ゲスの極み乙女。「もう切ないとは言わせない」歌詞の意味(解釈)とは?

ゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女。の「もう切ないとは言わせない」がリリースされました。

ゲスの極み乙女。の「もう切ないとは言わせない」はどのような曲なのでしょうか。

ゲスの極み乙女。「もう切ないとは言わせない」歌詞

作詞・作曲:川谷絵音

祝祭はコンビニエンス
恋人はデルタクルーズ

怠ける僕らは何かを忘れた
甘噛み合いのサイクルは
いがみ合いを減らした
足りないものが増えてって
足りないが心地よくなった

ああ最低だ ああ最低だ こんなんじゃ

だから今補って余るほど
気持ち取り出してもいいかな いいかな

もっとあともうちょっと
君を好きになったら
もう切ないとは言わせない
溢れるたび言葉濁さない

きっと僕らきっと
わかってると思うから
もう切ないとは言わせない
そのうち一緒になろうよ

あの日あの恋をしたからさ
好きなんだと枯らした
あの日あの恋をしたんだよ

もっとあともうちょっと
君を好きになったら
もう切ないとは言わせない
溢れるたび言葉濁さない

きっと僕らきっと
わかってると思うから
もう切ないとは言わせない
そのうち一緒になろうよ

もっとあともうちょっと
君を好きになったら
もう切ないとは言わせない
溢れるたび言葉濁さない

きっと僕らきっと
わかってると思うから
もう切ないとは言わせない
そのうち一緒になろうよ

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「もう切ないとは言わせない」ジャケット写真

ゲスの極み乙女。「もう切ないとは言わせない」歌詞の意味考察

”祝祭はコンビニエンス
恋人はデルタクルーズ”

祝いは便利だと言っています。

祝えば人は集まりますし、みんな喜んでくれるのです。

そんな簡単なことが変わらなくて気持ち悪いと、思ってしまうのは私だけでしょうか。

恋人はデルタクルーズだと言っています。

デルタクルーズとはメコン川を下るクルーズのことなのでしょうか。

真意は川谷さんにしかわかりません。

クルーズとは巡航速度での乗り物の運行のことを指します。

恋人をクルーズに例えています。

どういうことなのでしょうか。

様々なところへ一緒に行ってくれる人のことを、恋人に例えているのかもしれません。

ここでは深い意味までわからないので、先に進みます。

”怠ける僕らは何かを忘れた
甘噛み合いのサイクルは
いがみ合いを減らした
足りないものが増えてって
足りないが心地よくなった”

とても解釈が難しい歌詞です。

心地良い日々だけど、特別何かが起きるわけでもない関係が続いたのかもしれません。

そういうふうにして二人は一つになっていきます。

そしてだんだん必要なものが増えていったと言っているので、夫婦になったのかもしれません。

買わなければならないと焦って、仕事も増やして働いたのではないでしょうか。

大変だけど、それが楽しかったのです。

”ああ最低だ ああ最低だ こんなんじゃ”

なぜ最低だと言っているのかわかりません。

もっと頑張らなければならないと言っているのでしょうか。

”だから今補って余るほど
気持ち取り出してもいいかな いいかな”

自分がまだまだ相手を愛せていないことに気づいたのではないでしょうか。

もっと愛をあげて、その人の気持ちを掴みたいのかもしれません。

”もっとあともうちょっと
君を好きになったら
もう切ないとは言わせない
溢れるたび言葉濁さない”

今でも十分好きだし、幸せだけれどそれでも悲しませてしまうことがあるのかもしれません。

君が安心してくれるように、もっと君を愛さなければならないのです。

だから今思いつくことは好きだと思った時に、その気持ちを伝えることなのです。

”きっと僕らきっと
わかってると思うから
もう切ないとは言わせない
そのうち一緒になろうよ”

もうちょっとで君も僕が本気だと信じてくれるのではないかと、思っているのです。

そういうところまで来ていますが、まだ安心はさせられていないようです。

僕の本気の気持ちが伝わるまで、まだ時間がかかるかもしれませんが、もし伝わったら結婚しようと言っている気がします。

”あの日あの恋をしたからさ
好きなんだと枯らした
あの日あの恋をしたんだよ”

君に抱いた”はじめ”の好きという感情を、今でも大切にしたいと言っているのではないでしょうか。

その気持ちをいつまでも覚えていたいのです。

”もっとあともうちょっと
君を好きになったら
もう切ないとは言わせない
溢れるたび言葉濁さない”

今でも十分好きだけれど、もっと君を好きになってあげたいと言っているのではないでしょうか。

君が不安な気持ちがなくなるまで、僕の愛を届けたいのです。

”きっと僕らきっと
わかってると思うから
もう切ないとは言わせない
そのうち一緒になろうよ”

結婚は誓いです。

離婚はできますが、それは避けたいことです。

結婚を成功させるためには本気で愛するしかないのではないでしょうか。

その本気はどうやったら伝わるのでしょうか。

人の愛の本気とはどこからやって来て、いつから始まるのか。

そういったことを真剣に考えた歌なのではないでしょうか。

冒頭の二行にはとても深い意味が込められているような気がします。

”祝祭はコンビニエンス
恋人はデルタクルーズ”

結婚式はあっという間に終わってしまいます。

でも結婚生活はそれからずっと長く続いていくものなのです。

クルーズのように様々なところを訪れて、様々な経験をするのです。

その様々の中には苦しいことも混じっているかもしれません。

時には別れてしまいたいと思うほど、相手を嫌いになることもあるかもしれません。

その都度関係が壊れる可能性もあるのです。

けれどもこの人は私から離れないと信じさせてくれる人であれば、悲しむことはもうないのかもしれません。

川谷さんはそんな人になりたいと言っているのではないでしょうか。

恋人に信じてもらえるよう、その都度好きと伝えてあげたいのです。

MV考察

川谷さんと三人の関係がわかりません。

川谷さんはずっと自転車を漕いでいます。

どこへ向かっているのでしょうか。

わからなかったので、一人一人のセリフを見ていきたいと思います。

ほな・いこか「まさか結婚するとはね。私のこと好きとか言ってたじゃん」

ちゃんMARI「そうなの」

休日課長「そうだっけ、そういうお前も付き合ってたよね」

ほな・いこか「忘れた忘れた」

三人「もう一度みんなであの場所で、あの何もないあの場所で、もう一度会えるなら、あの頃の顔で、あの頃の表情であの頃の性格でさ。あの頃の口癖で、あの頃の下手くそな笑顔で。あの頃の自販機でジュース飲んでさ。あたしたちもそこ寄ったよ。あの頃の俺に戻れるかな。私はあの頃のあの甘いジュース飲んで。正直自信はないかな。戻れなくてもまた始めればいいし。期待はしない。そう期待はしないで、がっかりしたくないから。」

三人「その頃の俺が思い出せないや。あの頃のきみは、あの頃のお前はよく泣いてた気がする。」

三人「今もどうせ泣いてるんだろう、それがさ思いの外泣いてないの。まあ笑ってもないんだけど。笑いなよ。」

三人「笑うなよ、らしくもない。俺らしいって何?今はみんなに会いたい。おっ奇遇だね。私たちも会いたいってちょうど思ってた。今会えばあの頃の私を、君を、俺を取り戻せるんじゃないかな」

川谷さんは三人のあの頃を忘れてしまいそうになっている自分なのかもしれません。

あの頃は三人とも笑ってたのです。

生き生きと楽しかった日々が懐かしいのかもしれません。

でも今は全然違います。

それでもあの頃一緒にいた人たちに会えたら、もう一度元気になれるのです。

自分を見失いそうになっている私でもがむしゃらに生きています。

自転車を必死で漕ぐように切磋琢磨して、生きているのです。

そういった人にはきちんと支えてくれる人が必要なのかもしれません。