深い何かを伝えているんじゃないかと思います。

一言でこうだと言えない。

すごく心地いいこと。

GLAYの新曲。

とても深い一曲です。

世の中にはいろんな人がいるんですね。

悪口を言う人、人の邪魔をする人。

そんなことをする人がいる中で、傷ついてしまうこともあります。

時に逃げ出したくなることもあります。

あるいは自分だって人を苦しめてしまうことがあります。

人間は感情を持っています。

だからこそ争いは絶えないんです。

でもだからこそ補うことができるんです。

助け合いは愛から生まれます。
でも争いは憎しみから生まれるんです。

そのどれもが人間の感情から生まれているんです。

そんな中を生き抜くには、人生が循環していることを知ることなんだと思います。

GLAYの「FRIED GREEN TOMATOES」のタイトルになっている映画は、さまざまなことを乗り越える女性たちの物語です。

辛い現実、まだ男女差別があった時代。

まだ女性たちがその境遇を耐えるしかなかった時代に、仲間と共にその状況を乗り越えていった物語です。

それから月日が流れ、それでも僕たちの悩みは消えないんです。

大切なことは乗り越えていくこと。

そして

弾けそうな笑顔に添えたピースサインに
訳もなく切なくなってふざけていたね
そして色とりどりの花を見た日

に会える時を待つんです。

素敵な曲。

ありがとうございます。

GLAY。