目次
「老後のお金に悩む必要はない、年金もらえなくても大丈夫」簡単に儲ける方法を模索する
先ほどご紹介したYouTubeでは、「ブログやYouTubeをやってそういったところから月１０万円入ってくるようにしましょう。」と言っていましたが、ブログやYouTubeで１０万稼げるのはほんの一握りの人です。
ブログを3年ほどやっている私でも月間１０万円は厳しいです。
頑張ったとしたら10万を超えるかもしれませんが、もうそれは相当頑張ったらの話です。
この頑張りはサラリーマンとしても頑張り以上の頑張りです。
ヘトヘトになるくらい勉強して、掲載順位を上げ、１ページ目に表示される記事をたくさん作って、やっと１０万円になるかならないかくらいです。
Twitterではブログで月収が１００万を超えたなんて人が配信していますが、彼らはとても稀なケースです。
掲載順位というものがあるということはその順位が高い人しか儲けることができないというシステムです。
YouTubeも同じです。
有名なYouTuberはほんの一握りです。
それらに埋もれている人が何人も隠れているのです。
そこで花開くことはとても難しいです。
ですが、諦めるのはよくありません。
チャレンジすることは重要なので、トライするのは良いかと思いますが、そんなに簡単なことではありません。
ちなみに広告収入というのは見てくれた人に0.001などの小数点をかけた値が収入になります。
YouTubeでたとえ１００万回再生されたとしても１０万円しかお金を得られません。
しかし例えば任天堂のゲームソフト6,000円のものを１００万人に買ってもらったらそれだけで６０億円になります。
広告収入というのはそれほど、コスパの悪いものです。
頑張って一握りの人だけが高収入を得られるビジネスとなります。
誰でも始められるので産業障壁が低いですが、対価で得られるお金は非常に低いです。
ですので、私は英語を習得して英会話の先生になること、プログラミングスキルを向上させ、クラウドワークで案件を受注するなどといった方をする方が努力の対価が大きいと感じています。
これからはロボットを所有するとお金が増える
まだ先の話ですが、2025年頃には確実に自動運転車が完全自動化します。
平成37年といえば2025年、大阪万博の年だ。自動運転車の開発を巡る最近の議論では、通常の車の延長でななく新しい切り口からの技術が必要との見方が多いようだ。さてどうなるか。（産経新聞）ホンダ、平成３７年ごろ「完全自動運転」実用化へ https://t.co/YaFUvDi80h
— 永藤 英機（堺市長） (@nagafujihideki) June 8, 2017
その先には自動車が無人で勝手に街を走ることが一般化されるでしょう。
その収入を福利でため、もう一台もう一台と増やしていけば、資産形成をすることができるようになるかもしれないのです。
自動運転車が完全に自立するということはロボットができるということになります。
となると、Pepperくんがもっと高性能になり、介護をするロボット、受付をするロボット、コンビニで品出しをするロボットなどどんどん増えていくかもしれません。
それらをたくさん所有すると、また収入が増えるかもしれません。
ですので、科学は進歩していくため、新しいものに手を伸ばし購入し、投資するともっと稼げるようになっているかもしれないのです。
「老後のお金に悩む必要はない、年金もらえなくても大丈夫」これからどんどん医療が進歩する
これからはもっと医療が進歩していきます。
すでに人工的に作られた膝の軟骨を移植する技術があります。
サイバーダイン移植しなくても外部からアシストすることで障害がある部位を補って生活することができます。
これは月額４万円からレンタルできるものもあります。
これからどんどん技術が進歩していくでしょう。
３０代の人が６０代になるのは今から30年後です。
そのうちに６G、７Gとなりがん治療も、移植技術ももっと進歩しています。
老化の研究ももっと解明され、本当に人は長生きするかつ、もっと長く働けるようになる可能性があるのです。
【まとめ】老後のお金に悩む必要はない、年金もらえなくても大丈夫、それより健康に気をつければよい
ですので、老後の資金の心配をしてやる気を無くす必要はありません。
もちろん焦っていろいろ調べて収入源を増やす方法を考え切磋琢磨することはいいことだと思います。
ですがそんなに焦る必要はありません。
これからの技術の進歩で死ぬ直前まで普通に働くことが可能になるはずです。
今は何歳になっても脳機能の維持を目標にし、身体の健康を保ち、若い体を維持することを心がければ、心配は弱めることができます。
そんなに頑張ってお金を貯める必要はないのです。
ですが、お金はあるに越したことはありません。
頑張って貯めるかつ、焦らず健康を保ち今できることをするのが良いのではないでしょうか。
