BULK HOMME(バルクオム)乳液は必要?その成分と使い方は?〜効果はわかったけど高い!〜

商品紹介

BULK HOMME(バルクオム)の乳液は高いけれど、結構評判がいいです。

私も肌の質が変わってきました。

でも乳液は本当に必要なんでしょうか。

それに「3,000円もする乳液なんて買うわけないだろう」と思う人もいるはずです。

こちらでは、BULK HOMME(バルクオム)の乳液は高いお金を払って買う必要があるのか確認していきます。

結論から言うと、BULK HOMME(バルクオム)の乳液は効果があると思うので買っても良いでしょう。

(個人的な意見なので、読んでいる人全員に当てはまるかわかりませんので、ご了承ください。)

ですが、本当に効果があるのか気になると思うので、こちらではBULK HOMME(バルクオム)の乳液の効果について書いていきます。

BULK HOMME(バルクオム)の乳液が良いと思う理由は、含まれている成分がしっかりしているからです。

具体的な成分と効果も紹介しますが、まずはBULK HOMME(バルクオム)の乳液をつけたらどんな効果があるのかを見ていきます。

それから効果的な使い方もあせて紹介します。

※下記に書かれていることは、ネット情報及び私個人の使用後の感想です。
本人で確かめ効能を確認しなければ、実際のところはわかりませんのでご注意下さい。

>>BULK HOMME(バルクオム)のスキンケア用品全般について知りたい人はこちらへ

BULK HOMME(バルクオム)乳液は必要?

BULK HOMME(バルクオム)の乳液は本当に必要なのか考えていきたいと思います。

もし洗顔だけをして、化粧水も乳液もつけなかったらどうなるのでしょうか。

個人差がありますが、洗顔だけして化粧水や乳液をつけなければ、乾燥する人がいると思います。

なぜなら洗顔は汚れを取ると同時に肌に必要な成分まで取っていってしまうからです。

それを補うために、肌に油分が染み出てきます。

それが肌がテカる現象です。

もちろん使用されている洗顔料によって異なりますし、自身の肌質によって異なるのでご注意ください。

もし洗顔だけ行いスキンケアをしなければ、テカテカになったり肌が老化したりする”恐れ”があります。

化粧水や乳液をつけることで、テカテカになったり肌が老化するのを防いでくれるかもしれません。

もしBULK HOMME(バルクオム)の製品を使用しているのに、乳液だけ購入しなかった場合はどうなるのでしょうか。

そもそも乳液とは?

乳液とは、油分と水分がバランスよく配合された液体です。

(普通水分と油分は混ざらないのですが、乳液は成分配合によって混ざるよう生成されています)

乳液を使用しなければ、時間とともに肌の潤いが蒸発してしまいます。

乳液は化粧水で保湿した水分を蓋して逃げないようにしてくれるのです。

もちろん化粧水にも水分を肌に留めておく成分が含まれているのですが、それだけでは持続力がないため、時間が経てば乾燥してきます。

それを補おうとして、肌が頑張って油分を出してしまうので、テカテカしてしまいます。

BULK HOMME(バルクオム)の乳液を使用しなかったらどうなる?

洗顔料と化粧水だけだと時間が経つにつれて肌が乾燥してしまうので、テカテカしてしまう可能性があります。

BULK HOMME(バルクオム)の乳液も1〜2週間使用しないと効果がわからないと思います。

使い始めた頃は、体が勝手に油分を排出してしまい、テカリが出てしてしまう可能性もあります。

私は1〜2週間使用して効果が出てきました。

今はテカリが抑えられています。

自分の顔でテカリやすい部分があり、眉毛のあたりはテカってしまったりします

BULK HOMME(バルクオム)乳液の効果

私はBULK HOMME(バルクオム )の乳液を2週間ほど毎日つけていたのですが、肌の質が目に見えるくらい変わりました。

ヒゲ剃り跡が昔から酷くて気になっていたのですが、BULK HOMME(バルクオム )の乳液を使用してからは、赤みも消え綺麗な人の肌と同じような感じになりました。

BULK HOMME(バルクオム)の乳液がこんなに効果的なのには、BULK HOMME(バルクオム)の乳液の成分に理由があります。

BULK HOMME(バルクオム)乳液の特徴

BULK HOMME(バルクオム)の乳液には後述する成分の中に、「スクワラン」と「エチルヘキサン酸セチル」が含まれています。

この2つは肌に直接作用する成分だと言われています。

スクワランは歳を重ねるごとに減っていく成分だとされていますので、それを直接補給する効果があるBULK HOMME(バルクオム)の乳液は優れているのではないでしょうか。

BULK HOMME(バルクオム)乳液の成分

BULK HOMME(バルクオム)の乳液に含まれている成分は以下の通りです。

水、グリセリン、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸ポリグリセリル-10、BG、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、クレイミネラルズ、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、トコフェロール、ベヘニルアルコール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、パルミチン酸セチル、ステアロイルグルタミン酸Na、キサンタンガム、レシチン、エタノール、水酸化K、水酸化Na、グリシン、カルボマー、フェノキシエタノール、香料

出典:BULK HOMME公式HP

こちらでは、BULK HOMME(バルクオム)の乳液に含まれている成分のうち、防腐剤など以外の重要なものをピックアップしていきます。

(水は普通の精製水なので、除外します。)

グリセリン

グリセリンは化粧水にもよく配合されている成分で、保湿の効果があり、ヒアルロン酸やコラーゲンとの相性がいいものです。

グリセリンがあることで、肌の乾燥を抑えることができます。

肌の乾燥を抑えることで、ニキビを防ぐ効果もあると言われています。

食品添加物として、保存料や甘味料としても使用されています。

スクワラン

スクワランはBULK HOMME(バルクオム)でも、乳液にしか含まれていない成分です。

スクワランは、皮脂に元々含まれるうるおい成分です。

汗や水分と混じり合い、天然のクリームともいわれる皮脂膜となり乾燥や紫外線から肌を守っています。

スクワランは加齢とともに減少していきます。

ですので若い人ほど、スクワランが多いんですが、歳を重ねると減少していくんですね。

BULK HOMME(バルクオム)の乳液にはスクワランが配合されているので、加齢とともに減っていくスクワランを補ってくれる可能性があります。

スクワランは水とは違い、すぐに肌に浸透していく成分です。

肌をコーティングする役割があるんですね。

エチルヘキサン酸セチル

エチルヘキサン酸セチルもBULK HOMME(バルクオム)では乳液にのみ含まれている成分です。

エチルヘキサン酸セチルは、肌の表面に皮膜を形成し水分が蒸発して乾燥するのを予防してくれます。

こちらも、肌をコーティングする成分です。

BULK HOMME(バルクオム)洗顔料でも使用されている成分

以下の製品はBULK HOMME(バルクオム)の洗顔料でも使用されています。

クレイミネラルズ

クレイミネラルズは、BULK HOMME(バルクオム)の洗顔料にも使用されている成分です。

クレイミネラルズは、皮脂に含まれるオレイン酸を吸着させる働きがあります。

BULK HOMMEで使われている栃木県鹿沼市のクレイミネラルズは、表面に小さく穴が開いており、そこに皮脂に含まれるオレイン酸を吸着させる作用に優れています。

皮脂だけを吸着するので、肌に必要な水分は残す特徴があります。

クレイミネラルズがなぜ乳液に含まれているのかはわかりません。

こちらについては調べてわかったら、追記いたします。

マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル

肌の一番表面には角質層があるのですが、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルは、肌の角質の水分量を高める保水性があるとされています。

マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルは、皮膚を保護しうるおいを与えてくれるんですね。

またエモリエント効果(皮膚に潤いと柔軟性、栄養分を保たせる効果)があり、しなやかに柔軟性のある皮膚に整えてくれます。

皮膚に対する刺激が少ない成分です。

マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルは、結構有効的な成分です。

BULK HOMME(バルクオム)製品で使用されている成分

以下の成分はBULK HOMME(バルクオム)の製品(洗顔料・化粧水・乳液)で統一的に使用されている成分です。

BG

BGは化粧水にもよく含まれている成分で、水分子を引き付けておく役割を担っています。

つまりずっと肌に水分を保たせることがでいる成分です。

その他防腐剤の役割も担っています。

こちらについては肌への影響はほとんどありません。

リンゴ果実培養細胞エキス

リンゴ果実培養細胞エキスは、BULK HOMME(バルクオム)で特徴的に扱われている成分です。

りんごのイメージ

リンゴ果実培養細胞エキスは、奇跡のリンゴという「ウトビラー・スパトラウバー」から抽出された成分です。

ウトビラー・スパトラウバー」は収穫後4か月間、腐らず味が変わることがないリンゴとして有名です。

リンゴは本来酸化しやすくすぐに腐る果物でしたが、この「ウトビラー・スパトラウバー」は4ヶ月も腐らず鮮度を保ち続けたので、注目されました。

BULK HOMME(バルクオム)の製品にはこの「ウトビラー・スパトラウバー」から抽出されたリンゴ果実培養細胞エキスが含まれているため、腐るのを遅らせる作用があります。

温泉水

BULK HOMME(バルクオム)の乳液には、玉造の温泉水が含まれています。

玉造温泉は島根にある美肌効果の温泉として有名です。

玉造温泉には美肌スポットというものがあり、美肌温泉ボトルが有名です。

具体的には、老廃物をとりやすくしたり、硬くなった肌を柔らかくし、ハリを与える効果などがあります。

>>玉造の温泉水について詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。

ユズ果実エキス

ユズ果実エキスは、高い保湿力や肌荒れ改善効果があります。

チャ葉エキス

チャ葉エキスは、皮膚の老化スピードを遅らせるはたらきがあると言われています。

チャ葉エキスには腐るのを遅らせる作用があります。

皮膚の抵抗力を高め、外部環境により引き起こされる皮膚のトラブルや老化を防ぎ、肌を艶やかに保つ効果があるといわれています。

セイヨウシロヤナギ樹皮エキス

セイヨウシロヤナギ樹皮エキスには、炎症をおさめる作用があるので、ニキビなどの炎症をおさめ、肌の乾燥を改善させる効果があります。

こちらもBULK HOMME(バルクオム)の製品の特徴的な成分です。

ただBULK HOMME(バルクオム)の製品がニキビを防ぐ効果があるかどうかはわかりませんのでご注意ください。

加水分解シルク

加水分解シルクは、かいこの絹繊維を構成するタンパク質を分解した時に得られる可溶性シルクです。

加水分解シルクは、肌のバリア改善作用が特徴的です。

バリア改善作用とは、肌から必要な成分が自動的に蒸発していくのを防ぐ作用です。

加水分解シルクは肌の大事な成分が、外に出ていくのを防いでくれるんですね。

BULK HOMME(バルクオム)乳液成分まとめ

BULK HOMME(バルクオム)乳液には、BULK HOMME(バルクオム)が推している下記の成分が含まれています。

リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク

それに加え、スクワランとエチルヘキサン酸セチルという肌に直接効果があると言われている成分が含まれていました。

私はこれらをまとめると、洗顔料で肌に良い成分とともに汚れを除去し、化粧水で失われるであろう水分と栄養素を補い、乳液でそれが外に逃げないよう蓋をするのではないかと思いました。

回転寿司で回っているお寿司は長時間鮮度を保てません。

ですので、カバーをして回している店舗がよくあります。

乳液はそのカバーの役割をしているのではないでしょうか。。

BULK HOMME(バルクオム)の乳液にはリンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルクなどの特別なものと、セットでスクワランとエチルヘキサン酸セチルが含まれているため、より肌を綺麗に保つことができるのかもしれません。

BULK HOMME(バルクオム)乳液使い方

BULK HOMME(バルクオム)の乳液の使い方は下記のような感じです。

  1. 洗顔後化粧水を肌に馴染ませる
  2. 10円玉くらいのサイズを手に取ります
  3. 手の体温を使って温めます
  4. 手のひらを使って顔全体に馴染ませる

こちらで注意したいのは、肌にきちんと馴染ませることを意識することです。

朝だからといって慌てたりせず、きちんと肌に浸透させます。

さらに(高いのでできませんがw)乾燥が気になる場所には多めに塗ってあげるのも効果的だそうです。

お金に余裕がある方は、乳液を洗顔料のように使用して洗う使用法もあるようです。

下記の動画3分半ごろに具体的な使用法があります。

上記動画を見ると、クレイミネラルズの皮脂に含まれるオレイン酸を吸着させる働きの効果がわかります。

ここから考察すると、乳液にはそれほどクレイミネラルズが含まれておらず、動画で使用しているほど手に取ると、オレイン酸の吸着があるのではないでしょうか。

(事実かどうかわかりませんので、ご注意下さい。)

BULK HOMME(バルクオム)乳液の買い方

BULK HOMME(バルクオム)の乳液はとても高いので、買い方を工夫したほうがいいでしょう。

私は使ってみて効果があるのではないかと思ったので、これからも購入しようかと思っています。

ただ下記のような定期購入は、結構なハードルだと思います。

BULK HOMME

お金に余裕があるなら、こんな料金は気になりませんが、私は貧乏なのでamazonで1つ1つ買います。

BULK HOMME(バルクオム)は、容器が使いにくい形状をしているので、ボトルも買ったほうがいいと思います。

ボトルは安いので、合わせて買うのをおすすめします。

ボトルに関しては、100均でも同じようなものを探すのもいいと思います。

ちなみに乳液は1つ買うと、1ヶ月以上持ちますので頻繁に買う必要はありません。

ゆっくり使えば、2ヶ月はもつでしょう。

BULK HOMME(バルクオム)は高いので、使い方に工夫が必要です。

私は安い乳液を夜つけて、BULK HOMME(バルクオム)の乳液を朝つけるなんて使い方をしています。

私は効果を実感しているので、使い続けたいと思っています。

他にもおすすめの乳液はたくさんあります。

上記のキュレルは、2,000円くらいします。

結構高いですね。

上記は「ミノン アミノモイスト」です。

「ミノン アミノモイスト」は2,000円くらいします。

どちらも高いですが、おすすめですね。

まとめ

スキンケア用品は色々使ってみて、自分で試さないと何がいいのかわかりません。

また自身の金銭感覚で、購入するものが左右されると思います。

ただこちらを読まれている人は、見た目が私生活に影響するとわかっている人だと思います。

だとすると、安いものを使って効果が出なかったのであれば、高い商品にも手を出すべきではないかと思います。

肌が綺麗な人が会社にもいるかと思いますが、その人たちの中には生まれつき綺麗な人もいますが、スキンケア用品で綺麗になっている人もいると思います。

私はBULK HOMME(バルクオム)の製品を使用してから肌が綺麗になりました。

BULK HOMME(バルクオム)の製品を使って、肌が綺麗になったら自信が出てきます。

私は30代を迎えましたが、周りがどんどん老化していく中、自分だけが肌が綺麗だと自信が持てるんですね。

居酒屋で飲み会に行って時間を消費するのではなく、スキンケアに力を注いで人生を変えてみるのもいいかもしれません。