『ザ・ノンフィクション』エンディング・テーマ曲「サンサーラ」歌詞の意味(解釈)とは?

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『ザ・ノンフィクション』エンディング・テーマ曲「サンサーラ」は中孝介さんなど、様々なアーティストに歌われてきました。

現在は三代目J Soul Brothersのボーカルを決めるオーディションでファイナリストに選ばれた、宮田悟志さんが歌っています。

『ザ・ノンフィクション』エンディング・テーマ曲「サンサーラ」の歌詞の意味を考察していきます。

『ザ・ノンフィクション』エンディング・テーマ曲「サンサーラ」はどのような曲なのでしょうか。

「サンサーラ」歌詞

作詞:山口卓馬 書上奈朋子
作曲:山口卓馬 書上奈朋子

生きてる 生きている
その現(うつつ)だけが ここにある
生きることは サンサーラ

川の流れは 時を超えてゆく
時は流れゆき 人を超えてく
遥か昔に 誰かが見た夢
僕たちに宿り
明日へ向かう

彷徨う昼と夜のストーリー
命つないで
朝もやに煙る ほとりに佇みながら
耳をすまし 聴くのは

生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ

つかの間の世に なぜ人は嘆き
涙流すのか 繰り返すのか
永遠を信じて 歩みを止めずに
なぜ別れるため 人は出会う

戸惑う 生と死のストーリー
愛を紡いで
夕映えに光る 川面を見つめながら
耳をすまし 聴くのは

生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ

生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ

生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ

「サンサーラ」歌詞の意味考察

”生きてる 生きている
その現(うつつ)だけが ここにある
生きることは サンサーラ”

サンサーラとは、インドの伝統的な転生観である輪廻のことです。

輪廻とは生きかわり死にかわりすることをさします。

生きることは繰り返す事かもしれません。

現とは現実、目がさめていることをさします。

何度も何度も起き上がり、現実を生きるのです。

”川の流れは 時を超えてゆく
時は流れゆき 人を超えてく
遥か昔に 誰かが見た夢
僕たちに宿り
明日へ向かう”

人の一生は儚いかもしれませんが、風や海、川の流れはずっと続いているのです。

それら自然は何億年も前から変わらず地球にあるのです。

僕がしたい事、したかったことは子孫に伝わっていくのかもしれません。

その遺伝子の中に、繋がっていくのです。

僕たちにできなかったことも、後世の人々が成し遂げていくのではないでしょうか。

”彷徨う昼と夜のストーリー
命つないで
朝もやに煙る ほとりに佇みながら
耳をすまし 聴くのは”

朝もやとは朝にたちこめる、霧と同様に空気中の水蒸気が凝結し、細かい水滴となり浮かんでいて、視程が妨げられている状態であるが、霧よりも薄いものを指します。

ほとりとはその辺という意味です。

先行きが少し霞んで、どうすればいいかわからなくなっているときには、周りの音をよく聴き、神経を研ぎ澄ませばいいと言っているのでしょうか。

”生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ”

生きるということは繰り返すことだと言っているのではないでしょうか。

それは長い長い戦いなのです。

一難去ってまた一難、それを繰り返していくのです。

”つかの間の世に なぜ人は嘆き
涙流すのか 繰り返すのか
永遠を信じて 歩みを止めずに
なぜ別れるため 人は出会う”

僕が生きるのは世界の一生のほんの一瞬だけです。

それなのに僕たちは笑ったり泣いたりするのです。

儚いこの人生の中で、永遠を信じ、信念を曲げず、生きていくのです。

最後に別れがあることを知っていながら、人は愛する人と一緒になります。

辛いことを乗り越えながら、僕たちは生きていくのです。

”戸惑う 生と死のストーリー
愛を紡いで
夕映えに光る 川面を見つめながら
耳をすまし 聴くのは

生きてる 生きている
その現だけが ここにある
生きることは サンサーラ”

生と死に直面することもあると、言っているのかもしれません。

人は様々なことを経験するのです。

その中には必ず誰かの愛があり、愛に支えられ僕たちは踏ん張ることができるのかもしれません。

壁に直面した時、自然は優しく微笑んでくれます。

辛い時は何をすべきなのでしょうか。

周りの音に耳を澄まして、今を生きるのです。

今を懸命に生きるしかないのです。

どんな状況であろうとも。

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ザ・ノンフィクション

ザ・ノンフィクションは様々な人の人生の一部分を切り取ったドキュメント番組です。

普通の人が辛い状況を背負いながら生きていく中にドラマがあります。

どんなに人も様々な試練を乗り越えながら生きているのかもしれません。

どんなことがあっても、生きていかなければなりません。

それはより良い未来を創造するためなのでしょうか。

私たちはどうしてこんなに険しい道を歩いているのでしょうか。

未来をよりよくするため、私たちができなかったことをするためではないでしょうか。