sumika「イコール」歌詞の意味(解釈)とは?夢を描いた時点で未来は決まっている

sumika

sumikaの「イコール」は、アニメ「MIX」のOPテーマソングです。

sumika「イコール」歌詞

描いた理想の自分とは
かけ離れた現在(いま)と
にらめっこして笑っている
ごまかし隠す 春の日に

南風で 髪がなびく
あの子の横顔に
苦笑いやめ誓ってやる
今年の夏の日は

音より 光より
真っ直ぐに 早く届けと願う
気持ちが あるなら
笑ってごまかしていないで
自分の心に手当ててみるんだ

Stand By Me そばにいて
今タッチしよう 止まらない鼓動
抱いていた感情ごと抱きしめよう
Stand By Me そばにいて
今ミックスしよう 素直と理想を
抱いていた感情ごとキスをして

痛い痛いのは飛んで行かない
幼きまやかしさ
痛い痛いがちゃんと分かってから
また一つ始まるね

傷つき 悲しみ
真っ当に 泣いて喜んでみたい
その時 傍で
なびかせた髪の香り纏った
笑顔にふさわしくありたい

Stand By Me そばにいて
ディスプレイ越しの温度じゃ足りないよ
抱いていた感情ごとマッチして
Stand By Me そばにいて
スクロールしよう僕らの一瞬を
抱いていた感情全部持って行こう
夏の夜空に

降り出した雨と強い風
傘を守るように身を丸めていた
守るべきものは傘ではないから
捨ててその目を開ければいい
雨を飲め 風に乗れ

Stand By Me そばにいて
雨のち晴れのち雨だって
抱いていた感情全部持って行こう
Stand By Me そばにいて
一切合切をつくろわないよ
抱いていた感情バレたっていいよ
欲張って言うよ

描いた理想と現在(いま)
繋ぐよ イコールで

sumika「イコール」歌詞の意味考察

sumikaの「イコール」は、「理想を掲げた時点で自分はすでに夢を叶えることができる」と言ってくれる曲です。

歌詞考察歴2年の私が、sumikaの「イコール」の歌詞の意味を考察していきます。

描いた理想の自分とは
かけ離れた現在(いま)と
にらめっこして笑っている
ごまかし隠す 春の日に

日常は清々しく過ぎていきます。

心地いい春の日差しはなんの慰めにもなりません。

「現実は現実」です。

どんなに心地よくても、自分は自分なのです。

夢に向かい歩み続けなければなりません。

笑っていても何も始まらないのです。

やるべきことをやらなければならないのです。

南風で 髪がなびく
あの子の横顔に
苦笑いやめ誓ってやる
今年の夏の日は

理想の自分とは程遠い今の自分では、「幸せな瞬間」も気持ちよく笑うことができません。

心のどこかで悔しい自分が隠れています。

でも「今年こそはやってやる」そう思って前に進み続けます。

音より 光より
真っ直ぐに 早く届けと願う
気持ちが あるなら
笑ってごまかしていないで
自分の心に手当ててみるんだ

何か伝えたいと思うことがあるなら、伝えるべきです。

誰かの心に、必ず届きます。

自分のちっぽけな感情でも、きっと誰かの胸を動かす”言葉”になります。

「伝えたいこと」と真剣に向き合っていれば、必ず誰かの心を軽くするはずです。

Stand By Me そばにいて
今タッチしよう 止まらない鼓動
抱いていた感情ごと抱きしめよう
Stand By Me そばにいて
今ミックスしよう 素直と理想を
抱いていた感情ごとキスをして

夢から逃げてはいけません。

不安ともちゃんと向き合うべきです。

どんなに苦しいことがあっても、素直な気持ちを持ち、理想に向かっていきます。

そうすれば、必ず誰かに愛を届けられます。

痛い痛いのは飛んで行かない
幼きまやかしさ
痛い痛いがちゃんと分かってから
また一つ始まるね

辛いことはどう頑張っても無くなりません。

傷は治るかもしれませんが、困難はまた襲ってきます。

でも何度も同じ辛さを経験していると、対策がわかってきます。

それが成長というものです。

あえて困難に立ち向かえば、人より多く成長できるのです。

傷つき 悲しみ
真っ当に 泣いて喜んでみたい
その時 傍で
なびかせた髪の香り纏った
笑顔にふさわしくありたい

悲しんだり傷ついたりすることもあります。

でも卑怯なことをして、逃げ道を作っては自分自身に向き合うことができなくなります。

そんな人を誰も信用してくれません。

欲しいものが手に入らなくても、曲がった心を持つことだけはしてはいけないのです。

Stand By Me そばにいて
ディスプレイ越しの温度じゃ足りないよ
抱いていた感情ごとマッチして
Stand By Me そばにいて
スクロールしよう僕らの一瞬を
抱いていた感情全部持って行こう
夏の夜空に

きちんと現実を生きなければなりません。

ネットの世界で顔を隠して、ただ文字を打っているだけではいけないのです。

自分の足でしっかり歩んでいきます。

そうして諦めることなく、希望だけを胸にいつか星を輝かせるのです。

降り出した雨と強い風
傘を守るように身を丸めていた
守るべきものは傘ではないから
捨ててその目を開ければいい
雨を飲め 風に乗れ

辛いことから逃げていてはいけません。

恐怖から目を背けてはいけないのです。

困難なことがやってきたら、それを全て吸収するんです。

そうして正面から突っ込めば、もうそんな間違いをすることはなくなります。

「苦しいこと」「リスク」ではないのです。

苦しみは成長のための”処方箋“なのではないでしょうか。

Stand By Me そばにいて
雨のち晴れのち雨だって
抱いていた感情全部持って行こう
Stand By Me そばにいて
一切合切をつくろわないよ
抱いていた感情バレたっていいよ
欲張って言うよ

もう耐えられないと思うほど、苦しいことが重なることだって普通に起きます。

もうだめだ」と思うことは、これからもいくらでもやってくるでしょう。

でもそういう時にこそ、誰かを励ませるような熱い言葉を発信できるかもしれません。

ありのままの自分を生きます。

隠したり、着飾ったりしません。

なりたい自分を惜しみなく押し出すのです。

そのほうが信用してくれる人がいるかもしれません。

描いた理想と現在(いま)
繋ぐよ イコールで

まだ達成できない理想の自分を掲げましょう。

今はまだその自分に近づくことさえ、できていないかもしれません。

それでも諦めてはいけません。

なぜならいつか必ず理想の自分になるのであれば、今もその時もやることは変わりません。

自信を持って歩み続ければいいのです。

目の前の道は、そう夢への階段に続いているだけです。

sumika「イコール」を聴いた感想

sumikaの「イコール」は新しい価値観を与えてくれる曲だと思います。

私は今まで、目標を達成するには頑張って努力しなければならないと思っていました。

どんなことがあっても、乗り越えなければ達成などできないと思っていたのです。

でもこの「イコール」という曲を聴いて、そんなことは間違えているかもしれないと思いました。

そもそも理想の自分とは、将来おそらく到達できるであろう自分の姿なのです。

夢を諦めるような人は、始めから夢を持つことなどしません。

夢などないから、今の自分を続けていきます。

でもなりたい自分を持っているということは、その時点ですでにどこかに自信のようなものを持っているからなのではないでしょうか。

誰も到底達成できそうにないことを目標になど設定しないのです。

自分は必ずできるから、目標を設定するのです。

つまり、夢を持つということは、達成できるまでの道のりをすでに知っている人だということです。

あとは諦めさえしなければ、必ず達成できるのです。

この”描いた理想と現在(いま) 繋ぐよ イコールで”という歌詞は今までの常識を覆す考え方だと思いました。

私はsumikaの「イコール」を聴くことができて本当に良かったです。

あとは改善しながら、理想の自分に向けて歩んでいきます。

「MIX」とは

アニメ「MIX」は「タッチ」の同じ明青学園を舞台に、あの「上杉達也」の伝説から30年後の現代を描いた野球漫画です。

血の繋がらない立花兄弟が、上杉達也の姿を夢見て、再び甲子園を目指します。

夢は描いた瞬間に達成が決まっている!

sumika/片岡健太コメント

sumikaのVo/Gtの片岡健太さんが「イコール」について、以下のようにコメントしています。

些細な事で兄弟喧嘩をする事が多かった姉と僕にとって、仲良く過ごせる数少ない時間が”タッチ”を見ている時でした。
小学生だった僕の胸を高鳴らせた、上杉達也が投げたボール。時が経って、このような形でキャッチ出来るとは夢にも思いませんでした。
“MIX”という物語の中で、あだち充先生が作る世界の中で、音を鳴らすという大役を頂けた事を、心から幸せに思います。

片岡さんは漫画「タッチ」のファンだったのですね。

「タッチ」がくれた夢を描く気持ちが、片岡さんを突き動かしたのかもしれません。

そして今、その心がまた新たな強い心を育んでいるのではないでしょうか。

sumika「イコール」リリース日について

sumikaの「イコール」は2019年6月12日に新曲「Traveling」との両A面シングルとしてリリースされる予定です。

「イコール」のみ6月1日に先行配信されました。

初回生産限定盤と通常盤の初回プレス分には 【謎の鍵・シリアルコード】とプレイパスが付属されるようです。

「Traveling」はどんな楽曲なのかまだ公表されていません。

とても楽しみです。