【歌詞考察】”故郷を離れても愛する人と力強くいきていく”中島みゆき「麦の唄」

中島みゆきさんの「麦の唄」はNHK朝ドラ「マッサン」の主題歌として親しまれています。

この曲の歌詞はとても力強く美しい歌詞となっています。

どんなことを歌っているのか、紐解いていきたいと思います。

中島みゆき「麦の唄」歌詞

作詞:中島みゆき

作曲:中島みゆき

なつかしい人々 なつかしい風景
その総てと離れても あなたと歩きたい
嵐吹く大地も 嵐吹く時代も
陽射しを見上げるように あなたを見つめたい
麦に翼はなくても 歌に翼があるのなら
伝えておくれ故郷へ ここで生きてゆくと
麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育ってゆく

大好きな人々 大好きな明け暮れ
新しい「大好き」を あなたと探したい
私たちは出会い 私たちは惑い
いつか信じる日を経て 1本の麦になる
空よ風よ聞かせてよ 私は誰に似てるだろう
生まれた国 育つ国 愛する人の国
麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育ってゆく

泥に伏せるときにも 歌は聞こえ続ける
「そこを超えておいで」 「くじけないでおいで」
どんなときも届いて来る 未来の故郷から

麦に翼はなくても 歌に翼があるのなら
伝えておくれ故郷へ ここで生きてゆくと
麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育ってゆく
麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育ってゆく

 

中島みゆき「麦の唄」歌詞考察

”なつかしい人々 なつかしい風景
その総てと離れても あなたと歩きたい”

”大好きな人々 大好きな明け暮れ
新しい「大好き」を あなたと探したい”

このように言っているので、”あなた”と故郷を離れたのだと思います。

”嵐吹く大地も 嵐吹く時代も
陽射しを見上げるように あなたを見つめたい”

そして、どんな時も”あなた”を支えたいと言っています。

”麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育ってゆく”

自分たちを麦に例えています。

泣いて、咲いて、明日を生きていく。とても力強い女性の決意のようなものが感じられる一文です。

”私たちは出会い 私たちは惑い
いつか信じる日を経て 1本の麦になる
空よ風よ聞かせてよ 私は誰に似てるだろう
生まれた国 育つ国 愛する人の国”

この歌詞では人生を通して一人前になりたいという思いが込められています。

いつか故郷に恩返しできることを夢見ているのではないでしょうか。

”泥に伏せるときにも 歌は聞こえ続ける
「そこを超えておいで」 「くじけないでおいで」
どんなときも届いて来る 未来の故郷から”

どんなに困難な状況であっても故郷の歌は聞こえるはずだ。”「そこを超えておいで、くじけないでおいで」”と力強い応援の言葉が書かれています。

”麦に翼はなくても 歌に翼があるのなら
伝えておくれ故郷へ ここで生きてゆくと”

懐かしい故郷を顧みながらも、新しい土地で生きていくことを決意した、とても力強いフレーズです。

 

まとめ

「中島みゆき」さんはとても力強い歌を書く人ですが、こちらもとても力強い楽曲となっています。

ドラマ「マッサン」の世界観にぴったりあったとても素晴らしい曲ではないでしょうか。

One thought on “【歌詞考察】”故郷を離れても愛する人と力強くいきていく”中島みゆき「麦の唄」

  1. 今、3B体操でベルをもって踊っています❗
    「捉えたら放さない」 こんな強さがわたしにもあれば幸せを満喫できたのに….1本の麦になる。…いいなあ
    今さら遅いかもしれないけれど信じた道を突き進んでいくわ。
    誰も振り返ってくれなくとも何処かしらに行き着くわ。

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