Official髭男dism「宿命」歌詞の意味(解釈)とは?〜運命はやりたいの中にある〜

Official髭男dism

Official髭男dismの「宿命」は、2019ABC夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソングです。

Official髭男dism「宿命」歌詞

作詞・作曲:藤原聡

心臓からあふれ出した声で
歌うメロディ 振り向いた未来
君から あふれ出した声と
合わさって響いた 群青の空の下

夢じゃない 夢じゃない 涙の足跡
嘘じゃない 嘘じゃない 泥だらけの笑顔
夢じゃない 夢じゃない 肩を組んで叫びたい
僕らの想い 届け!

奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生きがいってやつが光輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして 暴れ出すだけなんだ

沈黙が続いたイヤフォン
自分の弱さに遠ざかってく未来
「大丈夫」や「頑張れ」って歌詞に
苛立ってしまった そんな夜もあった

夢じゃない 夢じゃない あの日の悔しさと
忘れない 忘れない 掌の爪痕
無駄じゃない 無駄じゃない それも全て讃えたい
もうあと少し

願いの熱さに 汗まみれになったり
期待背負って立って 重さに臆病になるけど
僕らの背番号 それは背中じゃなく 瞳の奥のアンサー
重なって 照らし合ってくFOREVER

緊張から不安が芽生えて
根を張るみたいに 僕らを支配する
そんなものに負けてたまるかと
今 宿命ってやつを燃やして 暴れ出す

届け!
奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生きがいってやつが光輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして 暴れ出すだけなんだ

ただ宿命ってやつをかざして 立ち向かうだけなんだ

Official髭男dism「宿命」歌詞の意味考察

Official髭男dismの「宿命」は、「やりたいことをやっているだけで未来を動かせる」と言ってくれている曲です。

歌詞考察歴2年の私が、Official髭男dismの「宿命」の歌詞の意味を考察していきます。

心臓からあふれ出した声で
歌うメロディ 振り向いた未来
君から あふれ出した声と
合わさって響いた 群青の空の下

自分のやりたいことは、未来に伝染します。
自分から出てきた本当の言葉が未来を彩るのです。
本心で行ってきたものに、未来は微笑んでくれます。

でもいやいや作ったものからは未来は逃げていくのです。

本当にやりたいことをやっていれば、誰かが応援してくれます。

自分のやりたいことに、人は引き寄せられるのです。

夢じゃない 夢じゃない 涙の足跡
嘘じゃない 嘘じゃない 泥だらけの笑顔
夢じゃない 夢じゃない 肩を組んで叫びたい
僕らの想い 届け!

今まで生きてきた過去をもう一度見ることはできませんが、今日のこの泥は昨日もあった泥です。

泥のイメージ

今までやってきたことを証明することはできませんが、その道のりで得たものはしっかりこの腕に蓄えられているのです。

ともに生きてきた人たちは、その証明でもあります。

皆が力を合わせれば、必ず未来を良い方向へ導くことができます。

あとは、今までの軌跡をぶつけるだけです。

奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生きがいってやつが光輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして 暴れ出すだけなんだ

ただただやりたいことを胸に、前に進めばいいです。

時間をこの足この声この思いで越えていきます。

今までもそうだったように、その積み重ねが今に繋がっています。

宿命の時。

それは緊張じゃなく、成果の時です。

今までやりたかったことを爆発させる瞬間が、この宿命の時なのです。

沈黙が続いたイヤフォン
自分の弱さに遠ざかってく未来
「大丈夫」や「頑張れ」って歌詞に
苛立ってしまった そんな夜もあった

どうしてもうまくいかない時があります。

休んでも休んでも疲れが取れない時があります。

やりたいと思って始めたはずなのに、全然上達せず逃げ出したくなることもあります。

ライバルに抜かれ、自信をなくし、周りすら見えなくなってしまうこともあるのです。

夢じゃない 夢じゃない あの日の悔しさと
忘れない 忘れない 掌の爪痕
無駄じゃない 無駄じゃない それも全て讃えたい
もうあと少し

悔しくて何かに八つ当たりしたこともあります。

でもその気持ちがここまで自分を連れてきてくれたのではないでしょうか。

今日は悔しさを爆発させる時です。

そして明日も続いていく情熱を注ぎ込めばいいのです。

願いの熱さに 汗まみれになったり
期待背負って立って 重さに臆病になるけど
僕らの背番号 それは背中じゃなく 瞳の奥のアンサー
重なって 照らし合ってくFOREVER

緊張や重圧が自分を押しつぶすこともあります。

いくら練習しても理想のパフォーマンスはできません。

今日この日、この瞬間は変えることはできません。

集中したいなら、仲間の背中を見ればいいです。

その背番号には、彼らの意思と周りの人の声が刻まれています。

そこには自分と同じ、決意があるのです。

自分と同じこれまでの軌跡が、今ここに集結しています。

緊張から不安が芽生えて
根を張るみたいに 僕らを支配する
そんなものに負けてたまるかと
今 宿命ってやつを燃やして 暴れ出す

たとえ緊張して思い通りに体が動かなくても、やるべきことは同じです。

今この時この瞬間にできることは、相手に負けないという気持ちで戦うことです。

今までの時間はこの瞬間のためにありました。

たとえ勝ち負けで時間が区切られても、また時間は動いていきます。

その動き出す時間を胸張って生きれるかは、今この時の気持ち次第なのです。

届け!
奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生きがいってやつが光輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして 暴れ出すだけなんだ

奇跡のようなことではなくてもいいです。

思い通りにやれなくてもいいです。

美しいものでなくてもいいです。

ただ後悔のないよう、動くことができればいいのです。

後悔なきよう動けたらあとはそれが自分の結果になります。

この日のために僕らはやってきたんです。

そう、あとはやるだけです。

ただ宿命ってやつをかざして 立ち向かうだけなんだ

今は特別な時間です。

特別な試合です。

でもそれは単なる通過点にすぎません。

明日も明後日も明々後日も時は続いていきます。

今この瞬間を生きればいいです。

それだけでいいんです。

何も変わらない。

ただこの時を。

Official髭男dism「宿命」MVの意味考察

ここからはOfficial髭男dismの「宿命」のMVの意味を考察していきます。

何もなくていい。

才能なんて、なくていい。

でも自分に自信を持って、堂々と生きるべきだと言っている気がします。

強い心を持って、歩いていけばいいのです。

日本人が海外で堂々と歩くなんて、「そんな自信はない」と思うかもしれません。

背も小さいし、かっこよくないしと。

堂々と生きる人のイメージ

でもそんなことはないのです。

誰だって堂々と歩けばいいです。

周りに圧倒されてはいけません。

周りのことなど自分には何の関係もありません。

だから、ただ堂々と道を歩めばいいのです。

僕らにはそれぞれ宿命(前世から定まっている運命。避けることも変えることもできない運命的なもの)があります。

それを全うしなければいけません。

どこにいても、誰といても、どんな境遇でも、その宿命のために生きるんです。

Official髭男dism「宿命」MV(abcasahi ver.)

Official髭男dismの「宿命」のMVにはabcasahiさんのversionがあります。

ただこの時この場所で、自分の本気を出せばいいと言っている気がします。

人生の選択は、周りの人の動きに左右されます。

こうきたからこうする。

スポーツのイメージ画像

スポーツなんて特にそうです。

その延長線上に勝ち負けがあります。

もし勝ちたいのであれば、相手の動きに合わせるのではなく、自分からアクションを起こすべきです。

たとえそれが試合でなくて、日常であっても。
自らのやりたい方向へ周りを誘導するのです。

そしたら最後、勝って帰ることができるかもしれません。

Official髭男dism「宿命」を聴いた感想

自分たちはただなあなあと生きているかもしれません。

やりたいことが何かわからず、ただ毎朝起きて満員電車に乗ってエレベータに乗ってフロアにつきます。

エレベータに乗る人

そこで決められたルールに従って決められたことをするだけ。

それが本当にやるべきことでしょうか。

もし自分たち一人ひとりに「宿命」ってやつがあるなら、毎日の日々に自分の宿命はあるでしょうか。

宿命は自らのやりたい意思の中にあるのではないでしょうか。

やりたい意思がなければ、それは宿命ではないのです。

もちろん宿命に通じない行動には未来などありません。

もし未来を作りたければ、自分の中にあるやりたい意思に従い、宿命を果たさなけれならないのです。

Official髭男dism「宿命」コメント

Official髭男dismのボーカル・藤原聡さんが、「宿命」について下記のようにコメントしています。

“宿命”という言葉には、生まれ持った運命という意味がありますが、宿命とは「自分で背負うもの」だと僕は思っているんです。球児たちは「絶対に甲子園に出るんだ」「優勝するんだ」という思いを、チームのみんなで“宿命”として背負っていて、目標に向かってひたむきにがんばっている。春のセンバツを観戦したときに、そんな印象を強く受けたので、球児たちが背負ってる宿命を称えて、応援したいという思いで「宿命」という曲を作りました。

美しいものばかりじゃなくてもいいし、奇跡みたいなことばかりが起こらなくてもいい、という歌詞がサビの部分にあるのですが、これは僕が伝えたかった思いです。試合の中にドラマや奇跡のようなことがなくても、選手や応援団も含めた「勝ちたい」「戦いたい」「応援したい」という両チームの思いに、言葉が必要ないぐらいのすばらしい奇跡がすでに起こっている。そんな思いを込めたつもりです。

出典:ABC・テレビ朝日HP

奇跡のような出来事なんて感じなくてもいいと言っています。

奇跡は自分で作るものです。

自分が「勝ちたい」「戦いたい」「応援したい」と思った時、すでに奇跡が起きているんですね。

それが宿命なのかもしれません。

それこそがすでに宿命なのです。

Official髭男dism「宿命」リリース日

Official髭男dismの「宿命」は、2019年7月31日にリリースされます。

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「宿命」にはプレイパスが付いています。

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参考:サルワカ

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