これからの子どもたち学生が目指すべきもの、そして待ち受けている未来

教養

私は今社会人として働いています。

私が生まれた家では挑戦することを受け入れてもらえず、大学に行くことだけを勧められました。

小学生の頃にはジャニーズJr.になりたいと思って、打ち明けましたがダメだと言われました。

しかし水泳をやめたいと言ったらすぐにやめさせ、ピアノも高校でやめました。

私は何も続けられない人になっていました。

でも今は後悔しています。

大学もイメージと校舎が綺麗だからという理由で関西学院大学に入っただけで、特別大学でやりたいこともなく過ごしました。

今学生時代を振り返ったら、もっとこうしていればよかったと思うことがあるので、読者が今まだ学生なのであれば、これを読み、少しでも変化し生きやすい世界を歩んでいけたらいいと思っています。

ちなみにこういうことを書いていますが、私は今とても有意義に暮らしています。

しかし時を戻すことはできません。ただもう一度やり直せるならこうしていただろうということを書いておきたいのです。
そして、それがまだできる人の何かプラスになればいいと思っています。

前提として

まず前提として、現在2019年の年の瀬ですが、これからの10年は今までの10年以上のスピードで発展していきます。

人工知能は2045年にシンギュラリティに達し、人間を超えてしまいます。

自動翻訳機ができ、英語が話せなくても英語圏内の人と会話で決まる時代がもうすぐやってきます。

さらにはiPS細胞の発展により、もはや人は死なないレベルにまで到達するかもしれません。

アバター技術が本格化し、旅行など行かなくても行ったような体験ができるかもしれません。

自動運転は2025年には完全自動化であるレベル5に到達します。

こういった時代になるから何も努力しなくてもいいと思う人もいるかもしれません。

上記のことをより詳しく知りたい場合は、下記の本を読むとより知識を深められます。

 

 

ちなみに上記は良書だったので、私はかなりメリットを感じました。

知識などなくてもいい。

Google先生に聞けばいいんだ。

こういうふうに考え、今は努力しない人が増えているのかもしれません。

便利なものには価値がある

前述の通り、技術の発展により人は努力しなくても様々な情報を手に入れることができるようになります。

しかし果たして本当にそうなのでしょうか。

自動運転車が実用化されたり、自動翻訳機が一般的になったとしても、それを購入するにはお金がかかります。

iPS細胞が実用化されたとしても、それを利用するお金がなければその恩恵を受けることができません。

さらに知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。

人間には勘違いというものがあるのです。

例えば、法律のことを一度も勉強したことがない人は、法律のことを勘違いしている可能性があります。

こういうものだと思っていたのに調べてみたら実は違ったということは往往にしてあるのです。

テレビばかり見ていて、マスコミが間違えた情報を流しているのに信じてしまうということもあります。

ネット上に書かれていることも事実ではないかもしれません。

もしも全ての情報を信じてしまったとしたら、その人はおそらく騙されてしまう可能性だってあります。

離婚、解雇、死別など人生には多くのストレスを伴う経験をすることがあります。

そのどれもについて、起きた時に調べてあとで後悔するなんてこともあり得るのです。

だとすると、前もって勉強して、対処する心構えをするなどしていた方がいくらか楽でハッピーに暮らせるのではないでしょうか。

東大に行くのが偉いのか?

日本では東京大学が一番優秀だとされています。

しかし目を世界に向けたら一番優秀なのはオクスフォード大学です。

スタンフォードでもなくハーバードでもなく、オクスフォード大学です。

東大は36位です。

出展:https://japanuniversityrankings.jp/topics/00130/

テレビであんなに騒がれている東大は世界で36位なんですね。

オクスフォード大学を出た人はJ・R・R・トールキン(指輪物語の著者)デーヴィッド・キャメロン(イギリスの首相)スティーヴン・ホーキング(理論物理学者)などがいます。

スタンフォード大学にはラリー・ペイジ(Google元CEO)、ピーター・ティール(Paypal創設者)などがいます。

東京大学の出身者には林修さんや香川照之さんなど多くの著名人がいらっしゃいますが、全員日本人で日本でしか知られていない人たちばかりです。

もちろん良い大学を出ていない人ですごい人もたくさんいますし、中退した人ですごい人もたくさんいます。

ですが、私がもしも今中学生で狙うとすればオクスフォード大学です。

あるいはスタンフォード大学やハーバード大学を狙うと思います。

なぜなら社会に出たら優秀な人はいくらでもいるからです。

日本人は英語を話せる人が極端に少ないです。

今働いている外国人は母国語と英語と日本語を話せるトライリンガルの人が多いです。

彼らが普通に私たちと同じように仕事をしているのです。

その中で私はとても恥ずかしい思いをしています。

であるならば、大学生や高校生のうちに英語圏の環境へ行き、英語を勉強する。

あるいはこれからはインドや中東、アフリカなども発展していくかもしれないので、ヒンズー語やヨーロッパの言葉を勉強するのも良いかもしれません。

自動翻訳機があるから大丈夫だと思う人がいるかもしれませんが、仕事上で自動翻訳機を使用していたら、面倒で仕方がないかもしれません。

旅行へ行くくらいなら自動翻訳機で十分かもしれませんが、世界で働くとしたら言語を習得している方が楽なのです。

オクスフォードやハーバードへ通っていたら、私の世界は変わっていたでしょう。

もしかしたらマーク・ザッカーバーグに出会っていたかも知れません。

今ハーバードやオクスフォードへ進学することは、次のマーク・ザッカーバーグに出会うことにつながるかも知れないのです。

情報が重要

私がもし学生に戻ったとしたら、多くの書籍を読むと思います。

人は自分で考えることもできますが、自分で考えられることはたかが知れています。

それに経験して考えを深めていくのであれば速度が非常に遅いです。
過去にすでに経験したことのある人がいてそれを文字にしてくれている人がいるのであれば、それを読んで学んだ方が得です。

例えばストレス(拷問や虐待などの強度のストレス以外)は逆に体に良いということも、本を読まなければわかりません。

テレビや常識ではストレスが悪いものであると伝えられていますが、本当はそうではないのです。

出展:スタンフォードのストレスを力に変える教科書

さらには人間は習得型だという考え方もあります。

生まれ持った才能で将来が決まっているという考え方と、習得していって学んでいくんだという考え方です。

出展:やってのける

あのスティーブ・ウォズニアックもはじめは機械のことはさっぱりわからなかったと言います。

それでも諦めずに勉強したから、Macを開発することができたのです。

アインシュタインも皆さんと同じかも知れません。

諦めずに努力したから、あれほどすごい理論を証明できたのです。

日本の教育は天才をダメにする

私が子どもの頃、数学の授業で私の質問に答えられる先生がいなかったので、もう良いやと思って眠っていました。

あるいは質問をしたら面倒臭がられたり、他の生徒に白い目で見られるから質問を避けていたんです。

日本の企業でも同じようなことがあります。

本当はわかっていないのに、質問すると面倒がられるから質問できないのです。

勉強のできない人が友人にいたのですが、その人はみんなが分かることをわからないことが多かったです。

そしていつしかその人は質問をやめてしまったんですね。

しかしその人も自分が分かるまで付き合ってくれる環境があったとしたら、どこまでも知識を増やしていけたかも知れません。

どんどん質問し、理解し多くのことを学んだかも知れません。

しかし日本では数学は覚えれば良いと教育されます。

私は父親から数学は暗記だと教えられました。

しかし時間がかかったとしてもちゃんと理解していたとしたら、今の状況は変わっていたかも知れないと思っています。

私は現在RPAの開発をしていますが、はじめはプログラミングの考え方が全くわかりませんでしたが、1年2年と続けているうちにだんだんと理解できるようになりました。

理解には時間がかかるのかも知れません。

そう考えると物理や数学も根気よく、時間をかければ理解できるものなのではないでしょうか。

一般相対性理論であろうと、特殊相対性理論であろうと、量子力学であろうと、全ては理解するのに時間が必要なだけなのかも知れません。

学校のカリキュラムでは時間が無制限ではないので、制限時間内に理解できなければ置いていかれてしまいます。

そして十分に理解できず、減点され自信を無くし、劣等生となるのかも知れません。

もしも自分のペースで学ぶ環境があれば誰でも、全てを理解できるのではないでしょうか。