アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第6話〜7話で英会話を勉強

英会話

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)を見ながら、英会話の勉強をしているのですが、アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)には面白くて勉強になる英語表現がたくさんあったので、こちらで書いておきます。

ここでは英会話中級者に向けて文章を書いています。

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)が好きだし、英語で何を言っているのか気になっていた人も読んでください。

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)は、結構意訳が多いので、重要な部分が抜けていたりするかもしれません。

では、早速進めていきます。

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第6話と7話は難しい表現があまりありませんでした。

ですが、難しい単語がたくさんあったので、単語の方が多めになっています。

では、具体的に見ていきましょう。

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第6話 英会話勉強〜I need someone to take away my optionsの意味

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第6話、ディエゴとクラウスが話している時に、クラウスがI need someone to take away my optionsと言います。

オプションは日本語では普通、ちょっとした付け足しという意味で使用しています。

メインの選択にちょっとした付け足しができる時にオプションを使うと思います。

でもここでは選択肢と言う意味で使用されています。

オプションを選択肢と訳すんだと知っていなければ勘違いすると思います。

ですので、I need someone to take away my optionsは「選択肢を無くしてくれる人が必要なんだ」という意味になります。

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第7話〜This was unusual in no way whatsoeverの意味

第7話の中で、冒頭ナレーションでThis was unusual in no way whatsoeverというのが出てきます。

これは非常に難しいと思います。

調べてみると、英語特有の回りくどさが出ているのだとわかるのですが、それに気づかなければ頭が混乱してしまいます。

まず、This was unusualで、「それは普通じゃなかった」となります。

そしてin no wayは「決して〜ではない」という訳になります。

whatsoeverはwhateverの強調系で、「〜するものは何でも」という意味です。

in no wayは打ち消しです。なので、〜するものは何でもじゃないといっているんですね。

この文はつまり、打ち消しを打ち消しているということになります。

usualはもともと普通なんですね。

普通を打ち消したのが、unusualです。

それをさらに打ち消しているので、元に戻ってきて、普通になります。

ですので、「これは普通のことだ。」という意味になります。

字幕では「特別な出来事ではなかった」といっています。

異常ではなかったと言いたいんですね。

なので、普通だったんです。

whatsoeverで強調して、打ち消しを打ち消しているので、かなり強調したかったのかもしれません。

それもそのはずです。この後に赤ちゃん(レナード)が生まれたすぐ後に、母親が死んでしまうからです。

それがシーズン1ではかなり重要なことだからなのですね。

しかしこの役は私には非常に難しく感じました。

難しい表現は以上となります。

だんだんと、アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)の英語に慣れてきたのかもしれません。

難しい表現が出てきたら、アップします。

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第6話~7話で出てきた単語

では、最後にアンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1の第6話〜7話で出てきた単語を書いておきます。

今回は5話にも増して、すごく多いですね。

重要な単語がたくさん出てきます。

単語を覚えることはとても重要です。

でもなかなか覚えられません。

根気強く続けるしかないでしょう。

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第6話
英単語 意味 出てくる場面
mud ルーカスの時空旅行
rager 憤慨する人 ルーカスの時空旅行
lunatic 狂人 家族会議
responsible 責任のある 家族会議
wait a tick ちょっと待って 家族会議
bellyache 腹痛 チャチャとヘーゼル
quit your bellyaching 不平を言うのをやめなさい チャチャとヘーゼル
relief 救助 チャチャとヘーゼル
contract 契約 チャチャとヘーゼル
instruction 命令 チャチャとヘーゼル
chopped liver 取るに足らない チャチャとヘーゼル
extraction 摘出 チャチャ
enterprise 事業 5号とハンドラー
vainglorious 虚栄心の 5号とハンドラー
at your earliest convenience お手すきの際に 5号とハンドラー
chutzpah 大胆さ 5号とハンドラー
kit 道具一式 5号とハンドラー
equation 等しくすること 5号とハンドラー
query 質問 5号とハンドラー
outsmart 知恵で負かす 5号とハンドラー
sabotage 妨害行為 5号とハンドラー
anyhoo とにかく 5号とハンドラー
custody 保護 ルーサーとアリソン
presume 仮定する ヴァーニャとレナード
holier than thou いかにも聖人ぶった ヴァーニャとレナード
option 選択肢 クラウスとディエゴ
utter まったくの 5号の仕事
reputation 評判 5号の仕事
esophagus 食道 5号の仕事
breach 違反 5号の仕事
shanghai だまして〜させる ルーサーとポゴ
restrict 限定する ルーサーとアリソンの過去
flamethrower 火炎放射器 5号の仕事
fascinating 魅惑的な 5号の仕事
feast 宴会 5号の仕事
shed 流す 5号の仕事
アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第7話
英単語 意味 出てくる場面
resentment 憤り Umbrella Academyのパレード
property 土地 Umbrella Academyのパレード
skeptical 懐疑的 Umbrella Academyの会議
insane 正気じゃない Umbrella Academyの会議
piss 小便をする クラウスとルーサー
stubborn 頑固な クラウスとルーサー
ought するべきである チャチャとヘーゼル
ritual 儀式 チャチャとヘーゼル
scrawny 痩せこけた 5号とディエゴとアリソン
insignificant 取るに足らない レナードとヴァーニャ
chord レナードとヴァーニャ
attic 屋根裏部屋 アリソンとディエゴ
laundromat コインランドリー クラウスとベン
unconscious 意識を失った アリソンとディエゴ
blend right in よく溶け込んでいる クラウスの頭の中
corpse 死体 クラウスの頭の中
irrelevant 見当違い クラウスの頭の中
so long partner さよなら チャチャとヘーゼル

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第6話〜7話の感想

アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)シーズン1第6話〜7話では、難しい表現が出てきませんでした。

ですが難しい単語がとても多かったと思います。

今回は英語の勉強よりも、物語が非常に面白かったです。

というかどんどん面白くなっています。

私はこの後の話もすでに見ているのですが、この後からびっくりすることがたくさん増えてきます。

またずっと英語を訳していると、だんだんと英語が聞き取れるようになってきました。

駅のアナウンスはもう簡単に聞き取れます。

あとはショッピンセンターなどでも、英語が使われていますよね。

今までは耳に入ってきませんでしたが、今はきちんと言語として耳に入ってきます。

続けていれば、必ず上達していきます。

何年間も努力しなければなりませんが、一緒に頑張りましょう!

頑張れば、広い世界が待っています。