「ストレンジャー・シングス」は面白いのか?

ドラマ

「ストレンジャー・シングス」はとても面白いドラマだと思います。

簡単に言うと、世界の裏側と表側の話です。

世界の表側が私たちが住んでいる世界で、裏側がどこかに存在する話です。

裏側に拐われてしまったウィルという少年を家族と仲間たちが探す物語です。

ウィルは序盤で行方不明になります。

ウィルを探している間にバーバラも行方不明になり、時々デモゴルゴンというモンスターが表側にやってきます。

シーズン1の終盤で、裏側の世界の存在が明らかになり、デモゴルゴンが裏と表を行き来していることを知ることになります。

ウィルとバーバラは裏側で生きているかもしれないというのです。

謎の少女エル(イレブン)

エルは人間にはできないことができる存在です。

人を宙に浮かせたり、手を使わずドアを勢いよく閉めたり、そこにいない人を探したりとおそらくエルは思ったことをなんでもできるのではないでしょうか。

スター・ウォーズのジェダイのような存在です。

ウィルの友人・マイクたちはエルをヨーダみたいだと言います。

エルは”パパ”という電力会社の重役に様々な実験をさせられていました。

”パパ”はデモゴルゴンの存在を知り、エルを操り世界になんらかの影響を与えようとしていたのではないでしょうか。
エルの力を利用し、悪いことをしていたような気がします。

エルが嫌がっているのに、様々な実験で体を調べていました。
またデモゴルゴンの正体を探るため、エルとデモゴルゴンを更新させようとしていたように思います。

明白に言及はされていませんが、裏側と表側のドアを開いたのは、”パパ”たちがエルに課していた実験が原因ではないかと思います。

エルが嫌がりとてつもないパワーを放出したことがきっかけで、空間に亀裂が生じ、表と裏を繋げてしまったのです。

”パパ”はなんらかのきっかけで、エルの母親を知り、エルのパワーに気づきます。

エルの母親を薬で狂わせ、抵抗できないようにしました。

ウィノナ・ライダー

このドラマには大物ウィノナ・ライダーが出演しています。

久しぶりで最初はウィノナ・ライダーだと気づきませんんしたが、すごい存在感と演技力が気になり調べたらウィノナ・ライダーでした。

彼女はウィルの母親役・ジョイスとして登場し、事実を訴えてるが誰にも信じてもらえないという複雑な役どころを演じます。

息子のジョナサンでさえ、自分を信じてくれていない状況にも関わらず、自分はおかしくなっていないと事実を訴え続けます。

ウィルは裏側の自宅付近で母親を呼んでおり、ジョイスはその声をずっと聞いていたのです。

ジョイスは友人の警察官署長・ホッパーにウィルの声が聞こえると訴えますが、信じてもらえません。

聡明なホッパーはジョイスの言っていることが本当だったらどうかと仮定し、発電所を捜索しているうちに、裏側の世界の存在に気づきます。

ホッパーーはジョイスの言っていることが本当だとわかったのち、エルという謎の少女の存在と、そのエルを匿うマイクたちの存在に気づき、彼らを援護するようになるのです。

シーズン1の最後〜シーズン2

エルはデモゴルゴンに追い詰められたマイクたちを救うため、デモゴルゴンを連れて裏の世界へ消えてしまいます。

デモゴルゴンを倒した後、すぐに二つの世界を繋ぐ入り口をこじ開けて、表側へ出てきましたが、発電所の人たちがエルを捜索していたので、マイクに会いに行くことができませんでした。

ホッパーが偶然エルを見つけ、家に匿うことになりました。

エルはマイクに会いたいという気持ちを抑えながら、ホッパーの家に隠れていました。

一年が経った頃、安全な生活に慣れエルはマイクに会いに出かけます。

エルが表と裏を繋ぐ入り口を広げてしまったせいで、裏と表の境目があやふやになってしまっていました。

発電所を中心に作物が腐り始めていたのです。

このまま放っておくとどうなるかわからない状態で、エルはマイクと再会することになります。

ウィルのPTSD

ウィルは裏側でデモゴルゴンにいつ襲われるかわからない状況で生き延びたせいで、PTSDの症状を見せていました。

裏側にジャンプしたような体験を繰り返していたのです。

それはPTSDが原因だと視聴者は誘導されます。

しかしジョイスがウィルの見た巨大なデモゴルゴンが、ウィルが回したカメラに写り込んでいることに気づきます。

果たして、ウィルが見ている世界はなんなのか。

そんな折、ウィルの友人・ダスティンがデモゴルゴンの子どもらしき生物を表の世界で見つけ、匿います。

裏側の侵食は本当に起きているのか。