Bank Band feat. MISIA「forgive」 歌詞の意味(解釈)とは?〜子どもたちに残したいもの〜

MISIA

Bank Band feat. MISIAの「forgive」 は、3.11のために作られた曲です。

Bank Band feat. MISIAの「forgive」はどのような曲なのでしょうか。

Bank Band feat. MISIAの「forgive」 の歌詞の意味(解釈)を考えていきます。

Bank Band feat. MISIA「forgive」 歌詞

作詞:櫻井和寿
作曲:小林武史

えんやこら
まだだよ
えんやこら
まだいくよ

えんやこら
ここから
えんやこら
はじまるよ
今から

「もういいかい?」
「まだまだだよ」って
子供たちが
かくれんぼしている
可愛らしくて
懐かしくて
束の間 時が止まる

いつも見えない荷物の重さに
身体を屈めながら暮らしてる
誰のせいでもないと分かってて
誰かを責めたり 自分を恨んだりして

爪先立ちして
風のディストーション
身体中に浴びながら放つよ
金網を越えて
何処までも飛んでけ
あの日丸めた未来予想図を
紙飛行機のイメージで
次の僕らへと

「もういいかい?」
「まだまだだよ」って
自分の中のかくれんぼなんか
もうやめた

えんやこら
まだだよ
えんやこら
まだいくよ

えんやこら
ここから
えんやこら
はじまるよ

変わってく事でしか続いてはいかない
それもとうに理解してる
新しい景色を許すことで
それまでの全てが許されるならいいのに

爪先立ちして
風のディストーション
身体中に浴びながら歌うよ
花びらが舞った
きらめく解放区で
明日のためのメロディ奏でよう
金網を越えて
何処までも飛んでけ
あの日消えた未来予想図を

爪先立ちして
次の僕らへと
花びらが舞った
次の未来へと

昨日を許して
次の僕らへと
自分を許して
次の未来へと

声よ響け
次の僕らへと
歌よ響け
次の未来へと

声よ響け
次の僕らへと
歌よ響け
次の未来へと

涙を連れて飛んでけ
次の僕らへと

Bank Band feat. MISIA「forgive」 歌詞の意味(解釈)とは?

Bank Band feat. MISIAの「forgive」 はよりよい未来を信じる力を伝えた曲です。

Bank Band feat. MISIAの「forgive」 はどのような具体的にどのようなことを伝えているのでしょうか。

歌詞考察歴3年の私がBank Band feat. MISIAの「forgive」 の歌詞の意味を考えていきます。

えんやこら
まだだよ
えんやこら
まだいくよ

えんやこら
ここから
えんやこら
はじまるよ
今から

「もういいかい?」
「まだまだだよ」って
子供たちが
かくれんぼしている
可愛らしくて
懐かしくて
束の間 時が止まる

いつも見えない荷物の重さに
身体を屈めながら暮らしてる
誰のせいでもないと分かってて
誰かを責めたり 自分を恨んだりして

今生きる中で、何か息苦しさを感じることがあります。

それは子どもを見て安らぐような、そんな苦しさで。

大人の世界、子どもの頃にはなかったこの重い雰囲気。

それらを解放してくれる子どもたちの世界。

あんな風に無邪気に生きれたらなと思います。

子どもの頃と何が違うのか、簡単に言えないけれどやっぱりどこか違います。

こうなったのは誰のせいでもなく、社会全体のせいで、その不満をどこにぶつければいいかわかりません。

爪先立ちして
風のディストーション
身体中に浴びながら放つよ
金網を越えて
何処までも飛んでけ
あの日丸めた未来予想図を
紙飛行機のイメージで
次の僕らへと

ディストーションはゆがみや変形のことです。

本当は世界って窮屈な場所ではないような気がします。

もっと広くて澄んでて希望に満ち溢れている。

子どもの頃思い描いていた世界はそんな広い世界でした。

自然、空気そういう大きな物を身体中で感じる世界だったんです。

そういう物を感じられる世界へ。

作り変えることもできるのかもしれません。

「もういいかい?」
「まだまだだよ」って
自分の中のかくれんぼなんか
もうやめた

自分を騙して生きるのをもうやめにしたい。

やりたくないことや違和感を感じながら生きること。

解放された世界。

そういう物を追求していきたい。

そうやって思うことがあるんです。

えんやこら
まだだよ
えんやこら
まだいくよ

えんやこら
ここから
えんやこら
はじまるよ

変わってく事でしか続いてはいかない
それもとうに理解してる
新しい景色を許すことで
それまでの全てが許されるならいいのに

自然の風景、自然の良さ、そういうものは近代化により失われていきます。

社会はどんどん変化していきます。

発展は良いことです。

でも失われない方がいいものもなくなることがあります。

とはいえ、そんなことに不平を抱いていても止まらない。

だったら社会がより良くなっていくことを願います。

爪先立ちして
風のディストーション
身体中に浴びながら歌うよ
花びらが舞った
きらめく解放区で
明日のためのメロディ奏でよう
金網を越えて
何処までも飛んでけ
あの日消えた未来予想図を

閉鎖的な空間にも自然を感じ、より良い未来を感じ、明日を輝かせる一瞬があります。

風を感じ開放感を感じ、より良い未来を思い浮かべられる景色があるんです。

そこで描いた未来はきっとより良い社会を生むのかもしれません。

閉ざされた場所では描けない開かれた世界を忘れないで生きたいです。

爪先立ちして
次の僕らへと
花びらが舞った
次の未来へと

昨日を許して
次の僕らへと
自分を許して
次の未来へと

声よ響け
次の僕らへと
歌よ響け
次の未来へと

声よ響け
次の僕らへと
歌よ響け
次の未来へと

涙を連れて飛んでけ
次の僕らへと

未来を作る子どもたちを見て、思うことがありました。

今生きている大人の世界はあの頃と違うんだなと。

彼らが大人になった時、彼らも子どもたちを見ながら同じことを思うのかもしれない。

そう思うと悲しくなったのかもしれません。

私たちが子どもの頃、大人たちもそんな風に私たちを眺めていたんでしょうか。

そんな風に思うことは止められないんでしょうか。

決して悪い方向へ向かっているわけではありません。

でも変えられる部分があるはずだと思ってしまうんです。

この感覚を大切にしていきたいんです。

Bank Band feat. MISIA「forgive」 を聴いた感想

最近楽しいことがないなと思うことが多いかもしれません。

子どもを見て羨ましいと思う。

それは大人の社会に生き過ぎているからなのかもしれません。

子どもと大人はどう違うんでしょうか。

子どもたちは体をたくさん動かしていると思います。

いろんなことを経験します。

いろんな場所に連れて行ってもらい、さまざまな経験をします。

毎日が新しくて、希望に満ち溢れています。

働いている5日間は苦しいこともあるかもしれません。

でも残りの2日間は子どもの頃に戻れば良いのではないでしょうか。

いろんな場所に出かけて、さまざまな体験をする。

家に籠るのではなく、出かければ子どもの頃の気持ちを取り戻せるんじゃないかと思いました。

そうしたら今まで忘れていた大切な何かに気づくかもしれません。

>Bank Band feat. MISIA「forgive」 MVを観た感想

デスクに向かってパソコンで文字を見て、データを入力して、MTGをセッティングして、報告して。

そういうことばかりの日常の中に、クリエイティブなこと。

色とりどりの色を使って絵を描いたり、音楽を奏でたり、スポーツをしてみたり。

手に絵の具をつけたり、体を絵の具で汚して。

常識を打ち破り、綺麗な色を黒で邪魔したり。

そこにはきっとデータの世界では味わえない、大切な何かがある気がします。

繋がり、子どもたちの気持ち、お母さんの苦労、お父さんの苦悩。

みんなで1つのことを作り上げる。

クリエイティブなこと。

共同で作っていく。

ビルやパソコンもカラフルな色で塗り替えたら、綺麗な景色になるかもしれません。

そうやって今までの日常では味わえない何かを行えたら、「解放された場所」にいけるかもしれません。

まずは今までやらなかったことに手を伸ばしたいです。

金網を超えて、爪先立ちして、見えなかった景色を見にいくんです。

そこにはきっと今まで見たことがなかった綺麗な世界があるんだと思います。