ビッケブランカ「WALK(movie ver.)」歌詞の意味(解釈)とは?

ビッケブランカ

ビッケブランカの「WALK(movie ver.)」は映画『詩季織々』の主題歌です。

ビッケブランカの「WALK(movie ver.)」の歌詞の意味を考察していきます。

ビッケブランカの「WALK(movie ver.)」はどのような曲なのでしょうか。

ビッケブランカ「WALK(movie ver.)」歌詞

作詞:ビッケブランカ
作曲:ビッケブランカ

過ぎ去った日々はこうやって
時が来てなじんでくようで
気づかないふりでおいていかれたまま
想像の光景が未来と信じた
だって泣いてやっと声に出して

誰だって嘘を嘆いて
口にすれば短いようで
ほんとは意外と簡単だったりして
緩んだ表情が頬にきらめいた
そんな日が夢を描いていて
そして気の向くままに帆を出した

名前などないが長い道を来た
揺れる思いが証なんだ
その声で慰めてくれないか
呼ぶ声が標識のような光や色を抱いて
さあ歩こう歩こう歩こう

いつだって僕はまるまって
なにもかも投げ捨てるほうで
見放されるのに慣れてしまったのかな
潤んだ象徴に誰も気づかないが
なんかそれでいいと思っていて
どうかキリのないこのちぐはぐ模様に
どうか意味よあれと願っていた

ねえ僕を起こして
見落として流れていった
ものが恋しくて
身を賭して探しにいくんだ
これからこれから

名前などないが長い道をきた
揺れる想いが証なんだ
その声で慰めてくれないか
呼ぶ声が標識のような光や色を抱いて
さあ歩こう歩こう歩こう

ビッケブランカ「WALK(movie ver.)」歌詞の意味考察

”過ぎ去った日々はこうやって
時が来てなじんでくようで
気づかないふりでおいていかれたまま
想像の光景が未来と信じた
だって泣いてやっと声に出して”

嫌なこともこうやって慣れていき、忘れていくと言っているのかもしれません。

本当の思いは、どこかに置いてきたのではないでしょうか。

もう深く考えるのもやめたのです。

深く考えたら、過ぎ去った日々を思い出してしまかもしれません。

今はまだない、幸せな未来を信じて、生きていくしかないのです。

過去を受け入れて。

”誰だって嘘を嘆いて
口にすれば短いようで
ほんとは意外と簡単だったりして
緩んだ表情が頬にきらめいた
そんな日が夢を描いていて
そして気の向くままに帆を出した”

誰でも自分の感情を押しころすことはできないと、言っているのではないでしょうか。

思いもしないことなら簡単に言えます。

でもそれは本当のことではないのです。

いつか笑える日を求めているのかもしれません。

今はできませんが、また笑える日が来ればいいのです。

今はできることしかできません。

周りが普通にできていることもできない時があるのではないでしょうか。

”名前などないが長い道を来た
揺れる思いが証なんだ
その声で慰めてくれないか
呼ぶ声が標識のような光や色を抱いて
さあ歩こう歩こう歩こう”

悩みながらも、ここまで生きてきたのかもしれません。

本当はあなたに慰めて欲しいのかもしれません。

あなたがいればなんでもできたのです。

でも今はあなたはいません。

それでも生きていかなければならないのです。

”いつだって僕はまるまって
なにもかも投げ捨てるほうで
見放されるのに慣れてしまったのかな
潤んだ象徴に誰も気づかないが
なんかそれでいいと思っていて
どうかキリのないこのちぐはぐ模様に
どうか意味よあれと願っていた”

僕は弱いやつなのです。

嫌なことがあったら、すぐに逃げてしまいます。

僕はいつも嫌われてしまうと嘆いています。

僕はいつも一人で泣くのです。

僕はこれからもずっとこんな不幸な人生を生きていくのかもしれないと、半ば諦めている自分がいるようです。

それでも、どこかで幸せを願っている自分を感慨深く思っているのではないでしょうか。

”ねえ僕を起こして
見落として流れていった
ものが恋しくて
身を賭して探しにいくんだ
これからこれから”

僕はここにいます。

ここにいるのです。

今もこうして生きています。

僕は僕を捨てることができません。

身を賭してとは、身体や生命が損なわれ失われるとしても構わずにという意味です。

どんなに辛いことが起きたとしても、愛を求めるのです。

それも全力で、希望を持って。

愛だけはどんな状況でも求めてしまうと、言っているのではないでしょうか。

”名前などないが長い道をきた
揺れる想いが証なんだ
その声で慰めてくれないか
呼ぶ声が標識のような光や色を抱いて
さあ歩こう歩こう歩こう”

失恋して、悲しんでいるのかもしれません。

どんなに苦しいことが起きても、愛を求めてしまう自分がいるようです。

希望は愛なのかもしれません。

いつか必ず自分を愛してくれる人がいるという希望が、僕を動かしてくれるのではないでしょうか。

愛を見つけられていない時でも、愛が生きる希望になり、見つけた後も愛が生きる希望になるのかもしれません。

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ビッケブランカ「WALK(movie ver.)」MV考察

大切だったものは、無くなってしまったのかも知れません。

でもそれは新しいことを始めるために必要だったことなのです。

人は全てを手に入れることはできません。

新しいものを手に入れるためには、何かを捨てなければならない時もあるのです。

それでも、過去が必要なくなったわけではありません。

僕たちは別れを通して強くなることもあるのではないでしょうか。

悪いこともあれば、良い事もあります。

捨てる神がいれば拾う神もいるのです。

人生は裏表なのかも知れません。

詩季織々(しきおりおり)

映画『詩季織々』は8月4日から3週間限定で公開される映画です。

あの新海誠監督が所属する事務所の最新作です。

『詩季織々』三つの短編作品のオムニバスです。

MVで使用されているのは、上海恋という物語です。

上海恋は幼馴染に恋をしていた主人公のリモが、大人になって故郷から離れていきます。

現代になり、仕事で躓いたリモが、引越しの準備の最中に彼女との思い出のカセットテープを見つけて・・・という物語です。

ビッケブランカ

ビッケブランカさんは2ndシングルで、映画の主題歌を任された期待の新人アーティストです。

小学校高学年から作曲を始めたという天才的な経歴をもつ彼の音楽は、とても心地よく大物感のある素敵なサウンドです。

今後の活躍に注目です。