藤井風「旅路」歌詞の意味(解釈)とは?〜憎いことがあっても愛を返そう〜

藤井風

藤井風さんの「旅路」は、テレビ朝日系列 木曜ドラマ『にじいろカルテ』の主題歌です。

藤井風さんの「旅路」は、どのような歌なのでしょうか。

藤井風さんの「旅路」は、歌詞の意味を考えていきます。

藤井風「旅路」歌詞

作詞・作曲:藤井風

あの日のことは 忘れてね
幼すぎて 知らなかった
恥ずかしくて 消えたいけど
もう大丈夫 旅路は続く

あの日のことは 忘れるね
みんなだって 彷徨ってた
この宇宙が 教室なら
隣同士 学びは続く

果てしないと思えても
いつか終わりがくると
知らなかった
昨日までより
優しくなれる気がした

あーあ
僕らはまだ先の長い旅の中で
誰かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
いつの間にかこの日さえも懐かしんで
全てを笑うだろう
全てを愛すだろう

お元気ですか
この町は相変わらず青春です
誰もがみな走ってます
まだ見えない旅路の先へ

お元気ですか
僕たちはいつになれど少年です
心の奥底ではいつも
永遠を求めています

果てしないと思ってた
ものがここには無いけど
目にしてきた
手に触れてきた
全てに意味はあるから

あーあ

僕らはまだ先の長い旅の中で
何かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
これからまた色んな愛を受けとって
あなたに返すだろう
永遠なる光のなか
全てを愛すだろう

藤井風「旅路」歌詞の意味(解釈)とは?

藤井風さんの「旅路」は、どんなことがあっても愛を返そうと伝えた曲ではないでしょうか。

藤井風さんの「旅路」の歌詞は、どのようなことを伝えようとしているのでしょうか。

歌詞考察歴3年の私が、藤井風さんの「旅路」の歌詞の意味を具体的に考えていきます。

あの日のことは 忘れてね
幼すぎて 知らなかった
恥ずかしくて 消えたいけど
もう大丈夫 旅路は続く

何か今では恥ずかしいと思うことがありました。

後悔することもあったのかもしれません。

でもそれでも道は続いていく。

人は人生でいろんなことを経験するということではないでしょうか。

あの日のことは 忘れるね
みんなだって 彷徨ってた
この宇宙が 教室なら
隣同士 学びは続く

自分だけではなく、みんな悩みながら生きているんだということかもしれません。

だから、お互いに助け合いながら暮らしていく必要があるんです。

果てしないと思えても
いつか終わりがくると
知らなかった
昨日までより
優しくなれる気がした

人生はいつか必ず終わりがやってきます。

どんなに長いと感じても、最後の瞬間は必ずやってくるんです。

さまざまなことを経験して私は成長していきます。

より良く成長していれば良いなと感じるんです。

あーあ
僕らはまだ先の長い旅の中で
誰かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
いつの間にかこの日さえも懐かしんで
全てを笑うだろう
全てを愛すだろう

辛いこと悲しいことがあります。

時には失恋するかもしれません。

でもそんなことがずーっと続くことはありません。

気づいて思い返したら笑い話になる日がきっとやってくるんです。

お元気ですか
この町は相変わらず青春です
誰もがみな走ってます
まだ見えない旅路の先へ

大人になったからと言って学ぶ必要がないというわけではありません。

たとえ、おじいちゃんおばあちゃんになっても学んでいくんです。

明日何が起きるかわかりません。

また悪いことがあるんじゃないかという前兆を感じたあとにだって、良いことだって起きるんです。

人生とはそういうものなのではないでしょうか。

お元気ですか
僕たちはいつになれど少年です
心の奥底ではいつも
永遠を求めています

私たちはいつだって未熟者なんです。

失敗することもいくらでもあります。

でもまだまだ先は長いでしょう。

長い未来を信じたいのです。

果てしないと思ってた
ものがここには無いけど
目にしてきた
手に触れてきた
全てに意味はあるから

永遠に大丈夫とか、成功法則とか、一生幸せなんてことはないけれど、経験することには意味があります。

さまざまな経験こそがかけがえのないものなのかもしれません。

あーあ

僕らはまだ先の長い旅の中で
何かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
これからまた色んな愛を受けとって
あなたに返すだろう
永遠なる光のなか
全てを愛すだろう

これからいろんなことがあります。

嫌なことだってたくさん待ち構えています。

でもそこには必ず愛ある行いがあります。

悪いことの中にも必ず愛があるんです。

私はそれを受け取り、そして私だけは周りの人に愛を与えられる人になりたいんです。

そう、どんなことがあったとしても愛を与えたい。

人を憎んだりしたくない。

どんな時でも。

藤井風「旅路」を聴いた感想

藤井さんは本当なんかとても純粋なんですよね。

人と違う純粋で透き通った心を持っている気がします。

藤井さんはいつもそんな綺麗な心をみんなに共有したいんじゃないかと感じました。

私たちは何か嫌なことがあれば、人を憎んだり攻撃したりしてしまいます。

たとえば上の住人の物音がうるさかったり、政治家が思い通りにならなかったり。

SNSを見れば誹謗中傷ばかりです。

他人を攻撃してしまうのには理由があります。

自分が傷ついたり、自分の人生に悪影響を及ぼされたり。

そういう時に人は誹謗中傷をしたり罵声を浴びたりします。

でもたとえどんな時でも人に愛を捧げられる人が増えたら、世界はもっと良くなるのではないでしょうか。

SNSで飛び交う罵声。

顔の見えない中で吐き出される悪口。

揚げ足を取り、批判して、噂を流す。

それら全ては学校や家庭でダメだと教えられたことです。

でもSNSの中ではそれをしている人がたくさんいるんです。

だからと言って便乗せず、その中で愛を伝えられる人になりたいと思う人が増えて欲しいです。

どうしても人は怒りの感情を抑えられません。

でもだからこそそんな時に、周りに愛を与えることができたら良いなとそんなことを感じました。

藤井風「旅路」MVの意味とは?

なんかみんな考えすぎで、悩みすぎなんじゃないかなと感じました。

子どもの頃、ふざけて日常はもっと楽しかった。

大人はふざけない、真面目なことばかりだなと。

でも本当は一歩外を出たら、日常はすごく平和で、楽しくて。

そういうものを忘れてしまっただけで。

みんなが普通にすること。

学校でふざけたり、街でぶらぶらしたり。

そういうことを、忘れてしまった人たちに思い出させてくれる気がします。

時にはぼーっとすることだってあって良い。

子どもの頃に帰ったようにただ遊んでみても良いんだ。

無邪気にはしゃいで全てを忘れて、ただただ子どものように。