Uru「あなたがいることで」歌詞の意味(解釈)とは?〜『テセウスの船』主題歌

Uru

Uruの「あなたがいることで」は、ドラマ『テセウスの船』の主題歌です。

Uruの「あなたがいることで」は、どのような曲なのでしょうか。

Uruの「あなたがいることで」から学べることを書いていきます。

Uru「あなたがいることで」歌詞

作詞・作曲:Uru

どんな言葉で
今あなたに伝えられるだろう
不器用な僕だけど
ちゃんとあなたに届くように

明日が見えなくなって
信じることが怖くなって
過去を悔やんでは責めたりもしたけど
僕を愛し続けてくれた人

もしも明日世界が終わっても
会えない日々が続いたとしても
僕はずっとあなたを想うよ

あの日僕にくれたあなたの笑顔が
生きる力と勇気をくれたんだ
星が見えない 孤独な夜でも
あなたがいる ただそれだけで
強くなれる

目が合えば笑って
一緒にいれば楽しくて
共に過ごした毎日は
かけがえのないものだった

向かい風が冷たくて
忘れてしまいそうになるけど
通り過ぎてきた何気ない日々の中に
僕らの幸せは確かにあった

もしも明けない夜の中で
一人静かに泣いているのなら
あなたが僕を信じてくれたように
次は僕がその手を強く握るから

傷つくことから逃げていた
この心動かすのは
弱さを見せないあなたが
初めて見せた涙

いつか僕に話してくれた
あなたが描いた未来の中に
僕ら一緒にいられるように

あなたがいることでどんな明日も
歩いていける光になるから
星が見えない孤独な夜でも
信じられる 僕らまたここで
笑える日を

Uru「あなたがいることで」歌詞の意味(解釈)とは?

Uruの「あなたがいることで」は、本当の愛は心の奥でいつまでも生き続けると伝えている曲です。

Uruの「あなたがいることで」は、具体的にどのような曲なのでしょうか。

歌詞考察歴3年の私が、Uruの「あなたがいることで」の歌詞の意味(解釈)を考えていきます。

どんな言葉で
今あなたに伝えられるだろう
不器用な僕だけど
ちゃんとあなたに届くように

あなたはとても大切な人なのではないでしょうか。

僕はあなたに大切なことを伝えたいと思っているのです。

ちゃんと想いを伝えられるかわかりません。

僕が伝えたいことは、とても難しいことなのでしょうか。

明日が見えなくなって
信じることが怖くなって
過去を悔やんでは責めたりもしたけど
僕を愛し続けてくれた人

僕はどうしてもあなたを許すことができませんでした。

何度も憎んだのです。

あなたのことを何度も。

でもどうしてもあなたは僕の心の真ん中に居続けるのです。

それはどうしてなのでしょうか。

もしも明日世界が終わっても
会えない日々が続いたとしても
僕はずっとあなたを想うよ

人の愛情は心の奥にずっと居座り続けてくれます。

どんなことがあっても、心の中にあなたがくれた優しさが根付いているのです。

それはどんなに頑張っても消えることはありません。

あの日僕にくれたあなたの笑顔が
生きる力と勇気をくれたんだ
星が見えない 孤独な夜でも
あなたがいる ただそれだけで
強くなれる

あなたは僕に本当の愛をくれたんだと思います。

辛い時に笑って励まそうとしてくれたその笑顔。

苦しい時でもあなたがいるだけで、全てがハッピーになったこと。

僕はあなたがくれた本当の愛情で、今を強く生きられるんです。

目が合えば笑って
一緒にいれば楽しくて
共に過ごした毎日は
かけがえのないものだった

信頼できる人。
優しくて、裏のない人。
愛してくれる人。

そういう人と過ごした日々はいつまでも心の中に生き続けます。

人の出会いはとても大切なものです。

向かい風が冷たくて
忘れてしまいそうになるけど
通り過ぎてきた何気ない日々の中に
僕らの幸せは確かにあった

今苦しくて、悲しくて全てを投げ出したくなったとしても、愛してくれたあの人がいれば僕は負けずに歩んでいけます。

何気なく過ごしていた日々に実はたくさんの愛があったんです。

その愛はなくなった時に気づくのかもしれません。

そしてその愛はなくなった後も、心の中で生き続けるんです。

もしも明けない夜の中で
一人静かに泣いているのなら
あなたが僕を信じてくれたように
次は僕がその手を強く握るから

人は誰でも辛いことを経験します。

でも自分が幸せな時に、人を想い、愛を与えていたら今度は自分が辛い時に助けてくれる人がいます。

「支え合う」イメージ画像

愛は伝染するんじゃないでしょうか。

どんな時も前向きに歩いていきたいです。

どんな時も人を笑顔にしたいです。

傷つくことから逃げていた
この心動かすのは
弱さを見せないあなたが
初めて見せた涙

どんなに強い人でも、苦しむことがあります。

強く見えていた人が、実は無理をしていたとわかった時、僕はもっと強くなれたんじゃないでしょうか。

辛いのはみんな同じです。

でもそこでどう生きるかなのではないでしょうか。

いつか僕に話してくれた
あなたが描いた未来の中に
僕ら一緒にいられるように

私たちが思い描く未来はとても輝いています。

あの頃願った未来に今僕らがいなくても、その先には必ず未来があります。

一緒に生きられたら、どんな状況でも輝く未来を想像できるんじゃないでしょうか。

あなたがいることでどんな明日も
歩いていける光になるから
星が見えない孤独な夜でも
信じられる 僕らまたここで
笑える日を

一度でも本当に愛してくれる人がいたなら、僕らの心の中は大きく変わります。

どん何辛い状況でも、どこかに必ず素敵な人がいることを信じることができます。

そしてもし辛いことがあってもあなたに会いに行くことができるんです。

本当の愛は偽ることができません。

どんな状況になっても、愛をもらった僕の中にあなたの愛は生き続けるのです。

ドラマ『テセウスの船』とは?

平成元年に起きた「音臼小無差別殺人事件」の犯人として逮捕された主人公・田村心(竹内涼真)の父親・佐野文吾(鈴木亮平)を、心は佐野文吾ずっと恨んでいました。

文吾が逮捕されたのち家族は荒れ、貧しい生活を強いられていました。

母親の和子(榮倉奈々)は、「お父さんはいないものと思いなさい」言いました。

でも心の心のどこかにはいつも文吾のことが離れなかったんです。

妻を子どもと引き換えに失った心は、「音臼小無差別殺人事件」が起きる前にタイムスリップします。

その頃心はまだ和子のお腹の中にいました。

そこで出会った文吾と家族はいつも笑いの絶えない、素晴らしい家族でした。

そして文吾はとても愛情の深い人物だったんです。

母親・和子は子どもを守るためなら、「お父さんはいないものと思いなさい」と言うだろうと言います。

でも心の中では、「お父さんこれでいいのよね」とお父さんと対話していたことを知ります。

心は過去で文吾の大きな愛を受け取りました。

その愛はお腹の中にいた心の心にも響いていたのかもしれません。

まだ犯人が文吾ではないという確かな証拠を見つけられていませんが、このドラマは最高の愛は時空を超えて確かに存在すると言うことを伝えたかったのではないでしょうか。

Uru「あなたがいることで」歌詞が伝えたいことをまとめ

Uruの「あなたがいることで」が伝えようとしていることは、とてもシンプルです。

周りの人に愛を渡そうということではないでしょうか。

ドラマ『テセウスの船』の主人公・心の父親・文吾は、家族が辛い時こそ笑いを与える人間でした。

そんな父親が大量殺人事件の犯人にされてしまいます。

心はその後の家族の状態を見て、文吾を心底恨んでいるように見えました。

しかしどうしてか切れない何かが心の心にあったんだと思います。

それはまだ母親のお腹の中にいる頃に感じた、文吾からの愛が大きかったからだと思います。

愛は伝染する。

本当の愛はどこまでも生き続ける。

Uruさんはそんなことを伝えたかったのではないでしょうか。

愛を与えられる人になりたいと思います。

裏切らない。

本当の愛を自分は持ちたいと思うんです。

『テセウスの船』をアドラー心理学で考える