秦基博「泣き笑いのエピソード」歌詞の意味(解釈)とは?〜辛いことが永遠に続くわけじゃない〜

秦基博

秦基博さんの「泣き笑いのエピソード」は、NHK朝ドラ「おちょやん」の主題歌です。

秦基博さんの「泣き笑いのエピソード」はどのような曲なのでしょうか。

秦基博さんの「泣き笑いのエピソード」の歌詞の意味を考察していきます。

秦基博「泣き笑いのエピソード」歌詞

作詞・作曲:秦基博

オレンジのクレヨンで描いた太陽だけじゃ
まだ何か足りない気がした

涙色したブルー こぼれて ひろがって
ほら いつも通りの空

これは夢じゃない (夢みたい)
傷つけば痛い (嘘じゃない)
どんな今日も愛したいのにな

笑顔をあきらめたくないよ 転んでも ただでは起きない そう 強くなれる
かさぶたが消えたなら 聞いてくれるといいな 泣き笑いのエピソードを

時が経てば きっと 忘れられるよなんて
まだ とても 信じ切れないけど

涙がかわくまで 待ってられない
だって ほら すぐ 新しい朝

無我夢中でいたい (夢見たい)
まだ終わりじゃない (終わらない)
どんな明日も描けるんだよな

笑顔に会いたくなるけれど 今はでも 弱音ははかない そう 強がってる
お腹の音が鳴ったら 大丈夫のサインだ 泣き笑いの日々を行こう

笑顔をあきらめたくないよ 転んでも ただでは起きない そう 強くなれる
かさぶたが消えたなら 聞いてくれるといいな 泣き笑いのエピソードを

秦基博「泣き笑いのエピソード」歌詞の意味(解釈)とは?

秦基博さんの「泣き笑いのエピソード」は、物事は循環することを伝えた曲ではないでしょうか。

秦基博さんの「泣き笑いのエピソード」の歌詞は、どのようなことを伝えようとしているのでしょうか。

歌詞考察歴3年の私が、秦基博さんの「泣き笑いのエピソード」の歌詞の意味を具体的に考えていきます。

オレンジのクレヨンで描いた太陽だけじゃ
まだ何か足りない気がした
涙色したブルー こぼれて ひろがって
ほら いつも通りの空

自分を騙しても何にもならない。

でも自然はいつも通り晴れと曇りと雨が循環しています。

全ては元に戻り、巡り回るんです。

無理に心を開いたり、無理に何かを作ったり、そんなことをしなくても自然とすべては元に戻ります。

これは夢じゃない (夢みたい)
傷つけば痛い (嘘じゃない)
どんな今日も愛したいのにな

時には目を背けたい、逃げたいことがあります。

辛いこともたくさんあります。

前向きに歩いていきたいと、歩いていくと決めたのに、その通りにできないことだってあります。

笑顔をあきらめたくないよ 転んでも ただでは起きない そう 強くなれる
かさぶたが消えたなら 聞いてくれるといいな 泣き笑いのエピソードを

辛い時は全てを受け入れられないかもしれません。

何もなかった時のようには戻れないかもしれません。

でも傷がどんどん治っていくように、その心も必ず治っていきます。

心が傷ついたとしても永遠にその状態が続くわけじゃないんです。

時が経てば きっと 忘れられるよなんて
まだ とても 信じ切れないけど

辛いことが起きたら、これからもずっとそうなんだ。

もうどうにもならない。

もうダメだと思い込んでしまいます。

この先もずっと真っ暗だと勘違いしてしまうんです。

いくら誰かが励ましてもその心を拭うことができません。

涙がかわくまで 待ってられない
だって ほら すぐ 新しい朝

でも毎日、朝昼晩と景色が変わっていきます。

毎日変化があるんです。

辛い状況がずーっと続くわけではありません。

周りも変化し自分も変化するんです。

無我夢中でいたい (夢見たい)
まだ終わりじゃない (終わらない)
どんな明日も描けるんだよな

自分がやりたいと思うことをしたら良いです。

つまずくことがあっても、終わりじゃありません。

やろうと思ったこと、夢描いたことで未来は変わります。

笑顔に会いたくなるけれど 今はでも 弱音ははかない そう 強がってる
お腹の音が鳴ったら 大丈夫のサインだ 泣き笑いの日々を行こう

自分が幸せだと思える方へ進みましょう。

どんなことがあってもお腹は空きます。

甘えても良いし、人に頼っても良い。

どんなことがあっても何かをしよう。

自然の摂理に任せて、明日を生きるんです。

笑顔をあきらめたくないよ 転んでも ただでは起きない そう 強くなれる
かさぶたが消えたなら 聞いてくれるといいな 泣き笑いのエピソードを

転んでもただでは起きないは、根性のある人のたとえです。

図太くいきましょう。

というかつまずいてもまた必ず元に戻るんです。

あんなことがあったなと、辛いことを振り返られる日が必ずきます。

だからそんなに落ち込む必要はありません。

秦基博「泣き笑いのエピソード」を聴いた感想

私たちは辛いことがあると、この先もう真っ暗だと考えてしまいます。

それまでどんなにポジティブだったとしても、嫌なことがあるとそのポジティブは全部消えてしまいます。

ああだこうだ考えて、ああ、やっぱりダメだと結論づけてしまうんです。

でもそれはその時に考えた結果にすぎません。

その後状況は変わります。

雨の日は晴れになり、関係している人の心も変わるかもしれません。

物事は移り変わります。

だから、今がどんなにマイナス思考だったとしても、その心も必ず変わっていくんです。

そして辛い状況というのは傷ができているだけだということです。

体に傷を負っても、必ず良くなります。

かさぶたになり、痛みは癒え、改善されていきます。

悪いことが悪いままなんてことはありません。

心だってどんどん癒えていくんです。

秦基博「泣き笑いのエピソード」MVの意味とは?

綺麗な景色、綺麗な色、さまざまな可能性。

さまざまな経験、さまざまな景色。

そのどれもが勇気と元気を与えてくれます。

僕たちはいろんなことをしたいです。

笑って輝いて、光を感じて。

どんな時もカラフルに綺麗に。

物事には全て順序があります。

絵のイメージ画像

それは絵を描くように、順番があるんです。

でも積み上げた最後には必ず完成します。

続けることができれば、作品は完成するんです。

木々も蕾をつけて、花が咲くまでに時間がかかります。

でもやがて必ず咲き誇るんです。

人間だって成熟するまでに時間がかかります。

今やりたいこと、描きたいことがどうしてもできないとしても諦めてはいけません。

それはあなたがまだ蕾の段階だからなんです。

準備期間中。

その準備期間が長いとしても、諦める必要はありません。

必ず芽吹く時がやってくるんです。

そのためにはしっかりと太陽の光を浴びなければなりません。

しっかり活動して、元気に行動するんです。

たとえ諦めてしまったとしても、栄養を蓄えればまた立ち上がることができます。

物事は変化し移り変わっていくんです。

タネが落ちても、そこから新しい木が生えていきます。

そしてやがて木々が溢れんばかりのカラフルな花を咲かせるんです。

ずっと頑張っていたら、物事はどんどん晴れ渡っていきます。

晴れが晴れを呼び、カラフルがカラフルを呼びます。

どんどん綺麗になって、もう止められなくなるんです!

そしてその綺麗な景色はまた誰かの心に伝わっていきます。

どんどんプラスが広がっていくんです。

「泣き笑いのエピソード」という言葉の意味とは?

泣き笑いのエピソードとはどういうことなんでしょうか。

歌詞ではそれが何なのか書かれていません。

でもかさぶたが消えたなら聞いてくれるといいなと言っています。

物事が一段落したら聞いて欲しいことがあります。

泣いて笑ったこと。

色々あったねと言えるようになること。

そういう落ち着いた頃というのがあるんだよと教えてくれているのかもしれません。

つまりやっぱり何かが終わるタイミングがあるということではないでしょうか。

辛いことも良いことも循環するんです。

そしてそれを共有することができます。

誰かの辛いこと、誰かの嬉しかったことをみんなで伝え合います。

今日何があってどうしたのか。

時にはどうしたら良いのか。

そういうコミュニケーションを大切にしようと言っているのかもしれません。