【起業】で失敗したこと〜これを知っていれば1Step飛び越えられる〜

ライフハック

お金を借りることを恐れない

お金を借りると、返済しなければならないから大変だと言います。

借りたお金が大きければ大きいほど苦しむことになるのではないかと思うんです。

でも皆さんは普通にローンを組んで車を買っています。

ローンを組んで家を買います。

それも借金です。

最悪失敗してしまい、借金を抱えたとしても、仕事をして毎月返していくしかありません。

失敗しても仕事してそれを返していくしかないんです。

今の生活と何も変わりません。

ただ返すお金が増えるだけです。

ですので、私は車も買いませんし、家も買いません。

不要な借金を増やす必要はないのです。

成功する人としない人の大きな違い

成功する人は資金を他人から借りる勇気を持っています。

インターネットのサービスをするにも、エンジニアでない限り、サービスを作成してもらう必要があります。

何かアイデアを思いついてもお金が必要になるんです。

それを自分で用意することは簡単ではありません。

何かの事業をする際には必ずお金を集める必要があります。

それが融資や投資やクラウドファンディングです。

そこには必ずリスクが生じます。

ですので、行動に移せない人が多いのですが、そこを突破しなければ成功はありません。

そこを突破して初めて成功の可能性が開けます。

そのリスクを被るのが嫌なのであれば、それを行おうとしている人に従うだけです。

起業が成功すれば、可能性が広がるし、失敗すれば借金ができるのです。

経営はそれの繰り返しです。

融資してもらい、お金を増やす。

増やせなければ、また借金をする、回らなくなれば倒産する。

ただそれだけのことです。

それに耐えられるか耐えられないかだけです。

耐えられないならサラリーマンをやるしかないのです。

失敗しても大丈夫

今は国の制度が不十分なので、失敗した人が不幸になるような感覚があるかもしれませんが、先述した通り、失敗しても仕事をして借金を返していくだけです。

少しずつ返していき、また落ち着いたら起業することもできます。

失敗してもまた復活することができます。

もちろん時間がかかることもあるかもしれませんが、また必ず復活することができます。

挑戦しなければ一生サラリーマンをやり続けることになるでしょう。

挑戦すれば失敗しても経験が残ります。

難しいことをして乗り越えた経験で、のちに就いた仕事でも成果を残せるかもしれません。

失敗して再起不能になったとしても生活は続いていきます。

それを受け止められるかどうかです。

失敗してもチャンスは必ずやってきます。

そうしてもう一度チャレンジすればいいのです。

すると今度はうまくいくかもしれませんし、また失敗するかもしれません。

でも確実に成功に近づいているのです。

一歩踏み出す勇気を持てるかどうか、それだけです。

勇気を出せないなら、一生サラリーマンをすればいいのです。