ドラマ『リコカツ』主題歌、米津玄師「Pale Blue」歌詞の意味(解釈)とは?

米津玄師

米津玄師さんの「Pale Blue」は、ドラマ『リコカツ』の主題歌です。

米津玄師さんの「Pale Blue」はどのような曲なのでしょうか。

米津玄師さんの「Pale Blue」の歌詞の意味(解釈)を考えていきます。

米津玄師「Pale Blue」歌詞

作詞・作曲:米津玄師

ずっと、ずっと、ずっと
恋をしていた

これでさよなら
あなたのことが何よりも大切でした
望み通りの終わりじゃなかった
あなたはどうですか?

友達にすら 戻れないから
私 空を見ていました
最後くらいまた春めくような
綺麗なさようならしましょう

それは
運命すら揺らす枯れたエーデルワイス
黒ずみ出す耳飾り
こんなつまらない映画などもうおしまい
なのにエンドロールの途中で悲しくなった
ねぇ、この想いは何

あなたが見据えた未来に私もいたい
鼻先が触れるくらいにあなたを見つめたい
張り裂けるほどの痛みを叫びたいのに
私あなたに恋をした 花束と一緒に
ずっと、ずっと、ずっと
恋をしていた

あなたのその胸のなか強く引き合う引力で
ありふれていたい 淡く青いメロディー
いかないで ここにいて そばで何も言わないままで
忘れられないくらいに抱きしめあった
ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと
恋をしている

(ドラマで公開された部分のみ)

米津玄師「Pale Blue」歌詞の意味(解釈)とは?

米津玄師さんの「Pale Blue」は揺れる恋心を描いた曲です。

米津玄師さんの「Pale Blue」は具体的にどのようなことを伝えているんでしょうか。

米津玄師さんの「Pale Blue」歌詞の意味(解釈)を考えていきます。

ずっと、ずっと、ずっと
恋をしていた

これでさよなら
あなたのことが何よりも大切でした
望み通りの終わりじゃなかった
あなたはどうですか?

本当にこれで別れてしまっていいのか。

2人で過ごした時間は本当に存在していました。

そこには確かな愛があったはずです。

どうしてあなたを好きになったのか、どうして一緒にいたいと思ったのか。

それは真実だったのか。

友達にすら 戻れないから
私 空を見ていました
最後くらいまた春めくような
綺麗なさようならしましょう

出会った時、あなたに恋をしました。

あの時あなたが特別な人のように思えました。

一度恋人になったら、その後2人はどうなるんでしょうか。

出会う時も離れる時も特別な日でありたいんです。

それは
運命すら揺らす枯れたエーデルワイス
黒ずみ出す耳飾り
こんなつまらない映画などもうおしまい
なのにエンドロールの途中で悲しくなった
ねぇ、この想いは何

エーデルワイスは音楽にもなった花です。

花言葉は「大切な思い出」、「勇気」「忍耐」「大胆不敵」です。

エーデルはドイツ語で高貴なワイス(ヴァイス)は白という意味です。

もう思い出が揺れていきます。

忍耐も尽きたんです。

楽しかった思い出は汚れていきます。

もう終わりにしたい。

でもその最後の最後になぜか悲しくなります。

どうしてこんなに悲しいのか。

もう終わらせたいと思っているはずなのに。

まだあなたのことを想っているんでしょうか。

あなたが見据えた未来に私もいたい
鼻先が触れるくらいにあなたを見つめたい
張り裂けるほどの痛みを叫びたいのに
私あなたに恋をした 花束と一緒に
ずっと、ずっと、ずっと
恋をしていた

私はあなたのことを本当に愛していました。

離れてしまうかしれないと思ったその時に愛おしいと思うということは、今でもあなたのことを愛しているということです。

こんなにも苦しく感じています。

やっぱり私はあなたに出会った時と同じなんです。

あなたのその綺麗な心を今も愛しているんです。

あなたのその胸のなか強く引き合う引力で
ありふれていたい 淡く青いメロディー
いかないで ここにいて そばで何も言わないままで
忘れられないくらいに抱きしめあった
ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと
恋をしている

本当はあなたのことを愛していたんです。

あなたと離れると思ったその時、私はあなたのことを愛しているとわかったんです。

あなたのこと嫌いになったんだと思っていました。

でもこんなにも愛おしく感じてしまう。

やっぱり私はあなたに恋をしていたんです。

なぜか私はあなたに恋をしているんです。

米津玄師「Pale Blue」タイトルの意味(解釈)とは?

Paleとは淡いという意味です。

淡いとはほのかなという意味で、Pale Blueはほのかに青い色を指しています。

青は冷たい印象があります。

結婚とは情熱的な赤をイメージします。

しかし2人の関係は淡い青色になってしまいました。

けれどそれは完全な青色ではありません。

青くなり始めた青なんです。

まだ暖かくなれるかもしれません。

そんな決まらない色なんです。

ドラマ『リコカツ』とは?

ドラマ『リコカツ』は永山瑛太さんと北川景子さんが離婚するかもしれない夫婦を演じるドラマです。

長く連れ添った恋人に「結婚をしたいとは思っていない」と告げられた時に雪山で遭難した咲(北川景子)を救ったのは、航空自衛隊の紘一(永山瑛太)でした。

咲は命の恩人である紘一に恋をし、紘一はその後に結婚を前提に付き合って欲しいと告白、その後3ヶ月で結婚します。

しかし紘一は古臭いしきたりや女が料理をすることが当たり前だと思っているような節がある人でした。

紘一は新居のカーテンも勝手に決めてしまい、何かにつけて咲を守ることを優先してしまいます。

咲は料理ができないダメな奥さんでした。

2人はやがて離婚を考えるようになります。

そんな折、紘一の両親も離婚すると告げられます。

紘一は離婚するかもしれないと思ったその時咲の大切さに気づきます。

咲も本当は紘一のド直球なところが好きなんです。

別れてしまうと思ったその時に見える恋心。

その切なさで2人を思いとどまることができるのか。

米津玄師「Pale Blue」ジャケットの意味(解釈)とは?

米津玄師さんの「Pale Blue」のジャケット画像が公開されました。

まだ赤を履いた米津さんが淡いブルーの中で佇んでいます。

まだ赤を持つ彼が青色の中で悩んでいるんです。

どうしようか。

揺れる想い。

まだあの人のことを愛しているのに、もう愛すのをやめようかと思っているんです。

でも本当はあの人のことをまだ愛しています。