『50回目のファーストキス』主題歌平井堅「トドカナイカラ」歌詞の意味(解釈)とは?

長澤まさみさん、山田孝之主演の映画『50回目のファーストキス』の主題歌は平井堅さんの「トドカナイカラ」です。

平井堅さんの「トドカナイカラ」からはどのような曲なのでしょうか。

平井堅「トドカナイカラ」歌詞

作詞:平井堅
作曲:平井堅

昨日より君が好きなのに
昨日みたいにうまくできない
二人がはしゃいだ言葉はあっという間に
忘れてしまった

並んで座ったベンチで
手を繋ごうか迷ってた
何故か君にだけ僕が伝わらない
それだけわかった

捨てるように日々を生きてきたけど
君は僕をまともな怖がりに変えてしまった

毎日君を抱きしめても
どんなに強く抱きしめても
0.1ミリの不安が挟まったまま

毎日君に恋するため
毎日君を抱きしめよう
忘れるから うつろうから
トドカナイカラ
大好きと 笑ってほしい

大きなモールで一人きり
流れてく人を見ている
君の声を思い出せばあの時に
戻れる気がした

僕だらけの日々を生きてきたけど
君を見つけ君を失うのがただ怖いんだ

毎日君と話しをして
時々君は黙り込んで
0.1グラムの孤独 分け合ったまま

毎日君を愛するため
毎日僕は君を騙す
溢れそうな 胸の内を
閉じ込めたまま
大好きを抱えて歩く

綺麗と言った夕焼けを
慌てて僕は探すけれど
0.1秒の遅さで色を変える
毎日君を抱きしめても
どんなに強く抱きしめても
0.1ミリの不安が挟まったまま

毎日君に恋するため
毎日君を抱きしめよう
忘れるから うつろうから
トドカナイカラ
大好きさ 笑ってほしい

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平井堅「トドカナイカラ」歌詞の意味考察

”昨日より君が好きなのに
昨日みたいにうまくできない
二人がはしゃいだ言葉はあっという間に
忘れてしまった”

好きな相手に想いをうまく伝えることは、毎日できなくてもいいと言っているのではないでしょうか。

今を生きて、今を楽しんで、明日はまた今を楽しむのです。

それが人生を楽しむということだと言っている気がします。

”並んで座ったベンチで
手を繋ごうか迷ってた
何故か君にだけ僕が伝わらない
それだけわかった”

君は僕を好きではないとわかっているから、手をつなぐことはできないと嘆いているのかもしれません。

どうしても君へ想いを伝えることができないようです。

”捨てるように日々を生きてきたけど
君は僕をまともな怖がりに変えてしまった”

毎日を何気なく生きてきたようです。

でも君に会ってからはその日々に変化があったのかもしれません。

今は君に会う前よりも、きちんと生きているのです。

”毎日君を抱きしめても
どんなに強く抱きしめても
0.1ミリの不安が挟まったまま”

日々は毎日、不安と向き合いながら過ぎていくのではないでしょうか。

君に愛をもらっても、不安が完全に消えることはありません。

”毎日君に恋するため
毎日君を抱きしめよう
忘れるから うつろうから
トドカナイカラ
大好きと 笑ってほしい”

君に自分の気持ちが伝わらなくてもいいから、自分が大好きな君に笑ってもらうことが僕の幸せになったのかもしれません。

人を愛するということは、その人を楽しませることだよと言ってくれているのではないでしょうか。

”大きなモールで一人きり
流れてく人を見ている
君の声を思い出せばあの時に
戻れる気がした”

ショッピングモールで一人で歩いていると、周りの人がとても楽しそうに見えます。

なんだか自分だけ惨めに感じるのです。

そんな時に思い出すのが、君が笑ってくれる笑顔なのかもしれません。

君のことを思い出すと、一人じゃないんだと思えるのです。

”僕だらけの日々を生きてきたけど
君を見つけ君を失うのがただ怖いんだ”

君に会うまでは自分だけが自分の人生の主演だったのです。

でも君に出会ってからは、僕の人生に君が主演に加わりました。

もう孤独な日々を過ごすことはないのです。

”毎日君と話しをして
時々君は黙り込んで
0.1グラムの孤独 分け合ったまま”

君と一緒なら、孤独を分け合えるから孤独な気分が限りなく0に小さくなると言っているのではないでしょうか。

それだけ君といる時間が僕に幸せを運んでくれるのです。

君が黙り込んでしまうと不安になる自分も幸せの一部なのかもしれません。

”毎日君を愛するため
毎日僕は君を騙す
溢れそうな 胸の内を
閉じ込めたまま
大好きを抱えて歩く”

君にはどうしても自分の気持ちを伝えることができないようです。

それでも君を守り続けられる今が、とても幸せだと言っているのかもしれません。

本当は告白したいのにできない切なさを描いています。

”綺麗と言った夕焼けを
慌てて僕は探すけれど
0.1秒の遅さで色を変える
毎日君を抱きしめても
どんなに強く抱きしめても
0.1ミリの不安が挟まったまま”

君との日々は綺麗な夕焼けを見れなかった時の感情と、似ていると言っているのかもしれません。

君をどんなに愛しても自分の不安が全て消えることはないのです。

”毎日君に恋するため
毎日君を抱きしめよう
忘れるから うつろうから
トドカナイカラ
大好きさ 笑ってほしい”

この歌は毎日新しくなるから、いつも君に気持ちを伝えた方がいいと言っている気がします。

1日1日を大切に生きて、どんな日も無駄にしてほしくないという思いが込められてのではないでしょうか。

君に想いを伝えられなくとも、君を笑わせることができれば十分じゃないかと言っているよです。

どんなことがあっても、毎日を無駄にせず一生懸命生きれば、思いが伝わらなくてもいいのです。

どんなに幸せなことを経験しても不安が消えることはありません。

人生とはそういうものだから気にしなくていいのだと言ってくれているような気もします。

映画とのリンク

映画『50回目のファーストキス』は1日しか記憶が続かない女性(長澤まさみさん)と恋に落ちた男性(山田孝之さん)が彼の機転で結ばれる話です。

しかし彼の夢を知った彼女はあることを決意するのです。

この映画では毎日彼女に愛を告白する男性の姿が描かれています。

愛が伝わらなくても、頑張って伝えられるよう奮闘するのです。

愛を伝えることを諦めなければ、いつか伝えることができるという想いが込められているのかもしれません。

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