【アンナチュラル考察】3話までネタバレ、感想、疑問点整理

ドラマ「アンナチュラル」がスタートしました。

概要

アンナチュラルのキャスト、あらすじがすごい!

主題歌

アンナチュラル主題歌米津玄師「Lemon」歌詞の意味(解釈)とは?

1話あらすじ

東海林夕子(市川実日子)が三澄ミコト(石原さとみ)を合コンに誘っています。
中堂系(井浦新)は厳しいようで遅れてきた坂本誠(飯尾和樹)(ずん)に遅いと言います。
久部六郎(窪田正孝)は最近ミコトたちが所属するUDI(不自然死究明研究所)に加わったそうです。
そこへ高野島渡さんという突然死した遺体が運ばれてきます。
ミコトたちのチームが高野島の遺体を調べることになりました。
高野島は一人暮らしで倒れたまま亡くなっていたそうです。
それを恋人の馬場路子(山口紗弥加)が見つけたとそうです。
高野島には外傷はなく、室内に不思議な点もなかったそうです。
警察医の見立ては虚血症心疾患(心不全)となりました。
しかし、遺族はそれに疑問を抱き、解剖を依頼してきたそうです。
ミコトたちは高野島の遺体に心臓にはなんの異状もなく、代わりに急性腎不全の症状があることを確認します。
また敷島という高野島の同僚が高野島さんが亡くなった後に突然死したという情報が入ってきます。
それを聞いたミコトたちは連続毒殺事件なのではないかと疑い、死因が灰になる前に敷島さんの遺体を調べに行きます。
敷島さんの家に向かうと母親に迎えられます。
母親は喘息があったために突然亡くなったと警察に言われたと言います。
久しぶりにあったのが礼拝室だったと泣く母親を見て、ミコトたちはなんらかの毒物で発作が起こった可能性を疑います。
しかし遺体はもう火葬されていました。
ミコトたちが人が死んで母親が泣いていたのに、帰りにはもう笑っていたことに一緒について行った久部はひいていました。
しかし友達にミコトのことを可愛いと言う久部はその友達にミコトの名前を伝えます。
ミコトは走って関谷聡史(福士誠治)に会いに行きます。
聡史はあの話を考えてくれたか聞きます。
実家に帰るとミコトは着くなり、缶ビールを飲み始めます。
お父さんは海外を転々としているようです。
「ビールだけ飲みにきたの?」と聞く母親(薬師丸ひろ子)。
するとミコトは「今度付き合ってる人を連れてくる」と言います。
「結婚?」と聞くと母親はおめでとうとミコトに抱きつきます。
弟(小笠原海)(超特急)は「相手はどんなやつか」と聞きます。
ミコトは「寝顔が愛しい人だ」と言います。
弟は「その男は姉ちゃんのことを知っているのか」と聞きます。
「本当に知ってるの?」と聞くのです。
それは何を意味するのでしょうか。
翌日、高野島さんから薬物検査では何も出なかったとなります。
しかし薬物検査には200種類しかリストにされていないから、あとは一つずつ当たるしかないと夕子は言います。
しかし名前のない毒は検出できません。この世で最も恐ろしい毒は名前のない毒だと言うのです。
名前のない毒を見つけに行くためにミコトと夕子と久部は高野島さんの家へ向かいました。
様々なものを採取するミコトたち。
犯人が毒入りの何かを持って行っていたら意味がないのではと言う久部にミコトが「アレルギーで死んだ可能性があるから、すべてのものを持って帰る」と言います。
そこへ馬場がやってきます。
高野島は月曜、火曜と続けて無断欠勤したので、合鍵を持っていた馬場が家へやってきたらもう亡くなっていたと言うのです。
馬場にアリバイがあるかどうか久部が聞きます。
それに対して「高野島は突然死したんじゃないのか」と聞く馬場。
馬場は高野島さんが死んだ場所に普通に立ち、「私が殺したとでも?どうやって?」と聞くのです。
そこに軽い風が吹きました。
続いて高野島の会社へ向かう三人。
久部は馬場を疑わしそうに見ます。
馬場と高野島は本当に付き合ってたのかと疑い、久部は馬場の部署を見に行くと言います。
そんな久部をミコトと夕子は爆弾小僧だと言います。
ミコトと夕子にある同僚が敷島と高野島はできていたと教えてくれます。
他の同僚は馬場と高野島は結婚の予定もあったと言うのです。
馬場は研究開発部に所属しているそうです。
薬品がたくさん並んだ部署にいたのです。
高野島は浮気をしていたとミコトと夕子は話します。
戻ってきた久部は二人に「馬場はポリエステルの研究をしているそうだ」と言いました。
エチレングリコールは24時間を過ぎると腎不全を起こすと言う夕子。
さらに舐めると甘いので飲み物などへ入れてもバレないと言うのです。
それを聞いたミコトはあるお菓子を思い出します。
そのお菓子は高野島さんの仏壇に供えられていた海外のお菓子です。
母親はカバンに入っていたため好きだったお菓子なのかと供えたそうです。
しかしお菓子の成分を調べてもエチレングリコールは出ませんでした。
さらに高野島の自宅から採取したものからは死因に該当するものは何も出なかったと言います。
夕子は本当に「説明できない突然死かもしれない」と言います。
連続で二人死んだのは稀にある偶然だと言うのです。
もしくは馬場が天才なのであれば名前のない毒を作ったかもしれないと言います。
諦めきれないミコトは「急性腎不全に詳しいか」と中堂に相談します。
しかし中堂はパソコンで調べろと言って全然聞いてくれません。
ミコトはパソコンで海外の事例を一から当たることにします。
そこへ久部が帰ってきます。
久部は「お菓子は高野島さんが出張先で買った」と言います。それを敷島にあげたそうのです。
二人ができているという噂も嘘だったと言います。会議室でただイチャイチャしていたからできてるんじゃないかと噂になっただけだそうです。
そして二人は風邪になったのです。
久部がお菓子は高野島が出張のお土産にサウジアラビアで買ったのだというとミコトは何かに気づいたようでパソコンで調べ始めます。
ミコトはMERSに詳しい人がいるかと館内放送をします。
MERSは38.5%の死亡率があるということで、一気にニュースとなりました。
その後、街では予防が進みました。
そのニュースは一気に波紋が呼びました。
高野島さんは中東からウイルスを持ち込んだということで一気に悪者となりました。
高野島さんの両親はミコトに謝ります。
息子は風邪くらいでは学校も休まない子だった。
そう躾けたのは私たちだと両親が謝ったのです。
馬場は高野島は無実だと言いました。
帰国した翌日に東央医大で検診を受けたけれど何も見つからなかったし、自覚症状があれば空港で検閲所へ行ったと言って泣き出します。
検診ではMERSは見つからないし、自覚症状がいつ出たかどうかもわからないとミコトは言います。
さらに、これから感染がどれくらい拡大したのかを調べる必要があるためもっと悲惨な状況になるというのです。
それを聞いて馬場は苦しそうな顔をします。
感染した患者へは対処が早ければ助かるそうです。
中堂は「赤い金魚」が出なかったかと葬儀屋の木林南雲(竜星涼)に聞き、お金を渡して引き続きお願いすると言います。
馬場は大きなプロジェクトがあって高野島とあまり一緒にいれなかったとミコトに嘆きます。
ネットには高野島の名前と顔写真が晒され、極悪人のように言われているというのです。
ミコトは悲しむ馬場を慰めようとしますが、馬場は話を聞いてくれません。
パンを食べるかと聞くと、そんな気分じゃないと言う馬場に、「そんな気分じゃないから食べるんです」と諭します。
馬場はパンを一口食べると「なんで美味しいんだろう」と素直になります。
夕日を見ながら婚約指輪をお土産にくれたことを話す馬場。
帰国した翌日にくれたそうです。
馬場は「一緒に過ごした最後の夜になった」と泣きます。
そんな馬場に「その夜、セックスをしたか」と聞くミコト。
キスはどのくらいしたかを聞くのです。
二人は甘い夜を過ごしたと言います。
濃いキスを20回以上もしたのに、馬場は発症していません。
となると、高野島は東央医大でMERSに犯された可能性が出てきたのです。
最近、東央医大では死人が増えたそうです。
高野島は検診でMERSをうつされた可能性があります。
そこへ中堂が19人目の人が隔離された末に死んだと言います。
あと30分で遺体が灰になってしまうとのことです。
ミコトと久部は慌てて、東央医大へ向かいました。
19人目の遺体は少し焦げてしまったそうですが、間に合いました。
ご遺族に解剖の許可をもらいに行くと言うミコト。
遺族はミコトが火葬を途中で止めたことに激怒しますが、丁寧に説明すると解剖の許可をくれました。
UDI(ミコトたちが働く施設)へ東央医大の院長がやってきます。
ミコトたちは解剖を急ぎます。
15分で検査結果が出るそうです。
検出キットを200も東央医大は手配していたという情報について神倉保夫UDI所長(松重豊)が東央医大院長へ問いただします。
東央医大は感染源だったということを避けたいそうです。
そこへミコトがやってきて、遺体からMERSが検出されたことを伝えます。
ミコトは「ご遺族の許可の元解剖した」と言います。
さらに調べれば、高野島のMERSと今回解剖した遺体のどちらが先に感染したかわかるそうです。
知っていながら、感染を止めなかったのは毒をばらまいたのと同じことだとミコトは言います。
そして「高野島さんの名誉の回復をお願いします」と。
東央医大の院長は崩れ落ちます。
ミコトは急いで聡史の元へ向かいますが、両親はもう帰ってしまったそうです。
聡史は失望したような顔をします。
悲しそうな顔で街を歩くミコト。
ミコトの母親は付き合ってる人と会う約束は亡くなったという連絡を受けます。
弟は「ミコトは寝顔を見せられないんだ」と言うのです。
東央医大の院長は「院内感染の被害があった」と会見で認めました。院長は辞任することになったのです。
翌日、ミコトは中堂に協力しようと持ちかけます。
協力して不条理な死を無くしたいと言うのです。
久部は友人からミコトの本名は三澄ではなく雨宮だと聞かされます。
ミコトは一家四人無理心中事件に関わっているのかもしれないのです。
2話へ続きます!

1話感想

概要でも書いている通り、プロデューサーが「Nのために」「リバース」などのドロドロのサスペンスを担当してきた新井順子さんなので、展開が何段階にも及んでいます。

死因が毒物殺人からウイルス死に変わり、その感染経路が高野島さんから東央医大へと変わっていきました。

視聴者もあれよあれよと変わる展開に翻弄される形となったのです。この辺はとてもうまいと思いました。

そして、脚本家の野木亜紀子さんは「逃げ恥」や「重版出来!」などのハートフルなコメディを描いてきたために、しっかりと一度は疑われた馬場を優しく慰める場面も用意されており、今までなかったタイプの医療推理ドラマとなったのではないかと思います。

これからの展開がとても楽しみです。

2話以降予想

このドラマは1話完結型ですが、大筋での謎が解けていく形となっています。

ミコトの過去も解明されると思いますが、中堂も過去に何か問題を抱えているのではないかと思います。

一見、ミコトに非協力的ですが、何か情報を得ると聞いてもないのに色々と手配してくれます。

その変な性格ではあまり人から好かれないのではないかと思いますが、その性格になった理由が明らかになるのではないかと思います。

また木林という葬儀屋の男がとても怪しいので、この男のエピソードも出てくるのではないでしょうか。

さらにミコトの母親が薬師丸ひろ子というビックネームなので、母親との関係もクローズアップされていくのではないかと思います。

→ミコトの過去はだいぶ明らかになりました。ミコトの両親はミコトも殺そうと練炭自殺を図りますが、ミコトだけ睡眠薬を飲めず、暑さからリビングを逃げ出したのです。

2話あらすじ

同じみのミコトと久部と夕子の3人が仕事をしています。ミコトは彼氏と別れたそうです。

なぜかミコトはガラケーのようです。ですがスマホじゃなくても目的地に着いたみたいです。

警察はまだUDIを知らないみたいです。

現場には毛利忠治(大倉孝二)がいました。それで現場に入ることができました。

毛利は「今日は綺麗な遺体だ」と言います。練炭での一家無理心中があったようです。

(回想)

ミコトの本名は三澄ではなく、本当は雨宮というそうです。ミコトは一家無理心中で一人だけ助かった娘だそうです。

その後病院の院長に養子として引き取られました。ミコトが巻き込まれた無理心中も練炭による一酸化炭素中毒でした。

(現在)

ミコトは練炭のスペシャリストだそうです。

遺体の一人には手首に傷があります。

毛利はリストカットの跡でしょうと言いますが、ミコトはこれは切り傷ではなく擦り傷だと言います。

ミコトは久部に部屋の高さを測るよう指示します。あと空気の出入り口の写真と練炭の箱の写真を撮るように言います。支持しているとミコトは髪に白い粉が付いている事に気づきます。

ミコトは全員の解剖をすると言います。

刑事が言います「身分書が出てきたが死んでいた全員は赤の他人だ」と。

UDIで検死が行われています。

一人目の自殺者は88歳の女性で病気を苦にして自殺を決意したと遺書に書かれており、病院の裏付けも取れました。

二人目は家主の56歳のサトウショウイチさんで離婚した上、再就職が決まらなかったようです。

サトウさんは自殺志願者の出会い掲示板にアクセスして心中仲間を募集して他の三人を集めたそうです。

こういう情報を警察が淡々と話していると中堂がどまります。

必要な情報は現場の状況だけだと言うのです。だらだら自殺に誘導する情報を喋るなと。

ミコトたちは少女・松倉花の遺体を調べています。その少女の遺書には「帰る家はない 心配する人もいない 私が死んでも誰も気づかない あっという間に忘れられる」と書かれていました

ミコトは何かに気づき毛利を呼びます。心臓の状況を見て、ミコトは凍死だと判断するのです。

花だけ一酸化炭素を全然吸っていないと夕子が言います。

中堂は笑います。良かったな他殺でと言います。

胃の中には紙が残っていました。ユキオトコノイタスケテ花と書かれた紙が入っています。

ミコトは無理心中という言い方を嫌います。

アメリカではマーラースーサイドと言うのです。殺人とそれに伴う犯人の自殺と言います。

単なる身勝手な人殺しだと言うのです。

ミコトは昔練炭の研究をしていたそうです。論文も書いているようです。自分の事件を調べていたのです。ミコトの家族は父親母親息子が同じ部屋で練炭を炊いて自殺をしました。ミコトは別の部屋で寝ていましたが、部屋に徐々に練炭が入ってきました。しかしミコトだけ助かったのです。

少し遅かったらミコトは脳に後遺症があったようです。

ミコトの論文を読んでいると中堂がやってきます。

父親が無理に母親と無理心中をしようとしましたが、母親がミコトだけを部屋に逃したと久部は推測しました。

中堂はその娘は今頃犯罪者になっているのでは?と決めつけます。絶望するには十分だと言うのです。

夜、ミコトは夏代とご飯を食べています。しゃぶしゃぶです。この間彼氏を合わせる事ができなかったことを詫びます。夏代は今度温泉に行こうと誘います。

検死の結果、花の血液は一度完全に凍ったようです。−20℃以下の凍死と判断されます。

冷凍施設で凍らされた可能性もあります。

花の遺族が見つかったそうで、花に両親が会いにきます。

しかし人違いだと言います。娘じゃないと言うのです。

次の日、花の髪についていたのは塩だとわかります。不純物が多いので海水とみられるそうです。

また家主のサトウが勤めていた会社には海産物を保存する冷凍倉庫があったと事がわかります。

現在捜査中とのことです。

ミコトは一酸化炭素の濃度から、警察が来るまでに誰かが部屋のドアを開けたはずだと言います。

その人が花の遺体を運んだのかもしれないのです。

犯人は自殺に詳しくて、あの家で自殺があったことを知っている人物だと久部と夕子は推測しています。

ミコトは犯人探しは警察に任せて、花がどこで凍らされて、何を伝えようとしたかを調べようと言います。

神倉は警察がサトウが殺したことで丸く治めようとしていると報告します。ミコトに言いますが、ミコトは花が食べた紙のタスケテをどうしても叶えたいと引こうとしません。

生きてる時も助けられずに死んでからもみなかった事にするのか?と言うのです。

神倉はやれるだけのことはやったと悲しそうに言います。

ミコトは久部に温泉に行こうかと誘います。

二人は足湯に行くのです。そのお湯を採取します。このお湯は世界でも有数の塩分濃度だそうです。

海水よりもこのお湯の方が鑑識からもらった花の髪に付いていた白い粉の資料のデータと合うようです。

ここは鹿肉で有名な温泉だそうです。

花の胃に入っていた物の中に牛肉よりもグリコーゲン値の高い肉が含まれていました。

(胃の中にはカレー粉も含まれていました)

それは鹿なのかもしれません。

二人は鹿肉の入ったカレー風味のおにぎりを温泉の近くで見つけます。

しかし少し量が多いようです。

毛利の部下がサトウが使った自殺サイトが昨夜閉鎖されたと言い、管理人の情報を聞きます。

ミコトと久部は温泉の近くの日運冷凍という会社へ向かいました。

しかしそこには花を入れた形跡はありませんでした。

しかしその近くに−20℃の物を入れられるトラックを見つけます。そのトラックを開けると、手首の傷を作ったかもしれないプラスチックの留め具が床に落ちています。

また棚にはメモが残されていたメモ帳がありました。

そこにはエ  イルと書かれています。

花の胃の中にあった紙と照らし合わせると「ユキオトコノイエタスケテ花イル」となります。

花という人がいたことを訴えていたのかもしれません。

そのトラックの中で二人は電話をしようとしますが、繋がりません。

すると誰かが、トラックのドアを閉めに来ます

久部が必死で抵抗しようとしますが、誰かが襲いかかってきます。

ドアは閉まってしまいます。

トラックは動き出し、冷気が二人の前に入ってきます。

誰かはトラックから離れてしまいます。

毛利と部下は自殺サイト運営者の家にやってきます。

ミコトたちを閉じ込めた男の家には宅配が届けられます。

大沼と表札に書かれています。

二人は誰か助けてと叫んでいます。

男は久部の所持品を燃やしています。そこへ犬を連れた男がやってきます。犬は吠えています。

毛利たちはどうしてサイトを閉鎖したのか聞きます。

管理人はネット上にやばい人が来てたと言います。雪と名乗り女を装い、自殺したい女の子を探しては声をかけていたようです。

久部とミコトを閉じ込めた男はネットで何かの投稿を削除しています。

雪は男 ユキオトコ メッセージのユキオトコは雪という男のことなのかもしれないと毛利は考えました。

トラックが動き出します。ミコトは時間を測るよう言います。

そしてミコトは震えながらメッセージを書き始めるのです。

UDIでは夕子が帰ると言います。

トラックは止められます。

18分経ったようです。電波が復活したので、電話をします。中堂が出ます。

ミコトは中堂に場所の情報を伝えます。

するとトラックは勝手に動き出し、湖の中に飛び込みます。

久部はミコトを抱いて怪我をしないようにします。

トラックには水が入って来ます。ミコトは早く探してくれと中堂に言いますが、中堂はそれだけではわからないと言います。

ミコトは人にバカって言えるくらい頭いいんでしょ?と中堂を挑発します。

久部は大沼悟と書かれた紙を見つけます。

ミコトは大沼悟と叫びます。

そこへ神倉もやって来ます。二人は必死で探します。水はどんどん入って来ます。久部はもうダメかもと弱音を吐きます。

しかしミコトは酸素が少しでも残っているうちは死なない。人間は意外としぶといから大丈夫だと言うのです。

この窮地で久部はなんでミコトはあの時助かったのかと練炭自殺のときのことを聞くのです。

久部が「母親がミコトを助けたからか」と聞くとミコトは「そんないい話じゃない」と言います。

母親は娘に練炭を炊くのを手伝わせてると言うのです。

(回想)

それが終わると睡眠薬を渡し、これを食べてここで寝なさいと言いつけたのです。

母親は大量の睡眠薬をボリボリ食べます。

しかしミコトはそれを吐き出します。ラムネだと言われたのに不味かったからです。

母親は寝てしまいますが、練炭が暑すぎてミコトは部屋を出たのです。

ミコトは次に目を覚ましたとき世界が一変しているとも知らずに眠ったのです。

(現在)

ミコトは「巻き込んでごめん」と久部に言います。

明日の夜空いてるか聞いて美味しいものを食べに行こうと言うのです。

明日何食べようかな、あったかいものがいいとも言います。

久部は「チゲ鍋が食べたい」と言います。

するとどんどんと音がします。

大沼は捕まりました。大沼の家には花が拘束されていました。

後日、花は火葬場の前で「ミケちゃんはネットでしか話したことがないけれど友達だった」と言います。

久部とミコトは花と一緒にミケを火葬します。

数日後、ミコトは中堂にお礼を言います。焼肉に行こうと誘うとと中堂は話しかけるなバカがと言います。

夕子と久部が話しているとミコトが来ます。三人で肉を食いに行くようです。

そこへ久部に電話がかかって来ます。久部は週刊誌が送り込んだネズミのようです。

3話へ続きます。

2話感想

ミコトの生命力と落ち着きには感心しました。その力の原因は一度死にかけているからとか家族が全員死んだからと言う理由として描かれているような気がします。しかしそんなことでは死を前にして落ち着くことはできないと思います。ドラマが超人のような人を描く時に使うてですが、これにはやはり無理があると思います。

CIAのような特殊部隊の人であれば、何度もこのような経験をしているという点で納得ができますが、ミコトは死の窮地を何度も経験していないと思います。たとえ落ち着かないといけないと思っても無理ではないかと思うのです。なので、そこについては少しがっかりしました。ミコトたちをもっと追い込んで、もうすぐ死んでしまうというくらいの時点で中堂が助けに来るという展開の方が盛り上がったと思います。

まあ尺の問題もあったのではないかと思いますが、今回は少し盛り上がりに欠けたと思います。

大沼も犯人ならば犯人らしくケータイを没収するなんてことをしてもよかったと思います。

ミコトがケータイを持っていて繋がるという展開も少し違和感がありました。

今回はもう少し工夫をしてほしかったなと思います。

3話以降予想

ミコトの家族の死因はわかりましたが、なぜミコトの家族は死ななければならなかったのかがまだ謎のままです。今後この部分が明らかになるのではないかと思います。

疑問点整理

中堂が葬儀屋の木林に言っていた「赤い金魚」とは何なのかが気になります。

ネットで調べても確かな回答が得られません。

遺体の中に”赤い金魚”という何かが含まれることがあるのでしょうか。

ミコトが一家四人無理心中事件に関わっているということも疑問として上がってきます。

ミコトは一家四人無理心中事件の遺族で、その事件の原因が解明されていないことに不信感を抱いているのかもしれません。

そしてその事件の経験から誰にも寝顔を見せることができないのでしょうか。

2話では一家無理心中をした遺体の死因を解明する話となっているので、久部がミコトへ鋭く問う場面が出てくるかもしれません。

→こちらは解消されました。ミコトは母親に睡眠薬を飲むよう促されましたが、不味くて吐き出しました。その間に母親は寝てしまうのですが、練炭が暑くてミコトだけ別の部屋へ行ったのです。ですので、先に寝ていた他の家族も母親同様死にましたが、ミコトだけ助かったのです。

それにしても久部はなぜUDIにスパイとして送り込まれたのでしょうか。この部分も疑問が残ります。

3話あらすじ

ミコトと久部が連絡の交換をしています。ミコトがスマホデビューしたようです。

神倉所長は二人が無事帰ってこれたことに安心しています。

(回想)

2話で二人は死にかけたのです。

−20℃ の密室に閉じ込められ互いを互いに温め合いました。

(現在)

ミコトへ神倉がある事件について聞いてきます。それはミコトが半年前にUDIで解剖した遺体のようです。

資料を見て夕子が主婦ブロガー殺人事件だと言います。

桜小路しずくさんは有名な主婦ブロガーでレシピ本を出したりととても人気だったようです。

しかしある日自宅のリビングで刺殺体として発見されました。

逮捕されたのはしずくの夫である桜小路要一でした。しずくは日常的に無職の夫を役立たずと罵ったり趣味のフィギュアを勝手に捨てたりしていたようです。

積もりに積もった不満が殺害の動機です。

久部は殺すくらいならば別れれば良いのにと言います。

しかしミコトは別れられないから事件が起こるのではないかと言います。

殺人事件の半分以上が親族間殺人だと言うのです。

神倉はミコトにこの事件の裁判があるから証人として出廷してほしいと言います。

担当した医師がもう老人ホームにいるため、代わりにミコトが行ってほしいと言うのです。

ミコトは中堂の方が適任だと言います。ミコトは裁判に出たことがないそうです。

中堂の方が慣れてるのではと指摘するのです。

中堂は代理証人を絶対にしないと言います。自分は他人の診断を信用しないと。

神倉は中堂を出廷させられないと言います。なぜなら中堂は訴訟を抱えているのだそうです。

中堂は部下の坂本に訴えられていると言います。

それを聞くと一同が驚きます。

中堂は坂本へのパワハラ問題で訴えられているのです。坂本は中堂の辞職を求めていると言うのです。

皆は坂本の行動力に感心しています。

中堂は坂本の訴えを無視すると言っています。事情を理解し、ミコトは代理証人を引き受けます。

検事の烏田(吹越満)がミコトを訪ねてきます。

司法解剖の結果死因は出血性ショックとなりました。刃物で心臓を一突きにされ心停止を引き起こしました。凶器は現場のキッチンで発見された包丁です。

烏田はミコトに証言してほしいのは凶器と傷の一致と刺創管の見解ですと言って資料を渡します。

刺創管は刺し傷の通り道のことです。

ミコトは烏田に注意してほしい点としてUDIでは資料を5年保存していることをあげます。

UDIでは遺体の傷口まで切り取って保存しているのです。

そんなミコトに予定外の証拠は不要だと言います。

公判前整理手続きは終わっていると。

公判前整理手続きとは裁判員裁判では裁判員を長く拘束できないので、あらかじめ検事裁判官弁護士が話し合って流れを決めるのです。証拠も証人も決められたもの以外出さないのです。

出してはいけないわけではないが出すことはないようです。

烏田は言葉の節々で女性であるミコトをバカにしています。

裁判当日ミコトの応援で、夕子と久部がかけつけました。

法廷に現れた要一を見て久部は殺すより殺されそうだと言います。

裁判は進み、遺体を発見したのは被害者のマネージャだと言います。

朝8時に仕事の迎えにきたところ、被害者のシズクが死んでいるのを発見します。

通報を受け駆けつけた警察官が家の中を捜索し、二階で眠っていた要一を見つけます。

シズクが亡くなっていることを伝えると夢じゃなかったのかと犯行をほのめかしたところ任意で取り調べをしたところ殺害を自供しましたので逮捕に至ったそうです。

マネージャは要一がついにしずくを殺してしまったかという印象を抱いたそうです。

実は二人が暮らしている際に使用していたお金は洋一が両親から受け継いだ資産の割合の方が多かったのです。

無職と罵られていましたが、財産は要一のものだったのです。

続いてしずくの弟が要一は自分にも店を出す際に資金を出してくれ協力してくれたのに、姉を殺す前に相談して欲しかったというのです。

要一は普段とても温厚な性格だと言います。

しかし時折カッとなってむきになることもあったというのです。

ミコトも烏田に言われた通り淡々と証言します。

有突片刃器とは家庭用の包丁のようなものです。

洗われていた包丁からはしずくの血液が検出されました。

ミコトは形状から凶器と考えて矛盾しないと言うのです。

しずくに刺された包丁は胸から肋骨に当たることなくすっと心臓を貫き背骨まで達しました。

その烏田の証言を聞いてミコトは身を乗り出して資料映像を確認します。

ミコトは裁判官の注意を無視して傷と凶器が矛盾していると言います。

ミコトは先ほどの証言を撤回したいと言い出すのです。

久部は週刊ジャーナルへ今日ミコトのせいで裁判がトラブルとなり、急停したと報告します。

ミコトは被害者は左利きだったのに刺された包丁は右利き用の包丁だったと言います。

烏田はここまで来るのに半年かかっているのにどうしてくれるんだと怒ります。

裁判官もそれと同じ意見のようです。

しかし一人だけ、ミコトに興味を抱き名刺を渡してきます。その名刺の裏には要一が話したいと言っているとメッセージが書かれていました。

ミコトは検察側の証人として呼ばれたのに次は弁護側の証人として出廷することになりました。

UDIでは聞いたことないと呆れられます。

(回想)

要一は妻を殺した覚えはないと言います。

事件当日はずっとオンラインゲームをしていて、0時に精神安定剤を飲んで寝たが、夜中にトイレに行きたくなり、部屋を出ました。その時血まみれの妻を見たのだそうです。

要一は夢だと思ってそのまま部屋に戻りました。

要一は精神安定剤を飲んでるとよく記憶が飛ぶことがあるため、警察に迫られ自供したと言うのです。

要一は妻がいなくなったらいいと妄想することはありましたが、幾ら何でも殺すなんてことはしないと言うのです。

そんな恐ろしいことしてなくてよかったと泣き出すのです。

(現在)

神倉は証人になった限りは何が何でも勝たないとUDIの信用問題になると言います。

裁判当日、法廷にはフリー記者の穴戸(北村有起哉)もやってきます。

包丁から検出されたしずくの血液は数日前に料理の際に誤って指を切った時に付着したものですと弁護士が主張します。

被告人の指紋は日常的に洗い物をしていたので、付いていても不自然ではないと言います。

また家にあった包丁は全て左利き用であるため、しずくの刺し傷とは一致しないと言うのです。

よって被告人の無罪を主張すると。

烏田は老解剖医・草野を証人として連れてきて、凶器はミコトが否定した凶器に間違いないと言います。

その老解剖医は今までに1万件も解剖してきたそうです。

それに対してミコトはあらゆる資料を持ち出し、この刺し傷は右利き用のものだと主張します。

草野は稀に左利きの包丁でも右利きの包丁と同じような傷が残ることがあると言います。

烏田は初めは認めたのになぜ証言を撤回したかと批判してきます。また3Dの資料があったのになぜその資料を確認しなかったのか指摘してくるのです。

烏田が見せてくれなかったと指摘しますが、責任転嫁かと烏田は屁理屈を言ってくるのです。

烏田は事あるごとに女性批判をしてくるので、ミコトは女性差別に対して批判します。しかしその態度が問題だと感じる人もいたようです。

烏田は白いものも黒くするの異名があるようです。

弁護士はミコトを優しく迎えます。

烏田はあなたのような女性に弁護側についてもらってよかったと言って立ち去ります。

次の日から怒り狂ったミコトと夕子は10万ほどする肉を買ってきて刺し傷の立証実験を繰り返します。

週刊ジャーナルはミコトをヒステリー医師と報じました。

その記事を見て久部は記者に苦情を言います。

しかしそれを書いた記者の目にはそう写ったって事だと反論します。

中堂はその記事をミコトに見せてしまいます。

それに苛立ったのかミコトは中堂の裁判はどうなったと聞きます。

(回想)

中堂は弁護士から辞職しないなら謝罪するよう迫られますが、何のことを言われているかわからないとしらを切ります。

(現在)

ミコトはそれを聞いて、ずっと言おうと思って言ってなかったけれど、「中堂さんは相当感じ悪いですよ」と言います。

それを聞いて笑う夕子は顔を隠します。

久部は合図を出すミコトに泣く泣く賛同します。

それを聞いた中堂は人の感じ方まで責任持てないと逆上します。

(回想)

坂本は中堂に108回も暴言を言われたと泣きながら話すのです。

(現在)

ミコトたちは中堂を批判します。中堂も何を言われても主張を変えません。

そして自分は何を言われてもUDIを辞めないと言って立ち去ります。

数日後要一は罪を認めると言い始めたと弁護士が報告に来ます。

要一は女はしずくと同じだと批判するのです。女は都合が悪くなると他人を否定する、自分の損得でしか動かないと。

ミコト家ではまだ諦めきれないミコトが実証した資料では緩いと母であり弁護士である夏代が指摘します。

その程度では烏田に負けてしまうと言います。

しずくはもう一度資料を確認して、証拠を見つけ警察をギャフンと言わせて要一を説得するというのです。

ミコトは背骨に近い血管から検出された血液に目をつけここに狂気の成分が含まれいれば、その凶器を特定できると推測します。

ロッカーで久部が坂本を見つけます。坂本は荷物を取りに来たようです。

夕子は検査中に新たな疑問を抱きます。

血液からは現在凶器と判断されているセラミックの包丁と同じ成分が検出されてもそれは同じことで、セラミック以外の鉄が検出されることはないと気づきます。なぜなら血液にはもともと鉄分が含まれているからです。であれば、ホルマリン漬けにされている傷口の肉片だとどうかと言います。

ホルマリンには鉄分が含まれていないため、鉄が検出される可能性があるのです。

久部は中堂はやめる気がないと坂本に伝えます。坂本は慰謝料目当てで訴えていると言います。

検査技師は一年契約でお金に困ることが多いというのです。

ホルマリンの中から鉄分が検出されます。しかしその代わりまた新たな疑問が出て来ます。

ケイ素も異常に多かったのです。

久部は中堂に今後の先行きの不安から今回の件が起きたと言います。

それを中堂に伝えますが、中堂はそんなことまで面倒見れないと言い放ちます。

それを聞いてミコトはまた中堂を批判し始めますが、顔色を変えたミコトは私たち協力しませんか?と中堂に持ち寄ります。

ミコトは弁護士に連絡します。

久部はミクロマクロ社というケイ素専門の検査会社本社へホルマリン液を届けに行きました。

神倉は上に電話するよう頼まれます。

裁判当日

弁護士はミコトは今日出廷できなくなったと報告します。

しかし代理人の申請をした弁護士は中堂を呼びます。

ミコトは坂本さんを説得に行っていました。

ミコトは坂本さんにミコトの知り合いの病院を紹介するのです。

中堂は法廷でホルマリンからでた検査結果からは凶器はステンレスの包丁だと主張します。

中堂は言っている事は誠だが態度がすこぶる悪いのです。

烏田はまた草野医師の実績の素晴らしさを讃えます。

それに対して中堂はカビの生えた研究がいくつある?と反論します。

医療は科学と同じように年々進歩してると言います。

件数よりも目の前の鑑定結果を見ろ!そう言います。

烏田はステンレスは解剖時に使用した解剖器具から検出されたのではないかと言います。

中堂はバカかと訴えます。解剖器具からそんなポロポロ成分が落っこちたら困るわと言います。

凶器と背骨がぶつかったから出た成分だ。というのです。

しかし烏田はそれはあなたの思い込みでしょうと言います。

中堂は知らないようだから教えてやると言います。

解剖で使うハサミはきれなくなったら新しいものに変える。

解剖で使うメスはカッターのような変え刃になっていて切れなくなったら刃を変える。

解剖医によってお気に入りのメスがあり、俺はドイツ製がお気に入りだと言います。

裁判官証人の無駄話をやめさせてください。というと裁判官も聞かれたことに答えるよう注意します。

すると中堂はバカか、ちゃんと聞いてたのかというのです。だからと言うと

烏田はいい加減にしなさい!法廷を侮辱していますと怒ります。

それを聞いて中堂がまあまあ感情的になるなとなだめるのです。

それを聞いて遅れてやって来たミコトが吹き出します。

メスもハサミも使い捨てで研いだりはしないと言うです。

成分表のケイ素の数値の高さをよく見るよう言います。

包丁ではケイ素が上がらないのです。

元素分析で原因を特定するとアワセドだったと言います。

貴重な石で京都の料理人が包丁を研ぐ時に使う最高の石。

セラミックの包丁はアワセドでは研げない。

解剖器具は刃を研がない。

残された可能性は一つ。

真の凶器はアワセドで手入れをされたステンレスの包丁。

以上だと。言って中堂は立ち去ります。

それを聞いた要一がしずくの弟を見ます。

そして殺してません。私はやってないと叫びます。

そして、中堂にお礼を言います。

中堂は「ふざけるな。女は信用できないとお前がクソ小せえこと言ってるから俺が駆り出されたんだ。

人なんて切り開いて皮を剥げばただの肉の塊だ。死ねばわかる」と言い放ちます。

烏田は中堂に近づきます。まさか法廷で会うとは思っていなかったと言うのです。

しずくの弟は自供したようです。

(回想)

しずくのレシピは弟が考えていたので、印税をくれと言ったようです。

しかししずくは冷たくあしらい、刺したようです。

(現在)

神倉は冤罪が防げてよかったと言います。安堵していたが、残るは坂本の問題だと神倉の悩みは尽きないようです。そんな神倉に坂本は訴えを取り下げたとミコトは言います。

(回想)

烏田「方医学者は言い換えれば殺人のプロ。いつまでの逃げられると思うなよ」

何かを考えた表情をする中堂。

4話に続きます。

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