Eve「夜は仄か」歌詞の意味(解釈)とは?〜愛する人に出逢ったらここまですごい〜

Eve

Eveさんの「夜は仄か」のMVは、タイを拠点に活動する映像クリエイター・Zemと初めてタッグを組んで制作されました。

Eveさんの「夜は仄か」はどのような曲なんでしょうか。

Eveさんの「夜は仄か」の歌詞に意味(解釈)を考えていきます。

Eve「夜は仄か」歌詞

作詞・作曲:Eve

今日も生きてしまったな これで何年
息を吐くように吐いた嘘は何千
這い蹲って けんもほろろになって
目が回るわ

そのかかとすり潰した靴でどこ行くの
蔑んだその目を閉まっておくれよ
紫煙を燻らせる染みついた部屋で一人
仄日は切なくあなたに寄り添い

今すぐに言いたい
痛い 浮ついた花心
哀 会いたい言葉が
焼き増しした記憶を辿り

寂しい星を待って
愛されたいを知ってしまった少年
夜空を見上げたなら 今踊って
さよならを謳って 希うまで

誰にも言えない秘密があって
笑顔の裏には影があって
知らない自分を知って欲しいんじゃなくて
そうじゃなくて

あの時ドキドキする胸の高鳴りは
凍てつく心を溶かしてしまえたら
この手をすり抜ける 陽だまりの中で独り
仄日は切なくあなたに寄り添い

真っすぐに誓い
痛い 浮ついた水心
愛 咲いた花びら
散りゆく最期までを僕に

寂しい星を待って
愛されたいを知ってしまった少年
夜空を見上げたなら 今踊って
さよならを謳って 希うまで

寂しい星を待って

愛されたいよ少年

夜は仄かになって

寂しい星を待って
愛されたいを知ってしまった少年
夜空を見上げたなら 今踊って
さよならを謳って 希うまで

今日も生きてしまったな これで何年
ただなんだか気分はいいみたいだ

Eve「夜は仄か」歌詞の意味(解釈)とは?

Eveさんの「夜は仄か」は、片想いの辛さとそのパワーを伝えた曲です。

Eveさんの「夜は仄か」は、具体的にどのようなことを伝えているんでしょうか。

Eveさんの「夜は仄か」の歌詞の意味(解釈)を考えていきます。

今日も生きてしまったな これで何年
息を吐くように吐いた嘘は何千
這い蹲って けんもほろろになって
目が回るわ

けんもほろろとは、人の頼み・相談を、全く取り合わずはねつけるさまを指します。

自分に嘘をついて生きています。

その日暮らしを続けているんでしょうか。

今日もヘトヘトなんです。

とても充実した生活のようにも見えますが、本人は満足していないので、嫌な仕事をしているのかもしれません。

そのかかとすり潰した靴でどこ行くの
蔑んだその目を閉まっておくれよ
紫煙を燻らせる染みついた部屋で一人
仄日は切なくあなたに寄り添い

紫煙とはタバコの紫色の煙のことです。

仄日(そくじつ)とは、西に傾いた太陽、夕日のことです。

靴はボロボロで古くなっています。

周りを見る目は蔑んでいて、何かを見下しているようです。

部屋はタバコの煙で滲みつています。

ずっとタバコを吸っているんですね。

それでも夕日は眩しく光っています。

今すぐに言いたい
痛い 浮ついた花心
哀 会いたい言葉が
焼き増しした記憶を辿り

僕は誰かに恋をしてしまったのかもしれません。

その人との思い出を反芻しています。

本当は告白したいんです。

でもまだいうことができません。

ただ会いたいという気持ちが繰り返されます。

寂しい星を待って
愛されたいを知ってしまった少年
夜空を見上げたなら 今踊って
さよならを謳って 希うまで

希う(こいねがう)とは、強く願い望むことです。

その人に出会ってから少年は孤独を知ってしまいました。

それで1人が苦しくなったんです。

でも今はその人に会うことができません。

それどころかさよならを謳っています。

どういうことなんでしょうか。

誰にも言えない秘密があって
笑顔の裏には影があって
知らない自分を知って欲しいんじゃなくて
そうじゃなくて

裏には誰だって表に見せていない顔があります。

本当の自分は奥に隠し持っているんです。

それをも愛してくれる人を探しています。

でも嫌われたくないんです。

ただ好きな人にはそれも含めて愛して欲しいと思っています。

あの時ドキドキする胸の高鳴りは
凍てつく心を溶かしてしまえたら
この手をすり抜ける 陽だまりの中で独り
仄日は切なくあなたに寄り添い

君に抱いた感情は本当でした。

とても苦しいけれど心地よかったんです。

辛いこと悲しいこと、悩みなんて全て吹っ飛びました。
君は全てを取り除いたんです。
でも会えいない今はそれ以上の苦しみを招きます。

自然はこんなにも美しいのに、僕の心は癒えません。

でも自然はいつもそこにあるんです。

真っすぐに誓い
痛い 浮ついた水心
愛 咲いた花びら
散りゆく最期までを僕に

水心(みずごころ)は、相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になる。相手の出方しだいでこちらの応じ方が決まること。水心あれば魚心のことです。

僕は君に好意を示しています。

そしたら、きっと君も僕を好きになってくれると信じているんです。

でもそれは勝手な迷信かもしれません。

そんなことを思いながら僕は君のことを考えています。

寂しい星を待って
愛されたいを知ってしまった少年
夜空を見上げたなら 今踊って
さよならを謳って 希うまで

君に会うまで1人でも大丈夫でしたが、今は孤独に耐えられなくなりました。

本当は君に会いたい。

でも会えない、そんな夜がとても長く感じます。

こんなに苦しいならもうお別れをしたいんです。

そう思うことこそ愛している証拠なのに。

寂しい星を待って

愛されたいよ少年

夜は仄かになって

寂しい星を待って
愛されたいを知ってしまった少年
夜空を見上げたなら 今踊って
さよならを謳って 希うまで

今日も生きてしまったな これで何年
ただなんだか気分はいいみたいだ

君のことを考えながら朝に近づいていきました。

君と一緒にいたいんです。

でも君はまだ振り向いてくれません。

もう何年も君に片想いをしているのかもしれません。

死にたいくらい苦しい感情のままの日々を過ごしています。

こんなに苦しいのに、どこか幸せを感じています。

なぜなら僕は恋をしているからです。

君のために努力することができるんです。

恋をしていないよりは幸せなんです。

Eve「夜は仄か」MVの意味(解釈)とは?

僕は悲しい世界に生きていました。

苦しい辛い暗い世界で生きていたんです。

でもそこに眩しいほどの光が現れました。

全ての苦しみを消し去ってしまうほどの眩しさです。

僕は君に出会ってから、今までの汚れた生活を洗いたいと思うようになりました。

不摂生な生活は終わりにするんです。

君に愛されたい。

君と一緒にいたいから、美しい自分になりたいんです。

もう僕は何も怖くありません。

僕が生きる世界はもう希望に満ちているんです。

Eve「夜は仄か」歌詞の意味(解釈)を考えたあとの感想

Eveさんの「夜は仄か」はすごく綺麗な言葉で、すごく綺麗な情景を映し出しています。

難しい言葉もたくさんあって勉強になります。

こんなに詩的に片想いの人の心を描いていたんですね。

声からは想像できない詩的な歌詞が魅力的です。

片想いの状況はとても苦しい。

寂しい、どうしようもなくヤキモキします。

でもその状況は幸せなんだと教えてくれています。

そして自然の美しさはいつもそこにあるんです。

愛する人との出会いは一瞬で世界を変える力を持っています。

人との出会いはそれほど大切なものなんです。