【評判】NativeCamp.(ネイティブキャンプ)はどうなの?やってみた感想

英会話

私は英会話を始めて1年未満のものです。

レベル的には、NetFlixのドラマがちょっと聞き取れ始めたかなというくらいで、スピーキングはストレスなく1日に何度でも話せるくらいのレベルです。

そんな私がNativeCamp.(ネイティブキャンプ)を始めたらどハマりしました。

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)はとても気に入っています。

ですので、こちらではNativeCamp.(ネイティブキャンプ)をやってみようか悩んでいる人に対してNativeCamp.がどんなサービスなのかという情報をお伝えします。

【評判】NativeCamp.(ネイティブキャンプ)はどうなの?やってみた感想

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)をやってみた感想としてはとても満足という感じです。

まずは、先に講師の質について書いていきます。

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)の講師の質

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)の講師の質はとても良いと思います。

質の良い先生を無料で何度でも予約できます。

ですが、ネイティブスピーカーや日本人講師と話すには予約が必要なので、プラスでお金が必要になります。

ここが重要ですね。

私がNativeCamp.(ネイティブキャンプ)を始める前に心配していたのは、無料で何度でも話せるのに、変な先生ばかりなんじゃないのか?ということでしたが、その心配は不要でした。

以前やっていたDMM英会話と変わらないレベルの先生が普通にスタンバイしています。

ただ、無料の先生は早い者勝ちなので、時間帯によっては良い先生が見つからないことがあります。

ですが、先生が見つからないのは1日に一回ほどで、大抵は探していればすぐに先生が見つかります。

でも話してみるまでその先生が良い先生なのかわからないので、私はとりあえず行けるかなと思った先生にアクセスしてみています。

それでダメだったら、25分間無駄になりますが、それぞれに良い部分もあるので我慢します。

何度も繰り返していれば、どの先生が良い先生なのかわかるので、自分が好きな先生をお気に入りに入れて、続ければ良いと思います。

これについてはどのオンライン英会話でも言えることなので、NativeCamp.(ネイティブキャンプ)だけの特徴ではありません。

【NativeCamp.(ネイティブキャンプ)の特徴】1日に何度でも話せる

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)の最大の特徴は何度でも英会話ができるというところです。

それはNativeCamp.(ネイティブキャンプ)でしか味わえませんので、他のオンライン英会話を行なっていた人は本当にそんな素敵なサービスがあるのか?と不審に思っているかもしれませんが、間違いなく、NativeCamp.(ネイティブキャンプ)では1日に何度でも英語圏の人と話すことができます。

ただ先ほどもお伝えしたように、日本人の講師とネイティブの先生と話すにはプラスでお金が必要になります。

これはDMM英会話でも同じだったと思います。

それだけ日本人講師とネイティブの講師は日本では特別だということですよね。

日本人の講師を求める理由

日本人の講師を求める理由としては、英語があまり得意ではないから日本語で解説してほしいということだと思います。

しかしせっかく英会話をしようとしているのに、日本語を話されてはレベルが一向に上がらないと思います。

ですので、それに対して心配することはないと思います。

ネイティブの講師を求める理由

ネイティブの講師を求める理由としては、上級レベルのリスニングを行いたいからだと思います。

これについては、中級レベルではなくもっとハイレベルな英語力を身につけたいという目的があるのだと思いますので、私はNativeCamp.(ネイティブキャンプ)は妥当ではないのではないかと思います。

ただもっと英語を聞きたい、もっとスムーズに会話できるようになりたいというレベルであれば、NativeCamp.(ネイティブキャンプ)は十分だと思います。

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)では無料でどんな講師と話せるの?

※ここに書いている無料とは月額料金を払えば追加料金なしで使用できるということですので、お間違えのないようお願いします。

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)では、フィリピンの講師がとても多いです。

彼らはネイティブではないので、NetFlixで聞くネイティブの発音とは異なると思います。

ですが、英会話の初心者であれば、申し分ないレベルの英語力を持っていますので、教わる場合は十分だと思います。

ただ「私はもう自分の言いたいことをスムーズになんでも話せるんだ」という人には、退屈かもしれません。

そういう人は、ネイティブスピーカーと話したり、他のコンテンツで学んだ方が良いかもしれません。

フィリピンの講師はとても対応がよくて、たくさん褒めてくれたり、きちんと教えてくれる人が多いと思います。

中には不真面目な人もいますが、大体の人は良い先生でした。

またアフリカ系の先生やヨーロッパ系の人もたくさんいます。

そういう方々も人それぞれで、良い先生もいれば悪い先生もいます。

ただそれぞれの国にキャラクターがあり、異文化交流ができるので、良いと思います。

中には普通にあくびをしたり、つまんなさそうに教えている先生もいます。

でもそれこそが異文化を知ることだと思いますので、私はとても楽しんで英語を学んでいます。

【NativeCamp.(ネイティブキャンプ)の特徴】1日に何度でも話せる(まとめ)

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)は紛れもなく、何度でも話せます。

ただ日本人の講師とネイティブの講師と話すにはプラスでお金を支払わなければなりません。

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)のテキストはどんな感じ?

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)のテキストについて心配されている方がいると思います。

私は以前、DMM英会話で勉強していて、DMM英会話のテキストはとても充実していました。

それでNativeCamp.(ネイティブキャンプ)に変わったら、1日何度も先生と話せるのは良いが、テキストが微妙だったらどうしようかと心配でした。

でもそんな心配は一切無用でした。

テキストは本当にたくさんあるので、自分のレベルにあったテキストを選べばどんどん英語力が向上すると思います。

どのテキストを選べば良いかわからなければ、1度目に対応してもらった先生に自分の英語力に合うテキストを聞いてみれば良いと思います。

私はスピーキング2を使用していますが、とても満足しています。

内容としてはイラストが用意されていて、そのイラストについて英語で話してみてと言われる形です。

その後、そのテーマについて色々質問されるので、答える感じですね。

自分が答えた回答で文法やイディオム、表現の仕方に誤りがあれば指摘してもらいます。

あとは発音を指摘してくれる人もいると思います。

例えば、遊園地のイラストがあり、ここにはFerris wheelがあって、子供がballoonをもらってるねなど英語で答えていきます。

そのあと、「あなたは遊園地にどれくらいいきますか?」と聞かれたり、「あなたの街に遊園地はたくさんありますか?」だったり、「他にアミューズメントパークはありますか?」

「そこにはどれくらいいきますか?」とどんどん聞かれます。

ですので、どんどんスピーキング力が向上する形ですね。

つまりテキストについて心配されている方がいるとしたら、それについては全く必要がないということです。

他にもTOEIC対策の教材、日常英会話、ビジネスコースなど多種多様のテキストがあるので、十分満足できると思います。

【評判】NativeCamp.(ネイティブキャンプ)はどんな人に向いている?

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)は英語を話すのが苦じゃなくなってきた人、英語をある程度聞き取れるようになってきた人に向いていると思います。

私がDMM英会話を始めた頃は、1日に一度先生と話すだけでも本当に頭がヘトヘトになるくらい、疲れました。

なんだっけ、どういえばいいんだっけ、「先生何言ってんの?」「自己紹介はどうしよう」なんて考えていたんですね。

その頃は1日に1回だけ話すので十分だったんです。

それを6ヶ月ほど続けて、英語を話すのが楽になり、独り言でもどんどん英語を話せるようになってきた人はDMM英会話では物足りなくなると思います。

そんな人にはNativeCamp.(ネイティブキャンプ)がとてもおすすめです。

すでに脳の中に英語の回路ができ始めた時点で、NativeCamp.(ネイティブキャンプ)を始め、1日に何度も英会話をしていると本当にみるみる上達していきます。

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)を行なって変わったこと

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)は1日に何度でも英会話ができます。

ですので、何回も本気で英語を聞くという時間が増えるんですね。

気づいたら「あ、話そう」という感じでどんどん先生と話すことができます。

そういうことをしていると、なんとNetFlixのドラマや映画が字幕なしで聞き取れるようになるんです。

他には街で聞こえる英語がどんどん耳に入ってくるようになります。

今まで字幕を読まないと難しかった英語が普通に聞き取れるようになっている自分に驚く瞬間があります。

もちろん始めの頃は「Pardon」ともう一回お願いしますを何度も言いますが、会を重なると、「あ、前とおんなじや」と聞き取れるようになるんですね。

また始めはめちゃ集中しないと聞き取れなかった英語が、普通にゆったり聞いているだけで聞き取れるようになります。

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)は1日に何度でも話せるので、本当に何度も先生と会話して、どんどん英語力を向上させるとみるみるうちに自分の変化を体験できると思います。

そうなってくると、もっと英語を勉強したい、もっと映画を観たいとなり、二乗関数的に英語が上達していきます。

ですので、DMM英会話がちょっと物足りなくなり始めたら、NativeCamp.(ネイティブキャンプ)に切り替えて、英語脳をさらに磨いていくことをお勧めします。

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)を行なってわかった英語勉強の難しさ

NativeCamp.(ネイティブキャンプ)をやっていたら、自分がどんどん成長しているのがわかります。

でも難しい単語は全然使えるようになりません。

そんな自分に焦りが生じてきます。

でも赤ちゃんの頃日本語を覚えてきた私たちは、1年で日本語を習得できたわけではありません。

6歳では、基本的なことしか話せなかったはずです。

中学生になって、ようやく綺麗な日本語が話せるようになり、高校生で難しい言葉を覚えていくんですよね。

よく考えると、15年ほどかけて語学力を向上させてきました。

そんなに簡単に英語を話せるようになるわけがないんですね。

なので焦らず続けることが何より重要です。

全然上手くならないと焦っても上手くなりません。

何度も悔しい思いをして、ようやく1つの単語を覚えるんだと思います。

赤ちゃんの頃も層だったんです。

続けていれば必ず話せるようになります。

So keep practiceです。